とり浜 12月04日(木)(長潮)満潮 14:12 干潮 07:44
前回行った時の余り餌を活かしていたが、モエビは遂に全滅、しかしザ
リガニは一匹も死ぬことはなかったので、今回はこの餌を使う事にした。
このザリガニの殆どは、前回三木さんに貰った餌なので、この餌で黒鯛
を釣ったら、きっと悔しがるだろうな〜と思いつつ鳥浜に向かった。
季節的にかなり寒くなってきたので、ホカロンを3つ下着にくっつけてい
った。これ結構効果があったと思う。
また、竹内さんが腰痛で苦しんでるとの事だったのでマグナブロックを貸
すことにした。
さて釣りですが、三木さんを悔しがらせようと思っていたけど、結局、ザリ
ガニの頭をザックリと黒鯛にやられ、悔しい思いをしたのは私でした。
潜在意識には主語がないって事を実感しました〜。(^^;
アタリは低いパイプの中間辺りで、タナは、竿1本分くらいだったと思い
ます。
いつものメバルポイントで、45cm程度の丸々と太ったアイナメ、低いパ
イプの沖めの駆け上がりに一回投げてみたら、35cm程度のアイナメが
喰ってきました。
この時期、アイナメは良型がでると思いますが、黒鯛が未だ低いパイプ
のい方に居るのは、嬉しい限り。
12月に黒鯛を釣った経験はないので、狙ってみたいと思います。
夜に渡ると大型メバルが入れ食いの様です。
又、富岡堤防でルアーで90cmオーバーのスズキが上がってました。
とり浜&南本牧 11月22日AM、23日PM、24日(土)(中潮〜大潮)
22日は渡辺(信)氏、小俣氏と共にとり浜へ渡った。
渡辺氏はアジを狙って高いパイプ先端へ、小俣氏はメバルを狙って斜
めパイプへ、私は黒鯛を狙ってまずは船着き場から始めた。
暫くして小俣氏に様子を聞くとメバルの喰いは悪い様で、私も少しやっ
てみたがアタリはなかった。
その時、渡辺氏から「アジが入れ食いだ!」と携帯に連絡が入った。
早速、小俣氏と共に高いパイプ先端に行ってみると、上機嫌の渡辺氏
がサビキをやっていた。
私は彼のそばに青イソメをつけて投入してみたがアタリはなし、サビキ
の渡辺氏には連続のヒット!
アミカゴなしのサビキ仕掛けを借りてやってみたが、やはり反応なし。
結局、アジは諦めた。(^^;
ザリガニを餌に底を狙って落とした時、ガツガツとアタリがあったが、残
念ながら空振り。
その後、アタリは有りませんでした。
三木さんも一度カニが潰された様でしたが、それっきりだった様です。
この日は、全般的に魚の反応が渋かったと思います。
昼前から、低いパイプの付け根内側の沖フカセで良型のハゼが喰って
ました。
23日は、昨日余った餌を持って午後からとり浜に渡りました。
午前中から既に数名が渡ってて、堀江さんが3回バラシたと悔やんでま
した。
そして1枚40cmクラスが上がってました。
餌は全てモエビで低いパイプでした。
タナは底近辺、上がった黒鯛は底だったとの事です。
この時期に、浅い方の低いパイプで喰うのは不思議ですが、早速、もモ
エビを付けて低いパイプを探りましたが、海タナゴの猛攻でアッと言う間
に16時になってしまいました。(^^;
24日は、三木さん、鈴木さん、前田さんを南本牧に案内しました。
L字堤防先端から始めましたが、とにかく北風が強く寒くて厳しい状況で
した。
11時過ぎには、運河の方に移動しましたが、こちらは流れが速すぎて釣
りにならず。
旧橋の右側が潮裏になるので、そこを狙ったところ、まず三木さんが20cm
くらいのアイナメを上げ、その後、私に40cmクラスが掛かりました。
14時で終了しましたが、駐車場所でやってた投げ釣りの人は30cmオーバ
ーのカレイを上げていました。
とり浜 11月15日(土)(中潮)満潮 09:10 干潮 13:54
18:30駐車場に着くと前田氏が既に準備を始めていた。
今日は次男を連れてきたそうで、今回もメバルを狙うとの事。
私は今週上がったという2枚の餌をモエビだと聞いていたので迷わずモ
エビを立野で購入して行った。
堤防に渡ってからまずは船着き場を狙ってみた。
着底後、糸ふけがあり少し巻いてもまたふける・・・メバルが喰い上げて
いたのである。やはりモエビを使うとメバルが喰ってくる。
入れると直ぐに当たるが、次に上がったのは25cmくらいのアイナメ。
メバル、メバル、アイナメ、ムラソイ・・・・(^^;
場所を低いパイプの柱回りに変えたがアタリが無く、高い方でもやはり
無し。
