鹿児島 06月09日(木) 同行者:上田(勝)、(記内)
上田(勝)さんと久々の釣行!
今回は9日朝~10日午前中までの予定、夜釣りを含め
約29時間の長丁場?
上田さんのお土産で真鯛orヘダイは必須。
2人なら何とかなるだろう!
4時に上田さんを迎えに行き2人で意気揚々と出発した。
鹿児島には6時頃に到着、コンビニで買い物をしている
と記内さんから「年ナシ黒鯛Get」の連絡が入った。
最初の港で仕掛けを作り、ちょっとやってみたが反応はない、
すると記内さんから「真鯛Get」の連絡があったので、そっち
へ向かった。
真鯛も黒鯛も50cmオーバー立派なサイズ!
更に、お土産に良いよ!と言って上田さんに真鯛をプレ
ゼントしてくれた。
よし私達も!と気合を入れて開始したがアタリは貰えず。
記内さんはこれで終了タイム。
その後、私たちは2ヶ所廻ってみたが沈黙、再び最初の
港へ行ってみた。
すると潮が当たって良い感じ。
前方に大きな船が止まっていたので、その隙間に落とす
と竿先がグイッと引きこまれたので、竿先に注意しながら
うりゃ~!
魚の引きも強いので糸の角度に注意しながらゆっくり巻き
上げ浮いたところでタモを急いで伸ばしてネットイン
45cmの黒鯛だった。
気を良くして再開、コーナー手前で作業が行われて向こう
には行けなかったので、戻って車でコーナー向こうに移動
した。
2隻目の大型船の陰に落とすと糸がスッと引きこまれたの
で、うりゃ~!
と、魚は一気に左に走ったので追随、機を見て糸を巻こうと
したが、強い強い、逆に勢いが増しZZZZZ---と糸が出
され、また走って後を追う。
先回りをしようとしたが足場が悪いので追いつけない。
何回か走らされ漸くゴリ巻したが寄ってくると再び突っ込み
無理に耐えると浮いて来たがまた左に走って糸がパッド下
に擦れそうになったので少し緩めて様子を伺い、沖に向か
ったので再開。
やっと疲れてきた様だったのでゆっくりと寄せてネットイン。
上がってきたのは太った56cmだった。
その後、潮がまだ高いうちに再び記内さんと待ち合わせた
港に移動、46cmをGetできた。
潮が下がってしまったので近くのお店で昼食を済ませ、暫く
車でお昼寝タイム。
(上田さんは車では寝れないらしく、持参のボンボンベット
でお昼寝タイム)
16時頃から再開、しかし、どういう訳か全く反応がない。
あちこち行ってみたが沈黙。
気を取り直し、満潮から下げを狙う事にして休憩。
21時過ぎ、なかなかアタリがないので上田さんの方に行
って見たが全くダメとの事。
2人で話をして戻りながら落とし込む。
「真鯛って、急に喰ってくる事があるから、こんな時、私は
真鯛君、忘れた頃にやってくる!と言いながらやってるよ」
と話した途端にアタリ、うりゃ~!!
上がって来たのは元気な真鯛、38cmだった。
しかし、その後はまた沈黙。
寝る前に最後にもう一カ所と移動。
私は先端方面に進んで反応がないので戻っていると声が!
上田さんが何か掛けていたので走っていくと、横走りされ糸
が擦れた様でプッツン・・・・。
あ~残念。
悔しそうに仕掛けを作り直す上田さん。
仕掛けが出来てもう今日はこれで終了と言ってたが、いや、
時間が経ったから近場にもう一回だけ落としてみたら?と
言った。
すると、その1回が見事に的中!!
上田さんの第1号は50cm近い真鯛だった。
おめでとう~~!
これでこの日は終了。
コンビニで買い出しをしてから暫く仮眠。
3時半に目をさましてコンビニで朝食買い用を済ませてから
狙いの場所へ行ってみた。
すると、薄ら明るく鳴りはじめた頃、待望のアタリ、ヨシッと合わ
せたが直ぐに外れてしまった。
残念、今のは真鯛に違いない。
手中して進むと再び反応が、うりゃ~! 今度はガッチリ掛か
ったか?
