信さんの釣行記

鹿児島 09月29日(水) 同行者:足利
   今回は足利さんとの初釣行と言う事でTYOTに行く事にした。
   台風の影響で大雨続きだったが幸運にもこの日のTYOTだ
   けは晴天、しかも堤防渡ると東の風4mでウネリも入って良
   い感じ!
   

   まずは足利さんにヘチ釣りを簡単に説明してから早速開始。
   私はバシャバシャしている外側を北に向かって進み、足利
   さんは南側内側へ。

   タンタンと進むと、時折、黒鯛がヒラを打っているがなかなか
   喰ってくれない。
   どうもウネリで餌が安定していない様だったのでガン玉を追
   加。
   すると少し進んだ所で漸くヒット!
   グイグイ引いて楽しませてくれたのは、43cmだった。
   1枚釣れると気持ちに余裕が出てくる。
   数歩進んだ所で、42cmを追加できた。
   

   更に進むと、黒い影が視えたので、そぉ〜と餌を落とすと、
   フワッと糸が拭けたので、うりゃ〜!
   今度の魚は重量感がある。
   丁寧に丁寧にやりとりして取り込んだのは、
50cmだった。
   

   復路は内側、風はやや北よりに変わった為、内側にもさざ波
   が出来て期待大。
   ガン玉を軽めに変えて進むと、42cm45cm41cm
   喰って来た(^0^)。
   更に、45cmを追加して基地に戻った。
   

   陽が昇ってくると気温は急上昇、水分をたっぷりとってから
   サンシェーダを組み立てボンボンベットで横になった。
   足利さんへ様子を聞くと、1回掛けたが切れてしまったとの
   事だった。
   再開後は南側へ行ってみた。
   今日はお土産を頼まれていたので、ヘダイを狙って底まで
   落としてみたが、狙うとなかなか釣れない?
   そして黒鯛が浮いていると、やっぱり黒鯛を釣りたくなってく
   る。
   そぉ〜っと近づいて付近に餌を落とすと糸がスッと伸びたの
   で、うりゃ〜!
   上がって来たのは46cm、続いて43cm49cm、内側
   に降りて42cmをGetできた。
   

   暑さが厳しいので早めに基地に戻って、冷やしたざる蕎麦を
   食べ、熱射病なのか若干頭痛がしたのでボンボンベットで
   1時間ほどお昼寝した。

   再開後はヘダイをを狙って進むが、喰って来たのはハトポッ
   ポ(イラ)が2枚、少し焦ったがその後、狙いのヘダイを2枚
   Getできたのでノルマ達成。

   最後は再び黒鯛を狙って棚を探ると、41cm
40cmが喰っ
   てきた。

   


   ここで、お土産魚を回収してクーラーへ。
   もう一探りと思っていたが残念ながらこれでタイムアップ
   となった。



宮崎
  09月25日(土)
   今日は29日にTYOTへ行く予定なので、いつもの場所でカ
   ニを取りに行こうと思っていた。
   しかし、先日の台風で土砂崩れが発生して現地に行けなく
   なってしまった。
   そこで、朝一からホームの県北で竿を出し、潮が低くなった
   ら近くでカニを取る事にした。

   夜明けと共にTみなとに到着。
   

   潮は高いが風も無く透け透けで期待薄。
   なのでオーバーハングから開始した。
   タンタンと落とし込んで行くと1ヒロで糸が拭けた!
   これは何か喰った、キビレか?
   思い切って、うりゃ〜!
   がっちり掛かった手応え、と魚は左沖へ走ったのでゆっくり
   と竿を立ててやや沖でやりとり、少し抵抗が弱まったところ
   で一気に浮かせて取り込みに成功。
   思ったより大きい46cmだった。
   

   早々のGetに機を良くしてNS港に行ってみたが、なかなか
   喰ってくれない。
   すると前方に浮いて壁をついばむ魚を発見!
   そぉ〜と近づいて餌を入れるとコツッと感じたので、うりゃ〜!
   竿は大きく曲がったのでやった!と思ったが、直ぐに外れて
   しまった(^^;

   その後、反応はなく釣りはこれで終了。
   カニ取りに行ってみたが初めての場所、何とか確保できたが
   いつもの場所に比べて石は大きくてかなり疲れた〜。
   筋肉痛は必至か??
   そんな事を考えつつ帰途についた。



宮崎
  09月21日(火)
   天気予報は小雨、大潮だったので朝だけだがチャンスとば
   かりにホームの県北に向かった。
   明るくなった頃、T港に到着、今回は潮が高かったので湾奥
   から開始した。
   が、潮は透け透けでマッタリ、全く喰いそうにない。
   でも一通り探っていくと、時折、魚が泳いでる。
   そぉ〜と近づいて餌を落とすが反応なし。
   港に戻ってオーバーハングに落とすと、直ぐに喰って来たの
   は40cmのキビレ、そして少し進んでまたキビレ。
   う〜ん、厳しいなと思いながら進むと漸く黒鯛が喰ってくれた。
   元気に暴れて楽しませてくれたのは42cm、ほれでホッと一
   安心。
   