結局、本命のアタリにはお目にかかれず残念ながら、12:00で終竿した。
マイボートで来る常連さんは、1ヒロのタナで掛けたがバラシに終わった。
高いパイプ先端でアミカゴを付けて真下に落とし、ハリス1ヒロでオキア
ミを付け餌にしてやってた人が2枚バラシたとの事であった。
話を聞いてみると、本牧海釣り公園では、この釣り方が流行っていて黒
鯛が頻繁に上がってるとの話だが、全然動かず待つ釣りなのでかなり
退屈との事だった。
とり浜 11月08日(土)、09(日) (小潮)
このところメバルが好調。
ガン玉B、チヌ針2号でモエビを餌に落込むと、1ヒロ〜2ヒロで直ぐに喰
ってくる。
大きさは15cm〜25cm。
一番の場所は、平場と台形パイプ提の境目の斜めパイプ側。
平場のコーナーからパイプ側の奥に流込むと大型が潜んでいる。
メバル狙いで一緒に行った村上氏は午前中のみでキープしたのが20匹。
増子氏は、初めてメバルを狙って2時間で25匹をキープした。
私は3匹ほど持ち帰り、煮付けにしたが大変美味しくてビールがすすんだ。
その他、富岡の堤防では未だイナダが上がり、とり浜の高いパイプ先端
では、アミカゴを付けて真下に落し、底から1mでアジが喰っていた。
メジナ、アイナメ(40cmオーバー)はカラス貝のむき身や虫餌で出ていた。
とり浜 11月03日(月) (小潮)満潮 14:17 干潮 06:41
とり浜で時々お会いする三木さん。
関西から来て「関東は釣れん」と言いながら、いつもきっちりと釣っていく。
先日、昔の釣りビデオを眺めているとリョービの決勝大会にひょっこり出
ている三木さんに気が付いた。
やっぱ、相当うまいんだ〜っと納得した。
今回、50cmを上げた時、彼の釣法が解った!!
何と竿を出しながら、何やらブツブツ呟いてる。
「何もせんからちょっとだけ食いついて!」
それを信じた黒鯛がちょっとだけ食いついたら、すかさず合わせて、釣っ
てしまった!
同行した鈴木氏が「魚を騙したらダメじゃない」
三木氏「合わせるつもりはなかったけど、体が勝手に反応したんや」と
ひょうひょうと語った。
そう言えば、巨人の桑田投手も、いつも何やら呟きながら投球してた。
自分の潜在意識に働き掛けることで、その更に深い本質の部分に伝わ
った時、その波動は全ての物に通じると言われている。
100匹目のサルとかグリセリンの凝固に起こった現象。
いわゆるシンクロニシティという奴だと思う。
三木さんの釣法、実は宇宙の法則に則った技だったのである。
みなさんも試してみては如何でしょうか?
私は勿論、やってみますよ!(^^)
南本牧L字堤防 11月01日(土) (小潮)満潮 12:05 干潮 16:18
同行者:渡辺(信)、高橋(芳)
渡辺、高橋両氏から声が掛かり、久しぶりに南本牧L字堤防へ行ってみ
た。
この日はシーウルフにてモエビとコガネ虫(ゴカイ)を購入した。
長い堤防で場所の選定の迷ったが、黒鯛はもう深場に移ってるのでは
ないかと思い、水深のある先端を選んだ。
3Bのオモリをを2個付け、底をねらってみる事にした。
着底後、暫くするとアタリは有るが、10cm程度の小カサゴ入れ食い。
13時頃、モエビを餌に内側で黒鯛がヒット! しかし痛恨の針外れ。(^^;
14時半頃、今度は外側でヒット!!
35cm程度であったが今度はしっかり取込んだ。
15時過ぎにコガネ虫で再びヒット!!! しかし残念・・・・(^^;
暗くなる寸前、今度は少し引きが違う、上がったのは43cmのアイナメだ
った。
16時半、暗くなりかけたところで引き上げた。
富岡堤防 10月22日(水) (中潮)満潮 15:19 干潮 08:34
同行者:小俣、増子
とり浜へ行く予定であったが、朝から強い雨だったので、昼から回復す
るという天気予報を信じ出発を10:30とした。富岡の堤防に着いた時
は風も強かったので、風が弱くなったら、とり浜へ渡る事にし、その間、
富岡堤防で釣ることにした。
午後になって雨は止むかと思ったら全然止まず、時折シャワー状態に
なり、おまけに凄い雷まで発生し、ひどい状況であった。
更に、めぐみの船は故障修理完の予定が直っていないとの事で、結局
渡船は断念。
堤防先端では、あまりアタリが無かったので、16:00頃、根本に移動し
た。
この判断が当たり、暫くして増子氏が見事に黒鯛を釣り上げた。
彼にとって記念すべき初の黒鯛は、29cm,400g。
大雨の中、釣り続けた増子氏に神様がご褒美をくれたのだと思う。
おめでとう!
