信さんの釣行記

とりはま  4月25日(日)、(中潮) 満潮06:44 干潮13:55
     この日は技術課釣り大会を実施した。
     半数が初めてのヘチ釣りであったが、めぐみ渡船の竹内さんが、手ほどき
     してくれてみんなメバルをGetできた。有り難うございます。
     さて、黒鯛が10点、40cm以上の魚が3点、その他の魚は1点として始ま
     った。
     私は黒鯛を狙ってパイプ堤防を攻めたがアタリはなく6点で終了。
     結局、優勝は井深氏10点、準優勝は三上氏9点、三位は増子氏7点だっ
     た。
     
     


とりはま
  4月18日(日)、(中潮) 満潮04:26 干潮10:21
     堤防に着いて直ぐ、潮がまだ高いうちに低いパイプを狙ってみた。
     根本から先端まで狙ってみたが、アタリはなく、そのうちに潮が干て底が
     見えてきた。
     暫く休憩をとった後、水深のある高いパイプに行ってみた。
     人は少なく私を入れて3人、いつもの様に根本から狙った。
     二ヒロから底までゆっくり落としていくと底近辺に来たとき違和感を感じた。
     思い切って合わせると重量感が有る!久々の本命!!
     グイグイ引き込む感触を充分に楽しみ、慎重に取り込んだ。
     43cm、1.7kg、腹パンパンの黒鯛だった。
     14時頃から潮の感じが良くなり気合いを入れ、低いパイプを狙ったが、
     残念ながら餌をひったくられてしまった。
     高いパイプでは、堀江氏が2ヒロのタナで42cmをGetした。
     
       

とりはま
  4月03日(土)、(中潮) 満潮15:54 干潮10:05
     シーウルフにて、小さめのタンクガニを購入し、鈴木さんと渡った。
     今日は午前中だけなので、潮の関係から高いパイプを攻める事にした。
     8:20分、底でコツンという反応、ちょっと不自然な体勢から合わせたがヒ
     ット!
     パイプの反対側に突っ込むが、柱を確認しながら強引に巻き上げた。
     しかし、半分くらい浮かせた時に痛恨のすっぽ抜け・・・・・。
     合わせが弱かった、追い合わせをやらなかった・・・悔やんでも後のまつり。
     その後、アタリは遠のいてしばし休憩した。
     船着き場で、沖を狙ってたらパイプが取れたので、11時頃、それを餌にし
     てみた。
     オーバーハングに落として行くと柱に引っかかった様だったので、外そうと
     したら、
     急に引き込まれた、しかし針には掛からなかった。(^^;
     その後アタリはなく12時、鈴木氏と共に上がった。

     富岡の堤防の根本付近を歩いてると、テトラ辺りに人が見えた。
     誰かが潜ってるのかと思っていたが、近づくにつれ様子が変だと思った。
     よ〜く見るとウェーダではなく服を着てるみたい???
     これは、どうやら落ちたみたいだ!!
     鈴木さんと共に急いでテトラの方へ降りて行くと、おじいさんが潮に流され
     ない様に、岸から出ている柵に懸命に掴まっていた。
     幸い、手が届く場所だったので鈴木さんと2人かかりで引っ張り上げた。
     近くに竿とウキが浮かんでいたので、おそらくそれを取ろうとして落ちたの
     だろう。
     私達が通らなかったらと思うとゾッとする。

     初めて落ちた人をみたが、潮の速さでどうにもならない姿は、私にライフジ
     ャケット常備の必要性を教えてくれた様な気がする。

     次の日の日曜日、私は行けなかったが、三木さん達4名が低いパイプで3
     枚取ったとの事だった。
      

とりはま
  4月01日(木)、(若潮) 満潮14:20 干潮09:16
     今日、渡船したのは、神崎さんと、初めての方と私の3人。
     天気も良さそうで、今日は3枚くらいとれるかな?と思いながら臨んだ。
     前日、タナで当たったという情報を基に、タナを狙い、高いパイプ、低いパ
     イプとやってみたが、午前中は全くアタリ無し。
     潮が上げてくる時間を待った。

     13時過ぎにマイボートできた若い方が1枚Get。
     14時頃に2枚目をGet!
     私はタナを狙っていたが、彼等は底だった様だ。(餌はタンクガニ)
     15時前に2ヒロ〜3ヒロで待望のアタリが有ったが、60cmのスズキ。
     続いて当たったが、またしても60cmのスズキだった。
     結局、本命はGetできず。
     この日は、スズキ、メバル、アイナメ、ムラソイ(モヨ)に終わった。