   その後、灯台方面に行ってみたが反応なし。
   この頃から小雨は大粒に変わって土砂降り。

   最後にNS港へ。
   期待の南側岸壁でも何事もおこらず。
   駄目かな?と思いながら北側岸壁へ、雨水は袖を伝って腕
   の中へ侵入してくる。
   それでも、開き直ってタンタンと進む。
   すると、糸がスッと引きこまれたので、うりゃ〜!
   お〜来た来たと応戦。
   グイグイ引いた魚は41cmだった。
   

   これで終了、屋根のあるK港へ行って道具をしまい、カッパ
   を脱いで着替えをすまして帰途についた。



鹿児島
 09月16日(木) 同行者:上田(勝)、(抜木)
   台風14号の影響で南九州は大雨、残念ながら当初予定し
   ていたTYOTの夜釣りは断念、船が出るなら雨覚悟での釣
   行はどうか?を検討していた。
   前日の天気予報で鹿児島は16日は曇りのち雨、船は出る
   ので朝から夕方までやってみる事にした。

   朝3時前、大雨の中、荷物を積み込んで出発した。
   高速は途中まで大雨でスピードは50Km程度しか出せず。
   鹿児島に入ると雨は止んでいたが到着は出船時刻ギリギリ
   になってしまった。

   5時の船で無事出船、一番長い堤防に渡った。
   

   堤防上は東風が吹き外側はやや荒れ気味で良い感じ。
   急いで仕掛けを作り、いつもの様に北側へ進んだ。
   波立つ壁際にヒラを打つ黒鯛を発見!
   期待感は益々強まる。

   棚を狙って進むが何時の間にか餌が無くなってしまう。
   途中でガン玉を追加するとアタリは解ったが針掛かりしない。
   針を大きくして針先を思いっきり出して漸く41cmをGetで
   きた。
   

   しかし、それから沈黙。
   そうこうしていると、上田さんからTEL、真鯛を釣ったとの事
   だった。
   先端付近で底まで落としてみると45cm程度のヘダイが2枚、
   そして52cmのハトポッポ(イラ)が喰ってきた。
   

   折り返して内側を進んでたが、やっぱり外側の方が喰いそ
   う!
   と犬走りを駆け上がって、落としてみると2ヒロで引っ手繰ら
   れたので、うりゃ〜!
   元気に暴れて楽しませてくれたのは42cmの
真鯛だった。
   

   気を良くして落とし込んだが、その後は反応がなくお腹が空
   いたので基地に戻って腹ごしらえ&小休憩。

   再開後、今度は南方面へ進んだ。
   すると、への字の手前、2ヒロでガツンと来たので、うりゃ〜!
   グイグイ引いた魚は、ヘダイだった。
   なんだ黒鯛じゃなかったのかと思いつつ、今日はお土産を頼
   まれていたので、ヘダイはキープ。
   再開後、今度は中層でコンッときたので、うりゃ〜!!
   またヘダイか?と思いながら応戦。
   浮いて来たのは黒鯛だった!
   ヨシヨシと思いながらタモに手を掛けた時・・・・。
   外れてしまった(^^;

   でもアタリがあると面白い。
   少し進むと黒鯛が浮いていた!
   壁から少し離れたところを泳いでいるが、以前、こんな感じで
   餌を落とすと、サッと壁際に来て喰った事がある。
   なので、そぉっと餌を壁際に落とすと魚が消えた?
   そして糸がスッと入ったので、うりゃ〜!!
   今度はガッチリ合わせて竿は大きく曲がった。
   丁寧に丁寧にやり取りして取り込んだのは、48cmだった。
   狙い通りで満足しながら、進み、同じように浮いた黒鯛をGet。
   40cmだった。
   

   この頃から陽が強くさして暑くなってきた。
   一旦、基地に戻って水分補給。
   そして、サンシェーダを広げて少し横になった。
   再開後も南側へ、内側で42cm、外側で44cm、基地に
   戻りながら途中で45cmをGetできた。
   

   今日は天気予報が外れて晴天、暑くてペットボトルの麦茶
   2本、オレンジジュース1本、水1Lが残り少しになるまで飲
   んでしまった。
   久しぶりに暑さの中の釣行だった。
   幸い外側が荒れてポツポツとアタリがあり楽しむ事ができた。

   鹿児島は晴天だったが、宮崎は1日大雨、しかし、上田さん
   を送った時、私がお土産を知人に持って行った時、私が帰
   宅して荷物を下ろす時、タイミング良く雨は止んで助かった。
   本当に運がよかった釣行に感謝感謝の1日だった。



