鹿児島 03月26日(火) 同行者:上田(勝)、抜木
   3月最後の釣行は、仕事の同僚、上田さんとSDOT!
   前日にカニを取って、この日は3時目に出発。
   幸い霧も殆どでずに港には少し早く到着したが抜木さんは
   既に到着していた。
   そして、この日は大分から遥々陽平くんも来ていた。
   晴天でやや強めの風、今日は釣れるぞ!
   そう思うワクワクモード全開、出船が待ち遠しく感じた。

   堤防に渡ると直ぐに明るくなってきたので急いで仕掛けを
   作り、抜木さんに釣り方をレクチャー後、いよいよ開始。
   陽平くんと上田(勝)さんは南側に進んでいたので私と抜
   木さんは北方面へ進んだ。

   タンタンと進んでいくがアタリは貰えない、と思ったら餌が
   無くなっていた(^^;
   しまったと思いながら集中して進むと2ヒロ落としきって上
   げようとしたら違和感?
   これは・・・・うりゃ~!!!
   掛かった掛かった(^^)喜びながらやりとり、上がってきた
   のは45cm、無事に取り込んで一安心。
   

   さぁ、これからだ!と思ったが思ったより反応はない。
   結局、折り返して基地に戻り、今度は南方面へ進んで行く
   と1ヒロでコツコツと感じたので、思いっきり、うりゃ~!!
   手応え十分で竿は綺麗な弧を描く。
   今度はちょっと重い、丁寧に丁寧に応戦。
   取り込んだのは
52cmだった。
   

   嬉しさを噛みしめながら再開。
   どんどん進んでいくが暫し沈黙。

   すると背後で上田さんが竿を曲げた!
   上がって来たのは綺麗な黒鯛だった。
   

   SDOTでの初物、おめでとうございます。
   私にも当たらないかな~と思いながら進んで行くと糸が拭け
   たので、うりゃ~!!!
   元気に暴れて楽しませてくれたのは46cm、続いて同じよう
   なアタリで46cm45cmをGetできた。
   

   折り返して進んで行くと抜木さんが掛けていた。
   SDOTでの初物、おめでとうございます。
   

   よ~し、私も!と思ったがなかなか当たらない。
   一旦、基地で休憩してから再開。
   今度は誰も居なくなった北側へ行ってみたが沈黙。
   今度は底まで狙ってみると着底後にボゾッっと感じたので
   竿先でそぉ~っと聞いてみると持たれたので両手で思い
   っきり、うりゃ~!
   手応え十分で応戦体制にはいると魚も元気に暴れたが
   できるだけゆっくりと巻きあげる。
   (早くあげると浮き袋が膨らんだままになるので)
   タモにおさまったのは、またしても46cm、そして少し進ん
   で42cmをGetできた。
   

   その後、反対方面にも行ってみたが何事も起こらず。
   すると抜木さんがルアーで何かを掛けた!
   上がってきたのはヒラメだった。
   12時になったので基地で昼食をとり、14:30まで粘った
   が結局、アタリは貰えず終了となった。
   

   結果は、
   上田さんが黒鯛3枚とカサゴ2尾。
   抜木さんが黒鯛3枚(50cm含む)とヒラメ1枚。
   

   私が黒鯛7枚(52cm含む)だった。
   前回ほどのアタリは無かったが、天候にも恵まれて楽しい
   釣行だった。



宮崎
  03月22日(金)
   昨日は休みだったが少し疲れぎみで体が動かず、完全休
   養していたが、お稲荷長友氏から「SBOTで56cmをGet
   したぞ!」との連絡も入り、家で気持ちは悶々としていた。

   この日から夜勤に入るので大人しくしようかと思っていたが
   26日にSDOTに行く予定なので餌のフジツボを取らないと
   いけないな~、潮は最高だしな~と思うと自然にホームの
   県北に向かってしまった(^^;

   夜明け前にT港へ到着。
   当初はNS港の浅場から開始と思っていたが、ふと前回の
   事を思い出し、日ごろあまりやらないT港の浅場に行ってみ
   た。
   潮は真夏の様に満ちていていかにも釣れそう~(^0^)
   ワクワクしながら竿先だけをだしてそぉ~っと餌を落とし込む。
   水深は2mもない。
   直ぐに着底したので、軽く聞いてみると何だか持たれている。
   根掛かりか???
   竿先でじわぁ~~っと聞いてみるとほんの僅かに生命反応
   があった様な気がしたので、うりゃ~!!!
   竿は大きく曲がったが・・・・・・動かない。
   あーーーやっぱ根根掛かりだったか(^^;と思ったが竿が引
   っ張られたので慌てて応戦体制に入った!
   竿は曲がったままで魚は僅かに沖にゆっくりと動いたが浮か
   ない。
   あれっ、これはデカイハタかな?それともデカイ黒鯛か??
   ハタなら根に潜られてはいけないのでやや強引に巻くと、
   力強くグイグイ抵抗しはじめた!
   外れるなよ~と祈りながら糸を巻くが強い力で出されてしまう。
   キ~ンと糸がなってしまうが4号なので心強い。
   少し時間は掛かったが糸はなるべく出されない様に絶えて機
   を見て巻きとる。
   漸く浮いてきた魚にタモを伸ばすが、暗くて魚は確認できない。
   タモにおさめて回収するとかなり重い。
   上がってきたのはでっぷり太った
53cmの黒鯛だった(^^)V
   

   一投目から大満足、来た甲斐があった~!
   大喜びで再開。
   次に灯台方面へ行き、これまた浅い場所へそっと落とすと
   また持たれた様な気がしたので、うりゃ~!!
   今度は元気に暴れまわったので黒鯛と確信。
   取り込んだのは45cmだった。
   

