信さんの釣行記

とりはま  7月30日(金)
           (大潮)満潮17:22 干潮09:49 同行者:金子(正)、佐々木
    金子さんが日本にいる間にもう一度!という事で、この日もとりはまに行っ
    てみた。
    この日は、晴天〜雨の繰り返しで、何回もカッパを着るやっかいな天候であ
    ったが、9時頃から佐々木さん、金子さん、佐々木さん2枚目の順で本命を
    Get。
    そして私も10時半頃に52cm、2.1kgを上げる事ができた。
    


とりはま
  7月27日(火)
          (若潮)満潮13:58 干潮06:35 だめいそ大会(26名)
    恒例の大会は12回目を迎え、金子(正)会長も海外から帰国して開催され
    た。
    最初、高いパイプを狙ったが反応はなく、竹内さんと大会の写真撮影を開始
    した。
    撮影中、他のお客さんが本命を1枚上げた。
    だめいその仲間は、掛けてはいたが、何れも柱に入られて道糸からプッツン
    であった。
    又、高い方でやっていた加瀬氏も2回切られたとの事であった。
    未だ誰も型をみてない中、私も気合いを入れて、今度は低い方を狙ってみた。
    先端でアタリがあり、合わせたが残念ながら針掛かりせず。(^^;
    この日、天気予報は曇りだったが、実際はカンカン照りの猛暑で頻繁に水分
    を補給した。
    暫くして低いパイプの中間から少し先端よりで、やっと1枚取り込んだ。
    35cm程度の小型だったが、これで肩の荷が下りた感じだった。
    昼前に再びヒット! 今度は45cmで満足のサイズだった。
    13時で大会終了。
    結局、2枚とった私の初優勝となった。
    暑さでバテバテで、14時で上がる仲間から余った飲み物を貰い、氷で首と
    頭を冷やして暫く休憩した。
    休憩してる時に、佐々木さんが1枚とって持ってきた。
    15時頃、私も再び開始し。低い方の根本付近で1枚Get(40cm)、続いて
    当たったが、
    これは針に掛からず、この日は3枚で終了した。
    (大会の写真はphotoに掲載)
         


横浜沖堤防
  7月26日(月)(長潮)満潮12:07 干潮16:53 同行者:肥塚
    7時の船で渡った直後、雷雨に打たれ、暫くじっとしていたが、小雨になった
    直後、肥塚氏がバラシた。
    9時過ぎた頃、ようやく私にもアタリ、柱の側で餌をとられた。
    すかさず餌をつけ、同じ場所に入れると反応があり、思い切って合わせると
    ガッチリヒット!45cmの本命だった。
    暫くして今度は柱の内側で掛けた。
    ここはいきなり引っ張り出すか、無理せずゆっくり魚を暴れさせずにやりとり
    するか?どっちかだと思った。
    今回はゆっっくり、できるだけ魚を暴れさせない様にやってみた。
    結果的には小型(37cm)だったので、どっちにしても良かったと思うが、と
    りあえずは成功だった。
    その後、柱の側で2回ひったくられたが、結局針掛かりはなく2枚で15時に
    あがった。
    小さい方の魚、よく見るとタグ(4TK506)が打ってあった。
    


とりはま
  7月24日(土) (小潮) 満潮09:16 干潮15:13
    今日も鈴木さんと6時の船で渡り、ツブの内オモリ仕掛けで臨んだ。
    低いパイプの中間からやや先端側で最初のヒット!
    柱からひきずり出したと思った瞬間にハリス切れ・・・・・(^^;
    暫くして再びヒットしたが、これは柱に入られてやりとりの最中にハリス切れ。
    午前中はこれだけで、人やすみしてる時に、柱に入られた時は無理をせず、
    糸を出して魚が疲れたところで巻く方法もあるね!と話していた。
    13:30頃、再びヒットしたが柱に入られた。
    ここは、さっき話てた事を実行だと思い、無理して引っ張ることはせず、糸と
    柱の様子を見ながら落着いて対応し、魚が少し弱ったと思ったところで糸を
    巻き、無事に取込んだ。サイズは42cm
    