宮崎
  09月11日(土)
   今日も今日とて3時に目が覚めたので一路ホームの県北へ。
   

   まずはNS港南側岸壁へと思ったが駐車スペースが無い。
   そして北側岸壁へ行ってみたが今日は土曜日、既に多くの
   釣り人。
   なのでT港へ引き返した。

   潮は澄んで池の様、これは期待薄。
   通常の平場は諦めてストラクチャーへ投入。
   着底後、反応が無かったのでダメか、と回収しようとしたら
   根掛かり、あちゃ〜引っ掛かったか〜と思ったらグググッと
   引き込まれ、そしてZZZZz−−と糸が出されて万事休す。
   道糸から切れてしまった(^^;

   まぁ、仕方ないか、と次の場所へ。
   港のオーバーハングで進むと2ヒロでククッとフグの様なア
   タリ?
   タイミングを見計らって、うりゃ〜!
   よし、掛かったと思ったらフグの引きじゃない。
   上がって来たのは40cmの黒鯛だった。   
   

   嬉しい誤算で気を良くして次は湾奥。
   すると、オーバーハングで大型が浮いているのを発見!
   気配を殺して近づき、竿先だけを出して、そぉ〜っと餌を沈め
   30cm程度の浅棚で少し待っていると、コツッと来たので、
   思いっきり、うりゃ〜!
   竿は大きく曲がった、そして次の瞬間、足下へ向けて突進!
   潮が高かったので、ここは腰を沈めて竿先を水面下へ入れて
   やりとりする!がいつもの作戦だったが、つい立ったままで竿
   を立ててしまった。
   結果は・・・・道糸プッツン(^^;
   あ〜デカかったのにな〜〜。

   しかし、その後、陰になった平場で40cmをGetできた。
   

   暫くして再度、湾奥のオーバーハング探っていくと1ヒロ手間
   でいきなりギュンと持って行かれ慌てて合わせてしまったの
   で、直ぐに擦れてプッツン。

   潮がだいぶ低くなったのでNS港へ行ってみると駐車スペー
   スが1台分空いてたのでラッキーだった。
   タンタンと落とし込むと1ヒロでコツンと来たので、うりゃ〜!
   ヨシ!と思ったが、直ぐに針が外れてしまった(^^;
   その後、干潮まで粘ったがアタリは貰えず、餌を取ってから
   帰途についた。



宮崎
  09月07日(火)
   久しぶりの大潮釣行!
   3時出発の予定だったが1時間も早く目が覚めてしまった。
   一般道を走ったが現地到着時はまだ真っ暗。
   昔は夜釣りをよくやっていたので久しぶりにやってみるか!
   とT港湾奥に行ってみたが全く反応なし。
   やっぱり昔と海が変わってしまったのかな〜なんて考えな
   がらT港オーバーハングから灯台へ。
   するとアタッたのは35cm程度のキビレだった。

   明るくなってきたのでNS港へ行ってみたが沈黙。
   再びT港へ戻りオーバーハング
   で落とし込むとググッと来て竿先に持たれたので、うりゃ〜!
   が、これも38cmのキビレだった。
   そして、その数投後、半ヒロでギュンと持っていかれたので
   慌てて応戦体制に入った。
   幸い魚は沖に走ったので落ち着いてやり取り、でもでも合わ
   せてない。
   外れるなよ、と思いながらゆっくり浮かせると本命の黒鯛!
   シメシメとタモをのばしたが、嫌な予感が的中、針が外れて
   しまった。
   水面で外れると魚は一瞬ポカっと浮いてしまう事が多い。
   なので毎回タモで掬おうとするが成功した試はない(^^;;

   本命をバラしてしまったが気を取り直して再開。
   しかし湾奥で喰って来たのも37cmのキビレだった。

   再びNS港へ行くと若干風が吹いて波気が出ていた。
   風の当たる南面を探って行くと、糸がやや早めにに流れた
   ので、瞬時に、うりゃ〜!!
   手応え充分で竿は大きく曲がった(^0^)
   魚は重量感がありグイグイ竿を絞り込む。
   両手で竿を持って応戦。
   いやぁ〜この感触、たまらん〜〜。
   慎重にやりとり、今度は無事に取り込む事ができた。
   
50cmの満足サイズだった。
   

   やっと釣れた本命、1枚釣れただけだが来た甲斐があった!
   と思ってしまう。
   その後、東面では反応なし、風裏の北面に入ると若干潮が
   当たっていた。
   タンタンと落とし込んで行くと、糸がスッと引きこまれたので、
   うりゃ〜!
   よしよし、と思いながらやりとり、が、何故か外れてしまった。
   あちゃ〜、また外れたか・・・・。
   が、次も外れて午前中は終了。