     今日、初めて来た人からの情報では、富岡岸壁で砂を積んである場所は
     日曜日に入れるらしく、夏場は20cm超のキスがヘチ竿で釣れて面白いと
     の事だった。


とりはま
  3月28日(日)、(小潮) 満潮07:38 干潮15:13
     私のDATAでは、この日のベストタイムは朝6時〜7時、そう思ってると、
     竹内さんから臨時で6時の船(この時期の一番船は7:00)を出してくれる
     と連絡が入った。気合いを入れタンクガニを購入してのぞんだ!
     渡船後、最初に低いパイプを攻めてみたがアタリはなく、高い方に移った。
     7時頃、高いパイプでマイボートで来る名人、柳井さんが、底で49cmを見
     事にGet。
     その後、スズキさんがモエビをザックリやられたが掛からず。
     私にアタリは無かった。
     結局、16時までアチコチを攻めるも、アタリはなく終了した。
     この時期は、まだ寒いので晴天の昼間上げ7分はタナや低いパイプを狙い、
     他は高い方で底狙いが良いのではないかと感じた。
     


とりはま  3月21日(日)、(大潮) 満潮05:37 干潮11:19
    
 この釣りは体に相当負担がかかる様で、ヒジ痛、手首腱鞘炎、膝痛、腰痛
     で苦しまれてる方を多くみかける。
     いつまでも健康で大好きな釣りを仲間と一緒に楽しみたいものである。

     私は、筋肉と関節の為に毎日プロテイン&ビタミン、カルシウムを食べ込み、
     釣りから帰った時は、風呂上がりにマグナブロックを腰、肩、腕に貼り付け
     ている。
     大好きな釣りを、みんなと、いつまでも楽しみたいので、仲間にはマグナブ
     ロックを紹介している。
     腰痛や関節痛には、マグナブロックと上記ビタミン類にグルコサミンを加え
     てかなり改善された例を多く見てきた。

     ビタミン類は、本来毎日の食事で摂るのがベストだが、現状ではなかなか
     難しい。
     だから私はサプリメントで補給しているが、口の中に入れる物だからしっか
     りした品質の物を摂りたいと思い色々調べた結果、現在では、ニュートリラ
     イト社の製品を愛用している。

     さて、本題の釣りですが、狙った時間の9時ピッタリにGetしたのは鈴木さん
     だった。
     流れの速い中、底をめがけて上手く落とし込み40cmを手にした。さすがで
     ある。
     

     その後、全くアタリはなく鈴木さん三木さん前田さんが12時で上がった。
     私は、次の時合いは14時〜16時と睨んでそれまではゆっくりと過ごした。
     竹内さんの読みでは、今日の午後か又は来週あたりからタナで食い始め
     るから、
     低いパイプもやってみる価値があるとの事だった。

     14時、船着き場の根本にサラシが出来ていたのでチョット落としてみると2
     ヒロくらいでモエビがひったくられてしまった。(^^;
     15時15分、沼田さんが51cmをGet!タナは2ヒロだったと言う。
     同じ時間に低いパイプでは、カイズクラブの山下さん、金子さんが掛けたが
     柱に入られバラシたとの情報があった。金子さんはハリス分のタナだったと
     の事。
     竹内さんの読みが当たった。
     次回からは、餌をカニに変え、低いパイプやタナも狙っていく予定。
         
       
 
とりはま 
3月20日(土)、(大潮) 満潮05:16 干潮10:49
     今日めぐみ渡船で渡ったのは、私と三木さんのみ。
     雨風が予想される中、早く釣って帰ろうと思いながら渡ってみると、マイボ
     ート組の柳井さんと連れの方が来ていた。やはり今日渡ったのは、きちが
     いだけだった。(笑)
     8時に高いパイプ先端あたりで柳井さんの連れの方が40cm程度を上げ、
     8時40分に、今度は柳井さんが50cmくらいのを上げた。
     彼等はそれで早々に引き上げて行った。
     残った私と三木さんは、何とか一枚取ろうと頑張ったが、冷たい雨に打たれ、
     手がしびれてきた。
     12時のお迎え船が、こんなに町遠しかったのは初めてだった。
     今日はマイボート組に完敗。
     こんな天気の日は、やはり家に居た方が良いですね。