大きくはなさそうだが丁寧に応戦。
ほどなく上がってきたのは42cmの真鯛だった。
その後、明るくなって喰ってきたのは、ヘダイだった。
次の場所に移動して粘ったが反応はなく、また移動。
直ぐに糸が引き込まれたので、思いっきり、うりゃ~!
しかし空振り・・・・。
少し進んでまた掛けたが、今度は針外れ(^^;
コーナーを曲がってから漸く、46cmをGetできた。
終了時間が迫って最後の場所に行ってみたが反応はな
く、これで終わりかなと、何気なく落としたら竿がガクン!
と持って行かれそうになったので、慌てて、うりゃ~!
しかし完全に先手を取られ糸が出されてしまった。
しかも側のブイの鎖を潜られたみたいで糸がズリズリ、
そして動かなくなってしまった。
何度か緩めて動いたら巻こうとしたが糸は出るばかりで
どうしても巻けない。
魚に引っ張られたところでプッツン。
道糸から切れてしまった・・・・・(^^;;
これで29時間釣行は終了となった。
上田さん、長時間、お疲れ様でした~。
宮崎 05月06日(月)
昨日の夕方、夜勤明けの休みは雨だったのでゆっくり体
を休ませていた。
明日も潮は良いのだが生憎の雨、なので明日も休養の
日だな、と思っていたら。
久しぶりに竿師の高嶋さんから連絡が入った!
宮崎港で昨日と本日で、黒鯛年ナシ5枚、真鯛60cm含
み2枚の写真が送られてきた。
お~~凄い!!
直ぐに状況を聞きいたが明日は大雨&南風8mの予報
風は良いが雨がきつい、どうしようか迷っていたが翌朝
目がバッチリ覚めたので急いで出撃。
現地には5時前に到着。
小雨が強く吹きつけていたがカッパを着て長靴を履いて
開始。
ここで竿を出すのは数年ぶりだと思うが、果たして??
壁はスリットになっていた筈だが、朝一、悪天候で誰もい
ないので黒鯛はきっと浮いてる筈、と2ヒロで淡々と落とし
込んでみた。
すると間もなく糸が拭けたのでスリットに吸い込まれたか?
喰ってるか??
そぉ~と竿先で聞いてみると微かに生命反応が有ったの
で、思いっきり、うりゃ~!!
一気に水面まで浮かせ、そこから少し抵抗されたが無事に
ネットイン。
綺麗な42cmの黒鯛だった。
その後、ドン突きまで進んだが反応はなく折り返し。
しかし何事も無く車まで戻ってきた。
明るくなったので深めのタナまで狙ってみようかと思ったが
雨が強くなってきたのでこれで終了。
2時間半の釣行だったが久しぶりの場所で1枚釣れた事に
感謝、そして高嶋さんに感謝して帰途についた。
鹿児島 04月26日(金)~27日(土) 同行者:(記内)
大潮直後の中潮、天気は小雨~曇り、風は北東3m程度
これなら夜釣りも出来そう!
例によって夜勤明けで鹿児島に向かった。
お昼前に到着、潮はやや低かったがギリギリいけるか?
急いでカッパを着てやってみたが反応ナシ、次の港に着
くと既にボーダーラインより下がってしまった。
仕方なく深場に移動して探っていくが沈黙。
夕方に期待して遅めの昼食をとり暫く車で横になった。
16時頃から再開、潮はまだ低かったが潮が効いていた
のでやや深い場所で中層~底を狙ってみた。
すると漸く当たってきたのはヘダイだった。
今年もいよいよヘダイが現れ始めた。
今回はお土産を3枚~4枚頼まれていたので、これはキ
ープ。
その後、潮が上がってきたので最近好調の場所へ移動。
すると最近よく出会う浮地さんがやっていた。
既に黒鯛をGetしていたので私も集中して進むとアタッた
が上がってきたのはヘダイ君、これもお土産にキープ。
魚を捌いてから再開、すると糸がスッと引きこまれたの
で、うりゃ~!