   餌を取ってから昼食&お昼寝タイム。
   干潮から上げ潮が効き始めた頃、ゆっくり再開。
   潮はまだ低かったので底まで落としてみる作戦。
   南側岸壁で不発、北側岸壁へ移動して東面に入った時、着
   底間際にグズグズと感じたので、うりゃ〜!
   グググッとした引きだったが重さはさほどなく、上がってきた
   のは38cmだった。
   

   再び南側岸壁に戻って探っていくと、半ピロでガツン!
   慌ててうりゃ〜!!
   そして、これでもか!と追い合わせ。
   グイグイ暴れまわったのは45cmだった。
   

   夕マズメ、最後にT港へ。
   急いで灯台を探ったが何事も起こらず。
   最後にオーバーハング、その1投目、半ピロ手前で引っ手繰
   られ、そのまま足元に突っ込まれて万事休す。
   これで終了となった。



宮崎
  09月02日(木)
   最近になって潮見表の長潮や若潮などが、見る物によって
   違う事に気が付いた。
   例えば、ネットで潮見表を検索して2021年09月02日を見
   てみると、Yahoo天気予報では「長潮」になっていたがネッ
   トでいつも見ていた潮見表だと「中潮」になっていた。
   つまり2日の差が生じていた。
   他の潮見表を検索してみると、だいたいこの2つに分かれて
   いて、一体どっちが正しいのか解らなくなってしまった(^^;
   実際、この日、海に行った実感だと、Yahoo天気の方が当
   たっている様に思えたが・・・・?

   さて、私はいつもの潮時表で「中潮」になっていたので、朝一
   から耳鼻科&皮膚科に行った後、ホームの県北へ向けて出
   発した!

   14時過ぎにT港に到着、ここで仕掛けを作って一探り。
   しかし、海はマッタリして期待薄。
   反応がないのでNS港へ移動、若干風が当たっていた南面
   に期待したがさっぱり。
   ダメかな〜と思いながら北面をタンタンと落とし込んでいくと
   スッと糸が引き込まれたので、うりゃ〜!
   竿は大きく曲がって手応え十分、よしよしと喜びを噛みしめな
   がらやりとり開始。
   重さはさほどではないが、グイグイ引きこんで抵抗してくる。
   バレるなよ!と祈りながら丁寧に浮かせて取り込んだのは
   44cmだった。
   

   さぁ、これからだ!
   と思ったが、次のアタリを掛けれなかったのが運のつきか?
   その後はサッパリ。
   南側岸壁から北側岸壁を廻ってみたが反応なし。
   潮が高いうちにT港へ移動。
   オーバーハングを探ってみるとグイッと来たが合わず。
   そして今度はコンッときたが思いっきり空振り。
   さらに竿先に持たれたが、これも掛からず(^^;;
   う〜ん、魚が小さいのかな〜??
   集中して落とし込むと、再び竿に持たれたので少し間をおい
   てから、両手でうりゃ〜!!
   直ぐに魚が足元に突っ込んだので竿先を海中へ突っ込んで
   応戦。
   機を見てゴリゴリ巻き、何とか取り込んだのは42cmだった。
   

   その後、湾奥〜再びNS港へ行ってみたが沈黙。
   最後は餌を取ってから帰途についた。



宮崎
  08月24日(火)
   今日は大潮、天気予報は曇り、これは良いぞ!
   と期待いっぱい、意気揚々とホームの県北に向かった。
   NS港には夜明けに到着、日の出と共に開始した。
   

   が、天気は曇りではなく晴天・・・・。
   風は弱くて海はまったり。
   あちゃ〜これは厳しいかも?
   タンタンと落とし込むと時折黒い魚の陰がみえるが全く餌に
   反応しない。
   NS港からT港、そして湾奥と探ってみるが沈黙。
   アッと言う間に潮が下がってしまったので、一旦、中断してフ
   ジツボ取り。
   そして昼食をとって暫く車で仮眠。

   14時過ぎから再開、潮はまだ低かったので底まで丁寧に落
   とし込んだが沈黙は続く。
   そのうちに潮が高くなって来たので再び狙いを棚にかえて進
   むが反応はない。
   夕マズメ、最後の望みをかけてT港へ行ってみると多くの魚が
   泳いでいたが相変わらず餌は喰ってくれない。
   そのうちに、カニを浅場に置いて待っている人が狙い通りに黒
   鯛をGetした。
   暗くなり他の人がいなくなり私も諦めて戻っていたが、往生際
   の悪い私は、これが最後の一回りと再び戻って餌を落とし込ん
   だ、しかし反応はなく流石に諦めの境地で戻っていたがダメも
   とでストラクチャー横に落とすとグズッと来たので、うりゃ〜!
   本当に最後の最後でやっと喰ってくれた(^0^)
   バレるなよと思いながらも糸が擦れるといけないので強引に安
   全な場所へ引っ張り出してからゆっくりやりとり。
   無事にネットインしたのは44cmだった。
   