関西遠征
 3月13日、14日 同行者:三木、鈴木
     神戸の渡船場に着いてまず驚いた事があった。
     朝4時に、渡船場のすぐ側にあるうどん屋さんと釣り具のポイントが開店し
     ていた。
     駐車場は広いし、釣り具のポイントには様々な活き餌が揃って、しかも愛
     想の良い女子店員さんまで居た。
     朝食は、うどん屋に入り、暖かいうどんを食べた。

     さて、堤防は一防〜七防まであり、七防は川崎新堤くらいある長い堤防で
     あった。
     各堤防は特徴が有って面白そう!という印象だった。
     私達は三木さん所属の茅呂里メンバーの勧めで五防に渡った。
     ここは、平場の堤防で水深は8mくらい、釣りやすい堤防で、所々に船が
     着いているのが特徴でした。
     
     防波堤に着いてから、まずは、井川さん(プンさん)に、パイプ餌の付け方、
     アタリの取り方、合わせのタイミングなどを教わった。
     パイプ餌は、ムシ餌とフジツボの様な貝餌の特徴を合わせ持つ独特の餌で
     朝、松本さん達が取ってきてくれたものだった。
     

     釣り初めて少し経った時、三木さんから電話が入った。 「鈴木さん45cm
     Get!」
     お〜やっぱ、釣れるんだ!と気合いを入れて探っていると、竿先にもたれ
     掛かる様な感触・・・。これがさっき聞いたパイプ餌のアタリか!
     早合わせは禁物!!
     竿先で数回聞いて充分喰わす。ジャリジャリと喰っていくとの事。
     思い切って合わせるとヒット!
     結構、暴れて楽しませてくれた、43cmの太った黒鯛だった。
     早速、三木さんに連絡して再び探り始めると、すぐに2度目のアタリ!
     落ち着いて合わせ、取り込んだのは36cmの黒鯛、ちょっと小さかったけ
     ど満足の2枚目
     だった。
     その後、休憩していると、井川さんが3枚目をGetした。
     休憩後、反対側の面でアタリがあったが、つい今までの癖で早合わせして
     しまい、途中で外れてしまった。(^^;
     午後になって、先端付近で三木さんが釣り、井川さんが4枚目、反対側か
     ら戻ってきた松本さんも1枚持っていた。松本さんは、船と堤防の隙間で数
     回掛けたが切られてしまったとの事だった。
     

     夜はホテル関西に宿泊したが、夕食は中武さんや九州の上田さん達と楽し
     く過ごす事ができた。

     翌朝、5時に出発し大阪北港スリットに渡った。
     餌は松本さんが取ってきてくれた。有り難うございます。
     スリットは本牧L時堤防にもあるが、足場の幅が本牧の1.5倍くらいあるの
     で怖くはなかった。
     またスリットの間が若干広くて本牧とは少し勝手が違っていた。
     この日は、スリットから糸を入れ、反対側で喰わせるパターンだったので、
     三木さんが3回掛けたが全てハリスを切られ、鈴木さんは、スリットから引
     きずりだしたものの、水面近くで痛恨の張りハズレ、私は帰り間際まで勝
     手が掴めずアタリが1回あったが餌をとられてしまった。
     結局、取ったのは松本さんが2枚であった。
     午後2時に引き上げ、帰途に向かった。
     松本さん達は、盛期には二桁釣行がザラで、一日40枚とった事もある様
     でした。
     関西は、魚影が濃く堤防も多いので、黒鯛釣りも一般化している様で、若
     者も多く、チームを作って明るく格好良く、楽しく釣ってる印象だった。
     
     三木さん、鈴木さん、そして茅呂里のみなさん、中武さんグループの皆様、
     色々と有り難うございました。


とりはま 
3月05日(金)、(中潮) 満潮16:43 干潮10:34 同行者;増子
     今日の狙い時間は、8:00〜10:00。
     堤防に着くと私たちの貸し切り状態、しかも無風でこれ以上ないという条件
     でスタートした。
     まずは、船着き場を狙ったがアタリなし。
     高いパイプにに移動して、8時頃、増子君にヒット! しかし残念ハリス切れ。
     9時40分、底でコンッというアタリがあったが餌をとられてしまった。
     10時に仕掛けを上げたら、なんと餌がない! アタリが全く解らなかった。
     すばやく餌をつけ、慎重に落とし込んでいくと6mくらいのタナでコツコツ、
     グゥ〜というアタリ。来た!と思い合わせるとズッシリ重い。
     しかし2〜3回やりとりした後、スポッと抜けてしまった。(^^;
     12時頃から急に風が強くなり、突風も吹き始め、高いパイプでは釣れる状
     態ではなくなり船着き場などでやってみたが、アタリはなく結局カサゴ1匹
     のみだった。   
     