これは黒鯛間違いなし、慎重にやりとりして取り込んだ
のは48cmだった。
暗くなって潮も上がってきたので浅場へ移動。
すると喰ってきたのは塩焼きサイズ(35cm)の真鯛、
これもお土産にキープした。
その後、サイズアップ間違いない真鯛?を掛けたが残念
ながら針が外れてしまった・・・・(T_T)
その後、暫くして45cmの黒鯛が喰ってきた。
更に移動して直ぐに46cmをGetできた。
時計を見ると既に0時を回っていたが雨も止んでいたの
でもう一か所だけ行ってみた。
しかし残念ながらアタリは貰えず、2時を過ぎたので車に
戻って横になった。
翌朝は4時に起きてコンビニで朝食を買って済ませた。
さて何処からやるか?
潮は上げてきているので迷ったが、いつもやり慣れてる
岸壁から開始、天気予報では小雨~曇りだったが本格的
に降っていた。
カッパを着て長靴を履いてから開始。
タンタンと進むと1ヒロで糸が拭けた?と糸が斜めに動いた
ので、うりゃ~!
47cmの黒鯛だった。
幸先の良い一枚、記内さんから次の岸壁で待ってるよ!と
連絡が入ったので少しやってから移動する事にした。
すると、またしても1ヒロで糸が拭けたにで、うりゃ~!
上がってきたのは同じく47cmの黒鯛だった。
これで待合わせの岸壁に移動し記内さんと合流。
記内さんは中間付近から開始、私は根元から開始した。
暫くすると記内さんがGet!
よし、私も!と意気込んだが沈黙。
記内さんと浮地さんと3人で次の場所に移動。
私は南側へ2人は北側へ進んだ。
濁りが入って良い感じ、タンタンと探って行くとガツンと来
たので、うりゃ~!
グイグイ引いて暴れまわった魚は48cmだった。
この頃から雨は小降りになってきたが潮も下がってきた
ので最後に前回ロープが邪魔になってバラシた場所へ
行ってみた。
「前回はここで喰ったのよね~」と言いながら落とすと
喰った!!
まさに前回の再現、しかし今回はシミレーションできてい
るし、引きは黒鯛と思われたので落ち着いてロープをか
わして取り込みに成功!
50cmの黒鯛だった。
これで終了。
結果は、黒鯛7枚と小真鯛1枚とヘダイ2枚だった。
帰途につくと晴れになっていたが宮崎に入ると再び本格
的な雨になった。
何だかもう梅雨に入ったみたいな感じ、魚の活性は上が
って来そうなので、また次回に期待!!
宮崎 04月22日(月)~23日(火)
久しぶりにのホームの宮崎県北にいってみた。
最近は温暖化で黒鯛のノッコミや一服の時期が昔とは全
く変わっている様な感じがする。
今の宮崎県北の黒鯛はどんな感じか?
取り敢えず行ってみよう!と早起きして車を走らせた。
夜明け前に到着、いつもならオーバーハングから開始する
のだが、ふと浅場が気になった。
心の声は神の声!なので方向を変え浅場に行ってみた。
ワクワクしながら餌をを落としてみたが何事も起こらず。
残念、と思いながら少し移動して2投目、するとフワッと糸
が拭けたので、うりゃ~!
お~、やっぱり来たか!!
嬉しさを押さえながらやり取り開始。
浅いのでグイグイ走り回って抵抗したので腰をおとして丁
寧に応戦。
取り込んだのは45cmの綺麗な魚だった。
その後、オーバーハングを探ると喰ってきたのは元気な
キビレだった。
潮が高いうちに湾奥を狙ってみたが反応はなく灯台へ
移動。
タンタンと探っていくと1ヒロで止まったので、うりゃ~!