とりはま
  7月19日(月) (中潮) 満潮05:16 干潮12:13 
    久しぶりに三木さん、鈴木さんと揃っての釣行だった。
    今日はツブの内オモリ仕掛けでやってみようと思い、5号の針に0.8mmの
    オモリを6〜8回巻いて準備してきた。
    船着き場から始め、低いパイプの根本から攻めてみたが反応はない。
    中間付近でやっていた沼田さんが掛けたがバラシ。
    続いてめぐみ渡船のお客さんの渡辺さん?が掛けたがバラシ。
    時合か?と真剣モードでやったが反応はなく、そのうちに沼田さんに再びヒ
    ット!
    今度は無事に取り込んだ様だった。
    私も中間〜先端へと移動し落とし込んでみると、糸が止まった。
    軽く聞くとコンコンと弱い反応があったが合わせられずツブが潰されていた。
    先端から今度は反対側を狙って戻っていたが、2ケーソン戻った時、何だか
    急にまた先端に足が向き、落とし込んでみるとゴツン、ギューっと竿が絞ら
    れた!!
    パイプに入られたがじっと耐えて引っ張り出し、沖に出たと思いリールを巻こ
    うとしたら
    再びパイプに突っ込まれ、再度出そうと頑張ったが、残念ながらハリス切れ
    となった。(^^;
    暫く座り込み、腕を休め、私は今までバラシた後に釣った事が多いので今日
    も大丈夫!
    と自分に言い聞かせ、気を取り直して再開した。
    数回落とし込んだ時に、糸拭けがあり、上げてみると餌がない!?
    急いで餌をつけ落としてみるとまた1ヒロくらいで糸拭け、そっと聞くとわずか
    に反応。
    思い切り合わせて一挙に水面まで上げ、今度は無事に取込んだ。
    45cmの綺麗な黒鯛だった。
    その後、高い方で堀江さんが1枚とり、私達は12時の船で上がった。
    やっと、ツブでの棚狙いが狙い通りに出来た様な気がした。
    


熊本
   7月10日(土) 同行者:織田
    所用で九州にいったので、織田さんに連絡をとり、熊本の海を案内してもら
    った。
    朝6時頃、凄い雷雨で出発を1時間遅らせた。餌のツブを採取後、まずは赤
    瀬に向かった。
    ここは、地続きの堤防と離れ堤防があり、何れも片側のふさがったパイプ堤
    防だった。
    ゴムボートを準備し、離れ堤防に渡った。
    

    堤防のパイプまでの距離が有るため、久しぶりに長竿を使用し、しかも初め
    て目印を使い、ハリス4号も初体験であった。
    始めて直ぐにアタリがあったが針には掛からず結局10時までやったがアタリ
    はなかった。
    他の人が大きなエビ餌でスズキを狙っていたが、それに47cmくらいの黒鯛
    が掛かり、タモですくってあげた。凄く綺麗な魚だな〜という印象だった。
    11時にラーメンを食べて熊本新港に向かった。 
    12時前から南ケーソンに渡してもらったが、ココは足場幅40cmの升状ケー
    ソンのみで、釣ってる時は集中してるからか感じなかったが、休んだ後や風
    が吹いてきたとき、潮が干た時は、かなり恐い感じだった。
    

    アタリはポツポツあったが、結局釣ったのは25cm程度のメイタのみに終わ
    った。
    16時30分の船で戻り、織田さんが熊本空港まで飛ばしてくれて18:35の
    飛行機に間に合った。
    九州は今回で2回目、釣果はなかったが、海の綺麗さ、魚の多さ、釣り場の
    多さに魅せられてきた。
    将来はキャンピングカーを買って堤防巡りをやりたい。夢がまた一つ具体化
    してきた。
    案内してくれた織田さん、有り難うございました。