とりはま
 2月29日(日)、(小潮) 満潮09:01 干潮18:25 
     朝から強風で、しかも小雨。早上がりでも仕方ないと思いつつ向かった。
     8:00、三木さんからの電話に出た鈴木さんが竿を置いた時にアタリがあ
     り、ガン玉に歯形が残っていた。
     その後、強風との戦いであったが、12:10風で大きくふけていた道糸が
     スッと張った! これはアタリかな?半信半疑で軽く聞いてみるとかすか
     に重い・・・・。
     もう少し喰わせようと、ちょっと待って再び聞いてみたが残念ながら放して
     しまった。
     仕掛けを上げてみると、ガン玉に歯形がくっきりと残ってた。(^^;


とりはま 2月28日(土)、(小潮) 満潮08:32 干潮16:15 同行者:加瀬
     風も弱く、絶好の釣り日和であったが、高いパイプでは全く反応なし。
     スロープの棚で8:30頃カニを潰されたという情報があり、前田さんが掛け
     たがバラシてしまったとの事だった。
     今日は午前中までの予定だったので、明日に期待して帰った。


とりはま 
2月22日(日)、(大潮) 満潮06:44、干潮12:17
     今日は7時の船で、三木さん、堀江さん、山口さん、ノリムラさん、沼田さん
     と私。
     8時の船で鈴木さん、神崎さんが来たので友の会の殆どの仲間が集まった。
     しかし、この日は流れが速く、しかも強風で仕掛けが思うように入らず苦戦。
     沼田さんの竿が2回曲がったが、スズキだった。
     風はどんどん強くなり、結局全員、本命に出会う事無く終了となった。


とりはま
 2月19日(木)、(中潮) 満潮05:21、干潮10:37
     朝シーフルフに廻って餌を買おうとしたが、6時になっても店は開かず、新
     杉田の太陽に行ってみたが、ここも開いてない。
     仕方なく立野に行ったが、ここに大型モエビが売ってたので助かった。
     渡船時間ギリギリに到着する事ができた。
     高いパイプに行き、いつもの様に根本からさぐってみた。
     根本近辺は、富岡堤防側からマリーナ方面に流れ、先の方に行くと逆に
     マリーナ側から富岡堤防方面に流れる。
     この流れがちょうど変わる付近に落としてみた。
     ゆっくりと落としていくと5m〜6m入ったところで、コツンというアタリ!
     竿先でそっと聞いてみると微かに反応があったので思い切って合わせた。
     ズッシリと重さを感じた後、強烈に突っ込み始めた。
     追い合わせを3回行った後、やりとりを繰り返し水面まで浮かせたが、ここ
     からまた突っ込み抵抗されたが、最後は無事にタモに納まった。
     8時ちょうどだった。
54cm、3.0kgの自己記録更新!!
     

     その後、底で当たったが空振りに終わった。
     10時から10:30まで休憩、常連の柳井氏から焼酎のお湯割と紅茶を頂
     いた。
     14時頃、黒研の湯浅さんがスロープで上げ、続いて山口さんがパイプ先
     端付近でGetした。
     14:48、中間付近の底で明確なアタリを合わせ、ヒットしたが、いつもの
     様に追い合わせを入れた時、痛恨のスッポ抜けとなった。       


とりはま
 
2月15日(日)、(小潮) 満潮10:14、干潮19:05

     渡船したのは、堀江さん、三木さん、私の3人で気合いが入ったが、昨日と
     は全く潮の流れが違い12時まで、アタリはフッコが一度のみであった。
     3人とも本命には出会えず、次回に期待して終了した。