手応え充分でやり取り開始。
この魚も暴れまわったが無事にネットイン。
46cmの綺麗な黒鯛、どれ写真を!と思ったらスマホを
車に忘れてた~(T0T)
しかもデジカメもこの日に限ってポケットに入れてなかった。
という事で残念ながら写真はとれなかった。
その後、NS港へ行ってみたが何事も起こらず。
お昼近くになり潮が低くなったので休憩する事にした。
湾奥でフジツボをとってから昼食を食べ、狙いの夕マズメ
までは時間があったので近くの床屋に行ってからお昼寝
タイム。
夕方、狙いの時間になったので開始しようと思ったら雨が
強くなって土砂降りに。
ネットで雨雲確認すると夜まで続く様だったので止む無く
断念、明日の午前中再挑戦する事にした。
翌朝、雨は小降りになっていたので勇んで開始。
しか~し、全く反応がない。
終了時刻が迫ってきたので最後にNS港へ。
南側岸壁では何事もなく北側岸壁を探っていくと2ヒロ前で
糸が拭けたので、思いっきり、うりゃ~!
流紋が大きく曲がった!!
魚は沖に入ってZZZZZと糸が出された。
強い強い、外れるなよ~と思いながら無理をせずゆっくり糸
を巻きとり取り込んだ。
50cmの満足サイズだった。
最後に釣れて良かった~~、満足して帰途についた。
鹿児島 04月08日(月)~10日(水) 同行者:金子、(記内)
金子師匠との春の釣行、当初はTYOTにいく予定だったが今
月から渡船がなくなってしまった。
なので周辺の岸壁を廻ってみる事にした。
夜勤を急いで終え、荷物を積み込みいそいそと鹿児島空港に
向かった。
飛行機はほぼ予定通りに到着、さぁ楽しい釣行開始だ!
と、その前に腹ごしらえ。
鹿児島で見つけた蕎麦の美味しいお店へ。
絶品の蕎麦と季節野菜の天ぷらに大満足。
そして買い物を済ませ、近くのホテルへ荷物をあずけてから釣
り場へ向かった。
小雨が降っていたのでカッパを着て水溜りもあると思って念の
為、長靴をはいて準備万端!!
最初の港で進むと足元は水溜りだらけ(泥だらけ)だったが長靴
だったので気にせず進んだが泥だらけになっただけだった。(^^;
他の水溜りで泥を落としながら車に戻った。
次の場所でも反応はなく雨足もだんだん強くなってきた。
しかし、そんな事はもろともせずに金子師匠は餌を落としている。
こんな姿は何度も見ているので私も負けてはいられない。
そして、案の定、51cm黒鯛Getの連絡が入った。
(玉枠は60cm)
その後、夕方から記内さんも合流、記内さんも既に黒鯛をGet
していた。
記内さんが記念写真を撮ってくれました。
私も何とか1枚を!と思いながら再開するとガツンッと来たので
思いっきり、うりゃ~!
相変わらずの強い引きを満喫しながら取り込んだのは49cm
だった。
これで1日目は終了となった。
夕食を済ませ、ホテルにチェックイン後は汗を流して爆睡した。
翌朝は5時から開始、天気も回復し潮も高くて良い感じ。
すると金子さんが黒鯛2枚とキビレ1枚の情報が入った。
いつもながら、さすがの腕前!
私も!とタンタンと探っていくと糸がスッと入ったので、思いっ
きり、うりゃ~!
この魚も強い強い、丁寧に応戦してやっと取りこんだのは、
ずっしり重い51cmだった。
記内さんと合流後、場所を移動。
ここは以前から知ってた場所だったがあまり竿は出していなか
った。
金子さんから開始、そして記内さん、少し経ってから私も開始し
た。
まずは大好きな船の隙間、でも足下はオーバーハングになって
いる感じなので、掛けたらどうやって取るか?イメージしながら
進む。
2投目にアタッたので、うりゃ~!でも直ぐに針外れ・・・・。
今度こそは!と思いながら進むが反応なし、そして最後尾のゴム
パッドに落とすとコツッと感じたので、うりゃ~!
手応え充分で愛竿の流紋が大きく曲がった!!
ヨシ、黒鯛ちゃんありがとう~と思った途端、魚は強烈な勢いで
左側に走ったので竿先を海中に突っ込んで応戦体制に入った
が、全く止まらずZZZZZZZZZZ-----と糸が出されてしまった。
お~、これはデカそう、何とか取りたい。
前回、場所は違うがこんな感じで敗北していたので今度こそ!