   ボーズを覚悟していたので、メチャ嬉しい〜〜。
   これで、ホッとして帰途についた。



宮崎
  08月19日(木)
   今回も夜勤明け、定時に上がって少々仮眠してから荷物を
   詰め込み、近所のスーパーでお弁当を買ってから出発!
   14時頃にNS港へ到着した。
   潮はまだ低かったが大雨のせいで濁りはかなり入っている。
   が、いかにも水潮、これが凶と出るか吉とでるか???
   早速、南側岸壁から開始したが反応はない。
   北側岸壁も一回り探ってみたが沈黙。

   潮がやや高くなってきたのでT港に移動。
   まず期待の灯台付近、しかし全く反応はない。
   そこで昔は良く喰っていたストラクチャーの狭い穴に落として
   みた。
   するとモゾッと来たので、うりゃ〜!
   そのまま強引に引き上げようとしたが、失敗。
   これは駄目だろうな〜と思いながら、糸の擦れに注意しなが
   ら応戦。
   なるべく怒らせない様に、しかし緩めずに糸を巻き、少し浮い
   てきた所で、最後は穴から引っ張り出す事に成功!
   タモにおさまったのは42cmだった。
   

   その後、オーバーハングでキビレが喰ってきたが本命のア
   タリは貰えない。
   湾奥〜再びNS港に戻って夕方まで粘ったが残念ながら何
   事も起こらず終了となった。



宮崎
  08月11日(水)
   昨日、コロナワクチン2回目の接種を終えたので今日は休
   息しようと思っていたが、潮も良いし体調も悪くない。
   と言う事は、やっぱ行くか!!

   T港には夜明け前に到着したが、待ってましたとばかりに大
   粒の雨、そして凄い豪雨になった。
   仕方なく暫く車内で待機して雨が弱まるのを待った。
   30分ほど経ってやや小降りになったので、急いで仕掛けを
   作ってカッパを着て長靴を履いて準備完了。

   まずはT港を探ってみたが反応はなく直ぐにNS港へ移動。
   雨はまた強くなったが、開き直って落とし込んで行くと3投目
   にモゾッと来たので、うりゃ〜!
   力強く抵抗され、濡れた指が滑ってリールで親指が弾かれ
   痛かったが両手でリールを押さえながら取り込んだ。
   47cmの満足サイズだった。
   

   早々に1枚釣れたので気を良くしたが、その後は2アタリ2
   バラシ(^^;;

   T港に移動後、やっと喰ったのは38cmのキビレだった。
   次に灯台に行ってみると、糸がスッと引きこまれたので、
   思いっきり、うりゃ〜!!
   そしてロープを避ける為に反対方向へ体ごと移動してゴリ
   巻き、そこから反撃を受けたが何とか無事に取り込む事が
   できた。
   やや太めの45cmだった。
   

   再開後、再び豪雨になったので中断。
   いつもなら雨の弱まる夕マズメもやろう!と思うのだが今
   日は帰宅を選んだ。
   帰り道は豪雨で運転も怖かったが、無事に帰宅できた事
   に感謝して爆睡した。



宮崎
  08月06日(金)〜07日(土)
   今日は夕方から延岡に用があったので、病院へ行った後
   昼過ぎから出発して夕方まで竿をだしてみた。
   天気予報は雨だったがNS港に到着すると雨はやんで曇り
   空。
   潮は高くなってきて、波気&うねりもあったのでたので釣れ
   そうな予感!
   まずは南岸壁から開始、ワクワクしながら落とし込むが、
   なかなか反応が無い。
   タンタンと落とし込んでいくと、2ヒロ落としきったところで仕
   掛けを回収しようと思ったら喰っていた(^^;
   慌ててうりゃ〜!
   グイグイ引きこんだ魚は45cmの満足サイズだった。
   再開後、少し進んだところで、今度はギュンと引きこんだの
   は37cm、この魚も元気に暴れて楽しませてくれた。
   

   北岸壁に移動後、45cm44cmをGet!
   

   最後に再び南側岸壁で45cmをGetして終了。
   

   翌朝、午前中だけやろうとNS港へ行った途端に大雨。
   まぁ仕方ないか!と思いながらカッパを着て開始。
   すると直ぐに喰ったのは36cm、これは良いかな!と思っ
   たが・・・・、暫く沈黙。
   8時過ぎに漸く2枚目(41cm)が釣れたところで豪雨にな
   たので終了した。
   