とりはま
 
2月14日(土)、(小潮) 満潮09:27、干潮17:17
     
今日は午後から強風が吹くとの予報だったので午前中に何とかしたいと
     思って臨んだ。
     8:30頃、根本付近でやっていた鈴木さんが早くも本命をGet。さすが!
     暫くして私にも黒鯛のアタリ! しかし合わず。(^^;
     魚はまだ居ると思い粘ったが、右横に投入した鈴木さんにヒット!
     この日、2枚目。
     私も何とか1枚捕ろうと粘ったが残念ながら、その後、本命のアタリなし。
     結局、14時で強風の為、撤収となった。
     スズキ2枚だったが、鈴木さんの黒鯛と1匹トレードし、夕方から男の料理
     会に備えた。
     お刺身、あら汁、煮付け、ムニエルで美味しく頂いた。
     (写真は男の料理会をご覧下さい)


とりはま 
2月11日(水)、(中潮) 満潮07:58、干潮14:04 
                              同行者:大用、田中(貫)、河津
     最初から高いパイプに行き大用氏、田中氏は先端へ、河津氏は低いパイ
     プから始めた。
     根本の一投目からいきなりドンというアタリに合わせたが針掛かりせず。
     次に大用氏がフッコを掛けるも水面付近でハリス切れ。
     先端付近で三木さんが本命をヒット! 丁寧に取り込んだ。
     その後アタリは遠ざかり、休憩をとった。
     14時頃からが
再び高いパイプへ、潮の流れがよくなったところで大用氏、
     田中氏を呼んだ。
     私の左横に落とした大用氏の竿が大きく曲がった!
     水面に見えたのは本命45cm、1.5kgであった。
     


とりはま 
2月7(土),8(日)、
                (大潮) 満潮06:28、06:53 干潮11:47、12:18
     2日間、7時から15:30まで粘るも、アタリらしき反応が1回あったのみ。
     土曜日は、三木さん、鈴木さんと一緒だったが、三木さんにアタリ1回(素
     バリ)、鈴木さんにはエイがヒット。
     日曜日は、山口さんに一瞬のったがバラシ、めぐみの他のお客さんが12
     時に大物を掛けたがやりとりの最中に残念ながら針ハズレ。
     ガン玉2B1個で、先端付近を狙った人に、フッコが掛かっていた。
     魚は確かに居るが、活性が低くなった様だ。(産卵したのか?)
     船着き場では、久々にカサゴが顔を見せた。
     その他、沖め狙いでは、アイナメが釣れていた。
       

とりはま
 
1月30日(金)、(小潮)満潮09:46 干潮18:01 同行者:増子
     この日は、他の予約がなく2人の貸切りとなった。
     まずは、スロープの付け根の内側と外側を狙ったがアタリはなく、高いパイ
     プに移動した。
     8時頃、根本の富岡堤防側でやっていた増子氏の竿が曲がったが、残念
     ながらハリス切れ。
     落とし込む最中に棚で喰ってきたとの事だった。
     8:40頃、中間より根本のマリーナ側で着底後の誘いにヒット!
     45cm程度の本命だった。
     これで、1月は毎週取る事ができた。この堤防は凄い!
     9時頃、中間付近で違和感を感じ、上げてみるとガン玉が潰されていた。
     15:30を過ぎてから潮の感じが良くなり、増子氏にアタリがあったが合わず、
     残念ながら
タイムアップとなった。
     


とりはま
 1月25日(日)、(大潮)満潮07:43 干潮13:18
     一昨日とは打って変わり、ポカポカで穏やかな日となった。
     横浜釣研の月例会の人達など、合計30人くらいが渡った。
     高い堤防は、柱1本に一人という満員状態。
     9時頃、先端付近でやっていた三木さんが49cmを上げた。さすがに上手い。
     私は12時頃から次の時合いの14時過ぎまで、船着き場付近で休憩しなが
     ら、メバルと遊んでいた。
     15時頃、先端でやってた鈴木さんが、70cmのスズキを上げた。
     やはり時合いだ!と思い気合いを入れて臨んだが、人が多いので探る場所
     が少ない。
     根本の方から探り、少し歩いた所でチョンというアタリ。すかさず合わせると
     強烈に引き込んだ。
     落ち着いて取り込むと
52cm、2.7kgの本命だった。
     結局、この日、黒鯛は2枚だったが、良型アイナメがスロープで、
     数多く上がり、47cmのカレエまで釣った人もいた。

    