夕方、わざわざ様子を見に来てくれためぐみ渡船の竹内さんが記念写
真を撮ってくれた。
富岡堤防 10月13日(月) (中潮)満潮 06:24 干潮 12:20
同行者:渡辺(信)
一昨日堤防全体でイナダが上がっていたので、早朝から明け方を狙っ
て行ってみた。
しかし、この日は堤防の付け根と先端で良かったみたいで中間では喰
って来なかった。
帰りがけに根本で5本あげていた人にルアーでの釣り方を教わった。
ルアーも5〜6種類を駆使し状況に応じて付け替えて居たようだ。
この堤防、最近は投げ釣りで良型のカレエやマゴチが上がってるようだ。
とり浜 10月11日(土) (中潮)満潮 05:17 干潮 11:27
同行者:渡辺(信)
6時の船で渡ったが、船着き場の富岡堤防ではイナダがバンバン上が
っていた。
丸々と太って凄く美味しそうだった。
しかし肝心の鳥浜はルアーでイナダやスズキが上がっていたが、潮が
澄み黒鯛の気配はなかった。
とり浜 10月02日(水) (中潮)満潮 10:08 干潮 14:33
同行者:小俣、増子
行きがけに保土ヶ谷バイパスで事故があり渋滞になっていた。
渋滞を抜けてから急いで餌屋に向かったが、なんと年中無休のハズの
太平が閉まってた。
10年以上通ってて閉まってたのは初めてだった。
急遽、立野に廻り豆ガニと袋イソメを購入した。
今回一番船は私達だけだったせいか、船頭の竹内さんが堤防周りを魚
探を使って案内 してくれた。
低いパイプ周りは水深が5mくらいだが、堤防から5mくらい離れると急
に13mになっていた。
また、高い堤防周りは13mくらいで所々浅い場所が点在していた。
さて堤防では南風が強く吹き非常にやりにくい状態だった。
最初は低い堤防でやってみたが、餌を一回取られただけで後は反応が
なく、15時頃に
小さな黒鯛らしき魚を掛けたが、針が外れてしまった。(^^;
結局、この日は堤防全体でも型は見られなかった。
とり浜 09月23日(水) (中潮)満潮 16:15 干潮 09:08
今回も太平にタンクガニはなく、ザリガニと豆ガニを購入して行った。
昨日の昼に台風が通過したので晴天になったが、北風が強く急に寒く
なった。
堤防には実績のある常連さん(三木さん、堀江さん、前田さんetc.)が一
緒に渡った。
北風が強く水温が急に下がった様で、低いパイプの先端では水も澄み
底が見えていた。
岩イソメをつけて底を狙っていた人にはアタリはあったがバラシたとの事
だった。
16:00までやってみたが、黒鯛のアタリはなく終竿となった。
富岡堤防では、根本付近から中間でスズキ、先端船着場付近ではイナ
ダがルアーで立続けに上がっていた。 アジのカゴ釣りも多かったが、
型は20cmくらいだった。
とり浜 09月15日(月) (中潮)満潮 07:30 干潮 13:30
同行者:河津、大用、田中(貫)親子
朝5:30に餌を購入しようと太平に行ったが、何とタンクガニが無かった為
仕方なく平磯ガニを購入した。(太平でタンクガニが無かったのは初めて)
6:00の船で渡り、田中親子は低いパイプ根本でカサゴ狙い、大用氏は平
場〜斜めパイプでカサゴ狙い、河津さんはシマダイ狙いだったので低い
パイプの先端に行った。
私は低いパイプの根本から黒鯛を狙って落とし込みを開始した。
7時半頃に河津さんがシマダイを釣って来た。
私は低いパイプ〜高いパイプ〜平場を狙ったがアタリは全くなし。
結局、黒鯛は午前中に低いパイプの先端で1枚、15時頃にも低いパイ
プの先端で1枚でたが私には来ませんでした。(^^;
16:00の船で終わりましたが、大用氏、田中親子はカサゴを釣り、河津
さんも27cmのカサゴを追加しました。