宮崎
  08月02日(月)
   小潮の微風、でも時期的には最盛期の筈なので竿を出せ
   ば何とかなるか?
   午前中は病院廻り、そして午後から出発。
   のんびりと一般道を走って約2時間半、NS港に到着すると
   海はザワザワして良い感じ、これは釣れそう(^^)
   急いで仕掛けを作って開始した。
   が、沈黙。
   南岸壁から北岸壁をタンタンと探るが何事も起こらず。
   潮が上がってゴムパットが浸った頃に、この日初めて大型
   が浮いてきたのが視えたので気合が入った。
   しかし喰ってくれない。

   夕マズメ、北岸壁で沈黙、薄暗くなってきたので最後に南
   岸壁へ。
   糸が見え辛くなってきた時、糸が拭けた様な気がしたが?
   半信半疑、で軽くきこうとした瞬間、いきなり右に走られた
   ので、遅まきながら、うりゃ〜〜!
   追い合わせを2度、3度と入れて応戦体制に入ったが魚は
   突っ込む事なく水面近くを右左に走る。
   ん、これはひょっとしてバリかな・・・・?
   少しガッカリしながらやり取りして浮かせると黒鯛だった(^^;
   いやぁ〜〜最後の最後に釣れた1枚(46cm)、嬉しい〜。
   

   今日はボーズを覚悟したが、最後に釣れた事に感謝しなが
   ら帰途についた。



宮崎
  07月23日(金)〜24日(土)
   今日は平日だと思っていたが、世間はオリンピック休日に
   なっていた。
   なので家でゆっくり休息しようと思い、夜勤明けだったので
   家で横になっていたが県北は台風の影響で曇り時々大雨
   海は大潮でうねりも入る。
   これならチャンスかも知れない!と出発した。
   

   一般道を走り、2時間ほどでNS港に到着。
   現在は小雨で流石に釣り人は少ない。
   ゆっくりと仕掛けを作りカッパを着て開始した。

   潮はまだ低いが濁って波気があって喰いそう(^^)
   その第1投、すぐに糸が拭けたのでウネリか?壁か?と思
   ったが、何と喰ってた(^^;
   慌てて応戦体制に入ったが、やっぱり針が外れてしまった。
   これがケチに付き始め・・・・。
   その後、2回、同じような居食いで掛けたが何れも針外れ。
   いやぁ〜悔しい、ウネリに対応してオモリを追加。
   タンタンと落とし込んでいくと竿先にグッと持たれたので、
   思いっきり、うりゃ〜!!
   強い力で荒れる波にのってグイグイ引きこんだので年なし
   か?と思ったが取り込んだのは48cmだった。
   

   よし、これからだ!
   アタリがあるのでチャンスと思っていたが、ここで大粒のシ
   ャワー、風も強くなったので一旦中断して倉庫の屋根下に
   避難、ここで暫く雨宿り。
   

   30分ほどで小雨になったので再開。
   すると36cm42cmが喰って来た(^^)
   

   そして夕マズメ、南岸壁で反応がなかったので最後に北岸
   壁に行ってみると、2ヒロで47cmをGet!
   そして最後に喰ったのは重量感のある
52cmだった(^0^)/
   

   これでこの日は終了。
   帰宅しようと思ったが、明日の天気がやや回復したので、
   それなら午前中はやってみよう!と車中泊を決めた。

   翌朝、雲の間から陽が射していたが、今にも降ってきそう
   な雲行き。
   

   今日の活性はどうか?
   直ぐに結果は出て42cmをGet。
   幸先良くスタートしたが、その後は昨日同様バラシが続き
   約2時間後、漸く43cmが釣れて終了となった。
   



鹿児島
 07月15日(木)〜16日(金) 同行者:上田(勝)、(抜木)
   このところ晴れてると思ったら、急変して雷を伴った土砂降り
   なる。こんな天気が続いている。
   天気の心配はあったが、14時の船で上田さん、抜木さんと
   TYOT長い方の堤防に渡った。
   渡船時、北の空は荒れ模様だが南方面は晴れていた。
   そして此処は曇りで海は濁りが入っていかにも良い感じ!   
   

   基地を設営して直ぐにスタート。
   外側はかなり波気があって喰いそう!?
   その2投目、糸が拭けたので、うりゃ〜!
   いきなり掛かった魚はやや軽かったが元気に暴れまわって
   楽しませてくれた。
   39cmだったが幸先良い1枚。
   

   こりゃぁ、入れ食いか?と思ったが甘かった(^^;
   暫く進んでやっと掛かったのは、かなり強い。
   何度か突っ込まれたので、無理せず慎重に取り込んだのは
   
50cmだった。
   

   復路は外側に比べると波気は少ない内側を狙ってみた。
   すると、こっちはアタリがあって、38cm45cmが喰って
   きた。
   

   時合い到来か?期待したが、雨雲が接近!
   そして雨、カッパを着てたのだが、雷と共に足がピリピリした
   ので一旦竿を置いた。
   基地に戻って暫く様子見となった。