の思いが強い。
魚に追随していくがここで太いロープが行くてを阻む。
このロープは竿を潜らせるには重たいが幸いたるんでいるので何
とかできるかも?と思っていたが現実になるとかなり重かった。
片手では到底持ち上げられない、金子さんと記内さんは遠くにいて
声が届かない。
仕方なく糸を緩めて竿をひざ裏に挟み込み、両手でロープをたぐり
よせ持ち上げてから竿を潜らせた。
ふうふう言いながら竿を握って応戦再開。
魚はまだ外れておらず糸を巻くと再び走ったので船の横をしゃがん
だまま速足で追う。
乗船していた人たちが何事かと見ていたが、それどころではない。
先端にも太いロープがありこれに絡まるとヤバい。
と思ったらどうやらオーバーハングに突っ込んだのか引っ掛かった
みたいで動かなくなってしまった。
あ~~万事休すかと思ったが、糸の角度を確認しながら張った状態
で少しまったら動きだしたので一気に糸を巻き取って勝負にでたが
今度は沖側に走ってズリズリと感じたので竿先を再び海中に突っ込
んで少しずつ糸を巻き取る。
ここで記内さんが気づいて応援に駆け付けてくれた。
懸命に巻くが何度も反撃を喰らう。
もう手が動かなくなってきそうだったがまた何かに擦れた感じがあっ
たので更にゆっくり丁寧に巻き取る。
このまま暴れないでくれ、と祈りながら巻く。
魚も疲れたのか反撃がなくなり船底から隙間に戻った感じだったの
で竿を立てて珍重に寄せてタモをだした。
フウフウ息をきらせながら引き上げると66cmの綺麗な真鯛だった。
腕はガクガク、ハリス4号はキズだらけで危なかった(^^;;
その後、金子さんが黒鯛を2枚Getして期待の場所へ移動。
しかし反応はなく、昼食タイム。
2日目も美味しいお蕎麦屋さんに行って昨日と同じ蕎麦と野菜
天ぷらを食べた後、長年お世話になった緒方渡船さんにご挨拶。
その後、一旦ホテルに戻ってシャワーを浴びてお昼寝タイム。
16:00頃から再開、色々と廻って金子さんは黒鯛を追加したの
で私も!と落とし込んで行くと中層でコンッと来たので、うりゃ~!
魚は元気に沖に走ったので安心してやりとり。
この魚もかなり強い。
慎重にやりとりして取り込んだのは51cmの真鯛だった。
辺りはすっかり暗くなってお腹も空いてきたのでこれで2日目
は終了した。
夕食は中華屋さんで定食を食べて満腹満腹、ホテルに戻って
またまた爆睡・・・・。
最終日は5時から11時までの予定。
昨日アタリの有った場所をメインに狙ってみる事にした。
と、やっぱり金子さんがGet!
真鯛らしき魚も掛けたが残念ながら針外れだったとの事だった。
で、私もタンタンと落とし込むと来ました来ました48cm。
(^0^)
8時30分、満潮潮止まりの時間にホテルに戻ってチェックアウト。
再び港へ戻った。
最後の場所はやはり台船付近に行ってみる事にした。
昨日と同様金子さんがスタートした後、私は一番浅い場所に
餌を落としてみたら、コツンときたので、うりゃ~!
と、ワンテンポ置いて右斜め方向に一気に走った!
あちゃ~また真鯛か???
面食らって応戦体制に入ったが魚は台船底からオーバーハング
へ突っ込んだ。
これはマズいと竿先を沈めて巻き取ろうとしたがナントナント台船
のロープから縦に垂れ下がったロープに糸を巻かれてリールを巻
く事が出来ない・・・・・。
あたふたしていると道糸から切れてしまった。(T_T)
私はこれで終了だったが、先に行った金子さんは立て続けに
2枚Getした。
これでタイムアップ。
最後は3人で写真を撮ってから鹿児島空港に向かった。
記内さん、いつも有難うございます。
また次回、楽しみましょう!
鹿児島空港で金子師匠と昼食をとり、デザートには金子さんは
大好物の白玉餡蜜、私はコーヒーゼリーを食べてから帰途に
ついた。
金子さん、3日間お疲れ様でした~、ダメ磯&五番会の皆様
にも宜しくお伝え下さい。