とりはま 
7月3日(土) (大潮) 満潮04:18、18:57 干潮11:34
    先週、鈴木さんが中央防波堤で良い思いをしてたので、中央防波堤に行こ
    うかと思ったが、東京都公安局と未だにもめてるので、やはり鳥浜に行く事
    にした。
    渡船場には、三木さん、鈴木さん、沼田さん他数名が集まっていた。
    私は沼田さんと、まずは高いパイプを探ったが反応はなく、沼田さんが掛け
    たが針外れした。
    低い方では、1枚でたと言う情報があり、私は高い方で暫く粘ったがダメだっ
    たので低い方へ移動した。
    低い方では、三木さんがバラしたとの事で、私は大きめのツブに2Bのガン
    玉で始めた。
    タナから底を狙って糸を多めに出して沈めていたが、水面直下でブルブルと
    いうアタリ!
    しかし、糸を出し過ぎていたので合わせる事ができず・・・・(^^;
    10:30頃に、底近辺で再びバチッというアタリが有ったが、これも合わせが
    遅れた。
    大きいツブがズタズタになって上がってきた。(^^;;
    11:00頃、底付近でコンッという違和感があったが、またまた潰されて終わ
    った。(^^;;;
    昼で帰る三木さんが、11:30、遂に1枚Getした。
    午前中は結局、高い方、低い方で二桁上がった様だった。
    午後から期待して臨んだが、一向にアタリはなく、田中さん、法村君がやっ
    てきた。
    まずは法村君が低いパイプの先端付近で1枚取った。
    数分後、今度は根本付近で沼田さん、鈴木さんが連続ヒット!!
    また数分後、竹内さん、そして他の人がGet!!  
    先端付近では、田中さんも取ったとの事。 私はツブを潰されて終わった。
    凄いプレッシャーが掛かり何とかしたいと思い、これだけ魚が寄ってるなら、
    きっと船着き場にも居るだろうと思い、誰も居ない船着き場に戻った。
    大きめのツブを落とし込んでいくとバチッというアタリ、今度こそ!
    合わせはバッチリ決まり手にしたのは45cm、1.5kgだった。
    その後、沼田さん、鈴木さん、法村君、田中さんは1枚ずつ追加した。 
    


とりはま&清水
 6月25日〜27日 同行者、増子、小俣。 田中(貫)、大用
    またまた天気予報が見事に外れシャワーの様な雨に見舞われた。
    11時で早上がりとなる中、増子&小俣の御両人は晩のおかず(カサゴ、メ
    バル)をしっかりキープしていた。
    私はツブで頑張ってみたがアタリはなかった。

    翌日は曇りの予報であったがガンガン照りの一日で、朝から16時までツブ
    &カニでやってみたが、私にアタリは無かった。
    この日は低い方の先端でカラスのむき身で2枚、その他、高い方と低い方で
    各1枚出ていたが、全体でもアタリは少なかった。
    大用&田中親子はカサゴ釣りに専念してたが、型はイマイチの様であった。
    

    翌日は一人、8時から清水に向かい、10時前から釣り始めた。
    大型船の入る方には、テロ対策の新しい柵が出来ていた。
    私は柵の手前の方でやってみたが、カサゴを釣った後、いい感じのアタリで
    餌を取られ、再度と思った時に船が入って来たのでやむなく場所を移動した。
    船着き場からアリーナ、そして平均台を攻めたがアタリはなく、昼食をとりに
    行った。
    竿をそのまま車に積み、近くのお店でゆっくり定食を食べ再び戻った。
    船着き場のヘチで当たったのは、ババタレサイズのキビレ。
    その後、マリーナを攻めるも反応ナシ。
    地元の人はゴムボートで台船に渡って1枚とっていた。
    私は再び平均台に行き夕方まで粘ってみた。
    夕方からアタリが出始めたが、竿下で当たったのは、ババタレサイスの今度
    はヘダイ。
    暫くして同サイズのキビレが2枚。結局、今回はこれで終了した。
    この日、三木さんは大阪北港で、鈴木さんは中央防波堤で各1枚とったとの
    事だった。
    

九州遠征
 6月19(土)、20(日) 同行者:鈴木(康)、三木、織田
    20日に博多沖堤防でラブメイタの大会があるという事で、九州に行く事に
    なった。
    当初は、土曜日に鹿児島の川内に行く予定にしてたが、台風の影響で天
    草に変更した。
    九州へは飛行機が速いが、一人、関西弁の文明について行けない人が居
    たので新幹線となった。
    18日の19:00に新横浜発のぞみに乗り、0:00過ぎに博多へ到着、ここ
    で特急電車に乗り換えて02:00少し前に熊本へ到着した。
    ここで、織田君(通称汚堕っち=黒鯛工房フィールドスタッフ)が迎えにきて
    くれ、まずは腹ごしらえで熊本ラーメン。