   雨は小降りになり雷もややおさまったところで再開。
   今度はさっきと逆方向に行ってみた。
   潮も下がってきて期待薄かと思ったが、44cm40cm
   喰って来た(^0^)
   

   更に、44cm41cm40cmをGetし、雨も上がったので
   基地へ戻って夕食。
   

   再開後、夕マズメは再び北方面に進んだが反応はなく波気
   のある外側を覗くと、時折、魚が浮いているのが視える。
   ならば!と餌を落とし込むが、なかなか反応はない。
   タンタンと進み、再び魚の陰が視えたので落とすとコツッと
   来たので、うりゃ〜!
   やっと喰ったかと喜んだが、魚は元気でしかも強い。
   ZZZZ−−−と糸が出されたので、もしや?と思いながらの
   やりとり、そして途中からコロダイを確信。
   慎重に糸を巻きながら時間を掛けて取り込んだのは50cm
   の
コロダイだった(^0^)

   実はこのコロダイを浮かせた時、下から1m以上の茶色い
   魚が追ってきて喰われそうになった。
   正体は茶色マルハタ、こんなのが居る堤防、改めてTYOT
   の凄さ(怖さ)を感じた。
   

   ストリンガーに繋いでフトみると抜木さんの竿が大きく曲がっ
   ていた!
   上がって来たのは、これも良型のコロダイだった。
   

   その後、アタリは遠のいたので、基地に戻って暫く休憩。
   再開後、潮は未だ高かったので内側をメインに落とし込んで
   いく。
   今夜は秘蔵の十河餌を初めて使ってみた。
   すると直ぐに喰ってきたのは36cmの黒鯛だった。
   

   タンタンと落とし込むとゴンッと明確なアタリで、うりゃ〜!
   この魚もかなり強い、上がってきたのは45cmの
コロダイ
   だった。
   

   これで基地に戻って狙いの時刻まで仮眠。
   深夜、ムクッと起き上がり、ビタミンドリンクを飲んで気合を
   入れて再開。
   タンタンと落とし込んでいくと小さな真鯛っぽいアタリがある
   がなかなか掛からない。
   どんどん進むと着底後にモゾッと感じたので、うりゃ〜!
   ちょっと重くグイグイ引くがコロダイほどではない。
   これは真鯛か?
   慎重にやりとりして取り込んだのは47cmの
真鯛だった。
   

   その後、44cmの
コロダイをGetして基地に戻った。
   

   朝の桜島はどんより曇って雲を被っていた。
   

   朝食を食べ、サンシェーダを畳んでから最後の一探り。
   最後は南側へ進んだ。
   すると、36cm47cmが喰って来た。
   

   さらに進むと、ゴツンッと来たので、うりゃ〜!
   重量感のある手応え、これはサイズアップかと思った瞬間、
   魚は急反転して一気に沖へ!
   これは、コロダイだったか!!と慌てて応戦体制に入った
   が時既に遅し・・・・。
   アッと言う間に、道糸が宙を舞った(^^;;
   あ〜あ、またやられてしまった(T_T)

   仕掛けを作り直して進むと、43cm45cmの黒鯛が釣れ
   たので、これで終了した。
   

   結果は、私が真鯛1枚、コロダイ3枚、黒鯛14枚にヘダイ1枚。
   抜木さんもコロダイを複数枚にハタ1尾、上田さんも真鯛をGet
   していた。
   今回は雷雨中断はあったものの魚の活性も良くて楽しい釣行
   になった事に感謝して帰途についた。
   



宮崎
 07月11日(日)
   日曜日は天気が良いと混雑するので滅多に出撃しないが
   この日の天気予報は曇り、ややウネリがある大潮!なら
   午前中だけでも行ってみよう!
   と張り切って出発した。
   が、曇りは外れて良い天気(^^;
   NS港を一探りしたが何事も起こらず。
   T港に移動したがベタナギ状態でダメ。
   

   どうするか?
   潮が高いうちに、ダメ元で湾奥の浅場を狙ってみた。
   そぉ〜と進んで竿先のみを出して落とし込む。
   すると数歩進んだところで着底後にやや重くなった!
   あれ、根掛かりか?竿先でそぉ〜っときいてみたが反応は
   ない。
   違ったか、と思ったらゆっくり糸が沖に進んだので、慌てて、
   うりゃ〜!
   魚は一気に左に走り、糸はロープの下へ。
   竿先を海に突っ込んでのやりとり。
   擦れるなよーーと祈りながら糸を巻く。
   漸く少し寄って来たと思ったら、今度は右へZZZZZ−−と
   糸が出されてしまう。
   また最初からやり直し、長期戦になった。
   何度か突っ込まれたが、幸いロープに絡むことなく最後は
   無事にネットイン。
   年ナシには少し足らなかったが49cmの満足サイズだっ
   た。
   