とりはま
 1月23日(金)、(大潮)満潮07:16 干潮12:42
     天気が心配された為、他から来る予定の方2名がキャンセルとなり、結局、
     とり浜堤防は、私一人の貸し切りとなった。
     しかし、晴れてはいるものの強風が吹き荒れ厳しい状況となった。
     高いパイプを狙うが、竿はあおられ道糸は吹き上げられた。
     オモリを3Bを2つにして、竿を両手で固定し、体を小さく丸めて餌を落とし
     込んでいく。
     アタリは全くないので、オモリBを2つにして糸があおられるのは無視し、糸
     の動きだけに神経を集中した。
     10:40チョンという反応があった様に感じたので、そっと聞いてみると竿先に
     もたれて来た!
     大きく合わせを入れ、途中も3回ほどシャクリを入れガッチリ針を掛けて取
     り込んだ。
     45cm、2.0kgの綺麗な黒鯛だった。
     風は更に強くなり、風速14mを記録したとの情報だった。
     さすがに、疲れたので壁際で風を避けて休憩した。
     14時頃から再び開始。15時頃、竹内さんのアドバイスでパイプ根本付近を
     狙ってみるとかすかに糸に反応。
     少し聞いた後、合わせを入れると強烈に引き込んだ!
     パイプの反対側までグイグイと走り、糸がパイプに擦れているのが解る。
     出来るだけ、糸が擦れない様にやりとりして取り込んだ。
     
50cm、3.1kgのこれまた綺麗な黒鯛だった。
     強風の中、耐えて耐えて取った2枚には満足した。
     お陰で、次の日から筋肉痛となった。

     


とりはま
  1月18日(日)、(中潮)満潮12:31 干潮07:22
     前日は雪が降り、今日の天気予報も曇りで風がやや強いという事であっ
     たが、三木さんに電話してみると、さらりと「行くよ!」との返事。
     それじゃぁと言う事で私も上州屋に行ってモエビを購入して臨んだ。
     結果的に、天気予報は外れ、ポカポカ陽気で、風もなく絶好の釣り日和と
     なった。
     駐車場には、鈴木さんも到着し、いつもの釣りキチ3人が揃った。(堀江さ
     んは午後から)
     鈴木さんの提案で、「めぐみ友の会」が発足した様である。 
     竹内さんの話だと、一週間ぶりの渡船だそうで、きっと黒鯛もお腹を空かせ
     てるだろう?と解釈した。
     さて、例によって高いパイプの根本から狙ってみると8時頃、反応があり半
     信半疑で合わせてみると一瞬掛かった様に思えたがスッポ抜けてしまった。
     ちょっとたって、先端付近から鈴木さんの声がしたので、見てみると三木さ
     んの竿が大きく絞り込まれていた。
     上がってきたのは、46cm、1.8kgの黒鯛だった。
     三木さんが私の近くで魚をストリンガーに付けていた時、私の竿にチョンと
     いうアタリ!一瞬、合わせる事ができず、しまったと思ったが、糸がふけて
     様子がおかしい。
     サッと合わせると、ズッシリと重い。
     竿が絞り込まれ、引きを満喫しながら魚を取り込んだ。46cm、1.7kg
     綺麗な黒鯛だった。
     午後から堀江さんが来て、1枚とったとの情報が入った。
     


とりはま
 1月12日(月)、(中潮)満潮08:20 干潮13:43 同行者:児玉
     土曜日に鈴木さんが49cmを上げたとの情報があり、気合いを入れてのぞ
     んだ。
     日曜日は強風で、出船しなかったとの事で、この日は風がやむ事を願って
     いたが、やはり日頃の行いが良いせいかバッチリの天候となった。
     今日の満潮が8時頃だったので、10時近辺が狙いだと思い、それまでは、
     適度に過ごした。
     9時をまわった頃に、狙いの高いパイプに行ってみた。
     三木さん、鈴木さん、前田さん、堀江さん達もやっていたが、未だ反応は無
     い様であった。
     根本から責めていき、次ぎに進もうとしたら、三木さんがやっていたので、
     そこを飛ばして次の柱を狙った。
     少しずつ落とし込んで行ったが、着底までアタリはなく、着底後も反応無し、
     ゆっくりと1mほど上げてちょっと待ち、再び着底させた時、わずかにゴソゴ
     ソと感じた。
     そぉ〜っと竿先で聞いてみると確かにゴソゴソと感じる。
     思い切って合わせてみるとズッシリと重い。
     リールを巻き初めても余り引き込まない、ゆっくりと泳ぐ感じ。
     しかし、突然、強烈な走りに変わりグイグイと引き込む。これは黒鯛だと確
     信した。
     水面まで浮かせるとやはり黒鯛、しかもデカイ!
     水面からも突っ込みを繰り返し、タモ入れにてこずった。
     