    次は餌採取、夜中にライトを手にしてカニとり。驚いたのは、海岸で餌をとっ
    てから普通に舗装された道に上がった所で、水たまりが有ったので、雨水
    が溜まったの?って聞くと、満潮時に水没するから海水だよ!!
    確かに水溜まりの中にカニやイソギンチャクが居る。
    知らないでうっかり車を停めたりすると、水没してしまうかも?
    潮の干満差が7mで日本一だとのことだった。
    次にツブを採取して渡船場に向かった。
    

    渡船は比較的大きな船(横浜新山下の渡船くらい)で遠くの島(民家有り)
    に渡った。
    最初の堤防(離岸)では、大きなカニ餌やツブにカサゴが喰ってきて驚いた。
    黒鯛はタナで一回掛けたが、堤防側面の穴に入られてハリス切れだった。
    向かいの堤防(陸続き)に渡った織田っちは、3枚Getした。
    

    次に場所変えで渡ったのは陸続きの堤防だった。
    そこは、沖に生け簀があり、堤防のヘチやロープ周りに大型の黒鯛がウヨ
    ウヨ居た。
    おまけに30cm程度のイシガキダイまで居てドキドキしたが、残念ながら餌
    を食ってくれなかった。
    陸続きだったので、湾内の船着き場に行ってまたしても黒鯛ウヨウヨに驚い
    た。でも喰わない・・・・・・(^^;

    再び場所変えし、出来たての堤防(離岸)に行ってみた。
    カイズ、チンチンクラスがいっぱい泳いでる、ちょっと沖の水面では、バシャ
    バシャ音がするので、よ〜く見てみると、メバルがイワシやイカを喰ってる。
    気合いを入れて臨んだが、私にアタリは無く、鈴木さんが一回バラシた。
      
    午後から、博多に移動し、夜は懇親会。
    ラブメイタ会長の上田さん、九州の磯さん、大阪の中武さん、名古屋の小幡
    さん、そして東京の米山さんも参加していた。
    また、以前リョービの大会で3位になった名古屋の女性釣り師、伊藤さん達
    も居た。
      
    3:00に起きて博多堤防に向かうと、既に大勢集まって賑やかだった。
    とりはまで、顔なじみになった前田さんも参加していた。
    私達は一番長い堤防に渡ったが、ここは5kmもあり、形状も3種類くらい
    だった。
    台風の影響が心配されたが、蓋を開けてみると、晴天&無風で潮が澄ん
    でいた。
    ここでは、野島カイズクラブの田中(正)さんにもお会いした。
    

    大会は11:00までだったが、9:00頃まで全くアタリはなかったが遂に鈴木
    さんが大物を掛けた! 
    しかし優勝がちらついた瞬間(本人談)針外れ・・・・残念。
    10:30にやっと私にも当たったが、針には乗らずじまいだった。
    結局私達は型を見れなかったが、他の堤防に渡った前田さんがメイタを2枚
    とって10位に食い込んだ。         <↓前田さんと磯さん>
    

    入賞は逃したが、私は抽選会でいきなり、逆さ桶が当たった。
    大会終了後、中武さん達と、博多ラーメンを食べて帰路についた。
    <私、鈴木さん、織田さん、三木さん、前田さん>
    


清水  
6月13日(日)(若潮) 同行者:鈴木(康)、三木
    朝2時、三木さん、鈴木さんと共に出発し、3時30分に現地に到着した。
    はやる気持ちを抑え、しかし明るくなるのを待ちきれず仕掛けを作り始
    めた。
    ここは大きく分けて、船着き場、アリーナ、大型船岸壁の三箇所がある。
    車は船着き場に停める事ができるので、たいへん便利な釣り場という印象。
    まずは船着き場から釣り始めてみた。ここは水深が3mくらいで凄く浅い。
    船と岸の間など、ヘチを探った。
    直ぐに三木さんが35cmくらいのキビレをGet、そして鈴木さんもキビレ!!
    しかし、私にアタリはなかったので、大型船岸壁へ行ってみた。
    そこは水深もあり、団子釣りや、サビキや投げ釣りの人達が居た。
    岸壁はオーバーハング或いは、潮が抜けてヘチのない形状だった。
    団子釣りの潮下に行き、32cmのキビレをGetした。(^^)
    