   追加を狙って進んだが追加のアタリはなく10時半に終了
   した。



宮崎
 07月06日(火)
   前日は夜勤明け、夕方、暑かったので久しぶりにビールを
   飲んで20時には寝てしまった(^^;
   すると目が覚めたのは2:30!
   これは行くしかないな?
   潮はまずまず、でも風は弱いので期待薄か?
   まぁ、釣れたらラッキーと思いながらホームの県北へ出発し
   た。

   夜明けと共にNS港に到着。
   海はどうかな?やや濁りが入って良い感じ。
   モーニングを狙って、さぁ開始。
   

   一回りしてみたが反応はなくT港に移動。
   が、ここでも沈黙。
   魚の姿は視えるので、喰ってくれ!と思いながら落とし込
   む。
   が何事もおこらず。
   今度は湾奥へ移動、しかし海はまったり喰いそうにない。
   なのでオーバーハングを探るが魚の姿はない。
   移動する前に停泊中の船の隙間を覗くと良型が数枚見え
   た。
   ここで落としても、掛けてからが大変だよな〜。
   そう思いつつも、それは喰ってから考えよう!
   そぉ〜っと落とすと、糸がすぅ〜と引きこまれたので、船の
   間隔を確かめながら、うりゃ〜!!
   さぁ、ここからどうする?
   糸を出すとオーバーハングに突っ込まれる。
   何とか沖に走らせれば、糸を緩めて、その間に竿をロープ
   の下を潜らせて船から脱出できる。
   しかし、、なかなか沖には走らず足下に突っ込む。
   腰を落とし竿を水面下に突っ込んでやりとり、魚が出てきた
   ら沖に走る様に誘導するが、再び突っ込む。
   これを繰り返すが、手は疲れて糸が出されてしまう。
   糸は擦れている感触が伝わってくる。
   切れるなよ、祈る様な気持ちでやりとり。
   さすがに相手も疲れてきたのか浮いてきた。
   一気に水面まで浮かせ、魚の動きが止まったところで竿を
   潜らせて船から脱出。
   ここから魚も最後の突っ込みを見せたが何とか取り込みに
   成功した。
   49cmだったが会心の1枚だった。
   

   ひととき、満足感に浸り、腕を休めた後、タモを洗ってから
   再開の筈だった・・・・。
   しかーし、伸ばしたタモのトップが抜けてそのまま勢いよく
   飛び込んでしまった(T_T)
   あちゃ〜、何度か救出を試みたが諦めた。
   このまま帰るか、時間は8時前。
   スマホで調べると、かめやが営業していたので行ってみ
   た。
   まず、修理はできるか?聞いてみたが、何せ買ったのは
   30年前、結局、修理不能。
   しぶしぶ新しいタモを購入した。

   潮は低くなってきたのでNS港へ。
   でも低くなりすぎなので期待できない。
   一回りしてダメなら休憩しよう、と探っていくとガツン!と
   来たので、うりゃ〜!
   グイグイ引き込む魚はかなりパワフル。
   ヨシヨシと呟きながら応戦。
   いやぁ〜、それにしても強い。
   ひょっとして違う魚か?
   とも思ったが、浮いてきたのは黒鯛だった。
   
52cmの満足サイズだった。
   

   続いて北岸壁へ小移動。
   根元から探っていくと中間付近で糸が拭けた!が竿先で
   そぉ〜っときくと僅かにコッコッときて放した。
   キタマクラのいたずらかな?そのまま落とすとまた拭けた。
   あ〜、成敗してくれる!とばかりに、うりゃ〜!!
   掛かったかな?と思った途端、グイッと引きこんだ(^0^)
   お〜、キタマクラじゃなかったかと応戦体制に入った。
   なかなかの引き味で楽しませてくれたのは44cmだった。
   再開後、同じような糸拭けで今度は迷うことなく、うりゃ〜!
   上がってきたのは42cmだった。
   

   その後、潮は下がってアタリは遠のいたので早めの昼食
   をとって暫く車でお昼寝タイム。

   14時過ぎから再開。
   NS港を一回りしたが反応がなかったが潮も高くなってき
   たので、久しぶりに浅場に行ってみた。
   すると着底と同時にグズッときたので、うりゃ〜!
   この魚も走り回って少々手間取ったが程なくネットイン、
   43cmだった。
   

   その後、アタリはなくT港〜湾奥に行ってみたが沈黙。
   休憩後、夕マズメのてNS港に期待した。
   波気も出てきて良い感じ、最終セットと集中して落とし込ん
   で行くと、スッと糸が入ったので、うりゃ〜!
   この魚も引きは強く楽しませてくれた43cmだった。
   

   そして少し進んだ所で本日最後のアタリ!
   取り込んだのは38cmだった。
   

   これで終了、思ったよりアタリもあって宮崎県北もいよいよ
   シーズンイン、これからがまた楽しみになってきた。