52cm、2.8kgの綺麗な魚だった。
     時刻は9時20分、狙いより少し早かった。
     

     その後、10時過ぎに、高いパイプとスロープの境目で、42cmが上がり、
     11時30分頃、鈴木さんが先端で、
53.5cm、2.7kgをGetした。
      鈴木さんと一緒に。



とりはま
 1月4日(日)、(中潮)満潮14:16 干潮08:49
     昨日家に帰ってから年賀状をとりに行ったらキーホルダーにあるはずの
     ポストの鍵が無い。
     よく見ると、、会社ロッカーの鍵も無い。車の鍵や家の鍵でなくて良かった
     と思い、帰り道を捜してみたが無い。
     昨日、富岡の車を置いた場所で着替えたので、そこで落としたのだろうと
     思い、今日行ってみたら、案の定、落ちていた。
     釣りの方は、午前中のトライだったが、北風が強くやり辛かった。
     高いパイプで、60cm程度のスズキを上げたにとどまった。



とりはま
 1月3日(土)、(中潮)満潮13:26 干潮07:38 同行者:増子 
     前日に上州屋でモエビを購入したが、大型はなかった。
     聞いてみると、大型は北海道産で、現在の池に凍りがはって取れないとの
     事であった。
     しかし大きめを選んで購入し、今年の初釣りに出かけた。

     三木さん、鈴木さんも他の店で大型モエビを購入してきたらしく気合いが入
     っていた。
     三木さんは本牧のシーウルフで購入したが1匹50円、鈴木さんは都内の
     店で1匹30だった
     との事。ちなみに上州屋は20円なのでGood。

     堤防に着いて、竹内さんが用意してくれた新年の祝い酒を御馳走になりま
     した。
     この日は暖かく、風もさほどなく絶好の釣り日和だった。

     低いパイプでやってみたがアタリは無かったので、竹内さんからおしるこを
     御馳走になった後、高いパイプに移動してみた。
     高いパイプでは既に三木さん、鈴木さん、マイボート組の吉田さん、柳井さ
     んらがやっていたが未だ黒鯛は上がっていなかった。
     暫くして鈴木さんがフッコを上げたが、本命のアタリがないまま、今度は新
     年じゃんけんゲームに参加した。
     一番勝ちと一番負けに、渡船券が渡された。私は残念。しかし鈴木さんが
     一番負けで渡船券をGetした。

     再び高い堤防に戻り10時頃、三木さんの竿がグイグイと絞り込まれていた。
     上がってきたのは、今年初の黒鯛52cm、2.8kgであった。
     その後、鈴木さんに大物が掛かったが、残念ながら水面付近でバラシてし
     まった。
     12時になったところで三木さんが上がった。
     昼からは、鈴木さんがスズキのオンパレードで70cmオーバーを筆頭に60
     cmクラスを立続けに上げ、苦笑いしていた。  
     鈴木さんは14時で上がったが、私は15時が狙い目だと思っていたので、
     16時までやる事にした。

     狙いはバッチリ的中!
     高いパイプで、ゆっくり落とし込むと、サッと餌がひったくられた。
     居るぞ!って思い、再度落とし込むと少し浅いタナでヒット!!
     上げてみると、これは残念ながら60cmのスズキだった。
     ストリンガーに吊して、再び同じ場所に入れると、またアタリ・・・タナは5m
     くらいか。
     合わせを入れると強烈に引き込む。
     グイグイと引っ張られパイプの反対側にまわられた。(^^;
     ここは無理をせず、しかし緩めるとどんどん糸が出るから、適度に巻くが、
     何度も引っ張り込まれる。
     これはドデカイスズキか??と思いながら、やっとの思いで水面まで浮か
     せると、これがデカくて分厚い黒鯛だった。
     今年の初物が53cm、3.2kgの綺麗な魚。
     いきなり自己記録更新だった。
     ちなみに竿は、三木さん、鈴木さんに、堀江さんに勧められて購入したリョ
     ービの流紋。
     腰が強くて、評判通りの良い竿だと実感した。
     同行した増子氏も2度ばかり当たったが、残念ながらバラシた様だった。
     
 
             53cm 3.2kg             52cm 2.8kg
          新年いきなり自己記録更新です!      リョービの全国大会にも出ていた
                                      実力の
三木さん。新釣法が武器