    その後、マリーナのゲートが開いたので、そちらに入ってやってみた。
    途中で直進と左折に分かれ、直進部はマス形状(マスの中は浅くて不適)
    で足場は幅20cm程度、平均台みたいでちょっと怖い。
    従って、私は左に行ってみた。先端に行くにつれて潮が速くなりフグが多く
    なった。
    昼食後、再び同じ場所で27cm程度の黒鯛をGet!
    休憩後、船着き場で38cmのキビレ、大型船岸壁で32cmのキビレをGet
    した。
    夕方になり、マリーナの怖い平均台みたいな場所に挑戦し、アタリはあった
    が合わず、
    三木さんが黒鯛を1枚Getした。
    帰り間際、マリーナの分岐点で、三木さんが40cmオーバーの黒鯛をGet!
    続いてキビレをGetした!
    ここで、日も暮れたので終了した。
    結局、3人でキビレ8枚、黒鯛3枚、タコ1、ハゼ、フグ、ベラ多数、メジナ1で
    あった。  
    


とり浜
 
6月4日(金) (大潮) 満潮04:32 干潮11:34
    渡船前に、富岡堤防と白い船が着いてる岸壁を狙ってみたが、潮が澄み
    反応は無かった。
    7時の船で渡り、低いパイプを狙ってみた。ちなみに今日の餌はゲタガニ。
    全く反応がないままに潮が引いてくると、底が丸見えとなり釣れる雰囲気が
    なくなってきた。
    高いパイプに移動し、潮が澄んでるので少し深めを狙ってみたが、昼まで全
    く反応はない。
    休憩した後、14時くらいから再び、高いパイプを狙った。
    14:40分、2ヒロくらいのタナで待望のアタリ!
    しっかり合わせると、元気良く突っ込んで行く。 やはり水深があると引きが
    強い!
    暫く、やりとりして上がってきたのは、42cmの本命であった。
    

    15時頃から潮が上がってきたので、再び低いパイプへ移動した。
    前ちゃんが来ていてアタリがあるぞ!と言ってたかと思うと直ぐに1枚Get!
    今日は残業で18時までやる事になった。(^^)
    ストリンガーに繋いで来たかと思うと、またGet!! そしてまた!!!
    私はたまらず、仕掛けと釣り方を聞いた。
    餌はツブ、ハリスは50cm程度、タナは1〜2ヒロ、オモリはガン玉2B、落と
    す場所は、潮裏。
    しめしめと思い、やってみるがアタリはない。
    前ちゃんは、その間に更に3枚Get!!!!!!
    結局、夕方から9枚上がったが、私は(T_T)。
    同じ仕掛けで、同じ餌、狙いも同じハズ・・・・・でも結果が違う。
    何かが違う?????
    次回からは、この釣り方を絶対にマスターするぞ〜〜。 


とり浜
  5月22日〜30日
    だんだんと夏の釣りに変化してきたが天気予報がなかなか当たらず冬の様
    に寒い日があったかと思うと、曇り時々雨がカンカン照りになってしまったり
    で、苦戦を強いられた。
    高いパイプ、低いパイプ、餌、タナ狙いか底狙いか・・・・?
    高いパイプのタナ1ヒロ〜2ヒロで特大モエビを餌に狙ってみた。
    流れがきつく、柱の反対側まで流れた感じの時に、ゴツンというアタリ、再度
    のアタリを待つといきなり持って行かれた!
    完全に柱の反対側にグイグイと引っ張られ、なかなか止まらない。
    竿を水面までおろし、戦闘態勢に入ろうとした瞬間、道糸が切れた・・・・(^^;
    数分後、竹内さんが1ヒロで本命をGet!会心の笑顔が印象的だった。

    低いパイプでもモエビを用い、タナから底までを探ってみると、コツンというア
    タリ!餌が無くなっていた。
    黒鯛の感触だったので、その近辺をしつこく探ると着底前に糸が拭けた。
    軽く聞いてみると反応があったのですかさず合わせると重たい引き!!
    46cm、1.9kgの本命だった。(低いパイプで今期の初物)
    

    増子氏と同行した日、やはり餌は特大のモエビ。
    高いパイプを探ってみたが反応はなく8時から名人の松本さんが来たらしく、
    低いパイプで1枚取っていた。
    午後になって風が強くなり厳しい釣りとなったが、低いパイプで粘ってみた。
    中間付近で30cm近いメバルの入れ食い状態があったが、その場所を避
    けて先端近くに行った時、2ヒロくらいでコンッというアタリ!
    合わせると重い・・・ちょっとやりとりして取り込んだのは、47cm、1.8kg
    の黒鯛だった。
    

    名人の松本さんは、ハリスが50cm程度で、タナは1ヒロ〜2ヒロ程度、フジ
    ツボを餌に、柱を1本1本探っていく。テンポが早くドンドン歩く。
    盛期には毎回複数枚をGetして、みんなを驚かせている。
    私も真似をしてみるが、アタリがない・・・・。
    今年は、是非、この釣り方をマスターしたいと思う。 


とり浜
  5月7日 (大潮) 満潮05:34 干潮12:26
    朝の渡船を待ってる間に、富岡堤防を探ってみた。
    根本付近をやってみたがフグに餌を取られるので、先端付近の船着き場付
    近に移動した。
    落としているとコツン、グッ!と餌を取られてしまった。(^^;
    餌を付けて再度投入と思ったが、残念、船が到着した。
    渡ってみると既にマイボート組が、低い方で2枚とっていた。
    私は餌がモエビ、低い方だとフグの餌食になるので高い方を狙った。
    8時頃に高い方根本付近、2〜3ヒロのタナでヒット!
    しかしパイプの裏で喰わせた為、糸が柱にひっかかり敢えなくバラシ。(^^;
    魚が居ると解ったので、気分を持ち直して再チャレンジ。
    8時50分、先端付近の底近くでヒット!!
    柱にグイグイ突っ込んで巻けない・・・・堤防に腹這いになり道糸が堤防エッ
    ジに擦れない様、竿先を海面近くまで持っていき、両手で暫く耐えた。 
    柱から出たと思うと、今度は沖に強烈に走った。凄く元気な魚だ!
    やりとりを楽しみ上がって来たのは、47cm、1.8kgの黒鯛だった。
    10時半くらいに、マイボートの吉田さんが、高い方の3ヒロで40cmくらいの
    を取った。
    


とり浜
  5月1日〜5日 (中潮)
    1日にめぐみ渡船黒鯛ツアー下調べという事で、1時間限定で沖のやぐらに
    渡して貰った。
    渡って早々、三木さんが竿を曲げる!
    上がってきたのは、50cm、2.3kgの堂々たる黒鯛だった。
    私だけはモエビを使っていたので、最初に黒鯛らしきアタリを逃してからは、
    落とす度に餌を取られていた。
    エイツと合わせるとデカイベラが上がってきた。(恥ずかしい・・・・)
    時間も迫り、そろそろ終了という時、コツンと当たった。
    モエビなので軽く誘ってから合わせると、ズッシリ重い・・・、これはデカそう!
    竿がグイグイ絞り込まれる、暫くやりとりを満喫し、取り込んだ。
    53cm、3.2kgの重量感溢れる黒鯛だった。
    その後、とり浜でやってみたが残念ながら不発であった。
    

    2日は、神崎夫妻を南本牧L字堤防に案内した。
    まず、L字のコーナー付近内側から攻めたが全く反応がなかったので先端
    に移動して内側を攻めると、カサゴが連発したが、それでも10時過ぎに本
    命36cmをGetした。
    その後、アタリはなかったが、帰り間際の15時頃、神崎さんがタモ!と叫ん
    でいた。
    ケーソンの継ぎ目に竿を突っ込んで、何かを喰わせた様である。
    カサゴかアイナメかと思いながら、近づくと何と黒鯛であった。
    タモをようやく隙間に入れて取り込むと36cmだった。(デジカメ忘れたので
    写真なし)      

    3日は加瀬氏と、とり浜に渡った。
    高いパイプで5mのタナでいきなり当たったが針外れ、その後、一度ガン玉
    を潰されたがGetする事は出来なかった。結局フッコ&メバルのみであった。
    ちなみに加瀬氏の釣ったメジナは30cmあった。
    

    5日は、とり浜に行く予定であったが、暴風雨で断念。
    鈴木さんと南本牧の運河に行ってみた。
    しかし、流れが速く雨も風も一向に収まらないので、10時に竿納となった。