   そして、次は障害物の隙間に投入。
   未だ薄暗かったが良く見ると糸が沖に行っていたので体ご
   と移動しながら、うりゃ~!!
   この魚も重い、しかも強い!!
   再び糸なりしながらのやり取り、手前は障害物があるので
   少し沖目で応戦。
   魚が疲れたところで一気に寄せて掬った。
   私も腕が疲れたが、タモに入った魚をみてにんまり。
   これまた
53cm、体厚のある黒鯛だった。
   

   明るくなってからNS港に移動、一通り探ってみたが反応
   はなく、ここでも浅場を狙ってみると水面から僅か50cm
   程度でブルッと来たので、うりゃ~!!!
   掛かったのは綺麗な42cmだった。
   

   その後、10時までやってみたがアタリは貰えず、フジツボ
   を取ってから帰途についた。



鹿児島
 03月08日 同行者:長友(護)
   「8日にSDOT行く予定やけど、行くか?」お稲荷長友氏か
   ら連絡があったので、「その日は休みなので勿論Yes!」
   夜勤明けにカニを取にいき、翌朝3時に出発。
   途中、所々で霧がでていたが、予定通りに渡船場へ到着。
   気温は3℃、ホカロンを貼って寒さ対策は万全!
   夜明け前に出船した。
   堤防に上がると予想に反して風はない。
   あれっ?と思ったが波はバシャバシャしていたので、これな
   ら何とか釣れるかも!と思いながら仕掛けを作っていると、
   珍しくお稲荷長友氏が早々に開始していた。

   少し遅れて私も開始、まずは基地から南方面へ進んだ。
   すると少し進んだ所でスッと糸が入ったので、うりゃ~!
   バッチリ掛かった魚は元気に暴れまわって楽しませてくれ
   た。
   取り込んだのは44cm、すでにお尻が赤くなっていた。
   

   あたりもすっかり明るくなり、さぁ、これから時合い!と思っ
   たがなかなか当たらない。
   

   タンタンと落とし込んでいくと2/3ほど進んだ付近でフッと
   糸が拭けたので、うりゃ~!
   この魚も44cm、元気な魚だった。
   

   先端付近にはルアーマンが青物を狙っていたが、合間を
   縫って落とし込むと、コツッときたので、うりゃ~!!!
   今度の魚も力強く抵抗、しかも重い。
   潮にのって走り回り寄せるのにかなり時間がかかったが
   何とか無事に浮かせ取りこみに成功した。
   タモを引き上げると重い。
   上がってきたのはずっしりとした
54cmだった。
   

   ここで反対側へ行ったお稲荷長友氏へ電話してみると、
   既に5枚釣ったとの事だった!

   お~これは私も頑張らないと!と気合を入れて落とし込む。
   復路に入って内側を狙ってみると陽が射していたので底
   まで落とすと着底と同時にモゾッと来たので思いっきり、
   うりゃ~!!!
   掛かったのは間違いなく黒鯛、底だったので浮き袋の事
   を考え、なるべく時間をかけて浮かせたのは43cmだった。
   

   ここで、気が変わり、やはりバシャバシャした外側に戻ると
   2ヒロで糸が引き込まれたので、うりゃ~!
   取り込んだのは45cm、ここから更に連続45cmをG
   etできた。
   

   すると遠くでお稲荷長友氏もGetしていた。
   

   今日の長友氏は前回に続いて絶好調の様子。
   私も負けじと落とし込む。
   基地に戻るまでに40cm43cmを追加して合計9枚。
   あと1枚でツ抜けだが、ここから4連続の針外れ(^^;;
   漸く44cmをGetして久々にツ抜けを達成した。
   

   ここで昼食Time、お稲荷さんも既に13枚Getしたとの事だ
   った。
   昼食後、私は基地の近くに落とし込んでみると、掛かったの
   は本日2枚目の
54cmだった(^^)V
   

   今日は14:30迄の予定だったので最後に再び南方面へ。
   本日3枚目の年ナシ
50cmをGet!
   

   42cm41cm45cmで締めくくった。
   

   結果は、
   お稲荷長友氏が54cm、50cm、50cmを含め合計14枚。
   

   私が、54cm、54cm、50cmを含む15枚だった。

   大満足の釣果で帰途についた。
   お稲荷さん、今回も往復運転、大変お疲れ様でした。



宮崎
  02月23日(土)
   今日はまた夜から仕事なので海に行く予定ではなかった
   が、前日夜の予報をみると県北は強風になっていた!
   満潮は10時頃の中潮、午前中だけでもこれはチャンス。
   そう思うと夜明けを目指して出発してしまった(^^;
   

   予定通り現地に到着。
   まだ潮は低かったので期待薄だがモーニングがあるかも?
   と思ってしまう。
   風はまだ弱くT港~NS港を探ってみたが、やはり反応ナシ。
   少し休んで潮が上がるのを待っていると予報通り北風が強
   くなってきた。
   そろそろ良いかなと再開。
   NS港を探ってみたが沈黙、T港で風の当たる灯台に行って
   みたが何事も起こらず。
   そのうちに港内も波だってきたのでオーバーハングを狙って
   みたがダメ。

   う~ん、再度、NS港に行こうと思ったが、フトいつもはあまり
   やらない場所が波だっていたので試しに探ってみた。
   タンタンと落とし込むがアタリは貰えない。
   う~ん、やっぱり移動かな?と思った時、ガツン!と引っ手繰
   られ竿まで持って行かれそうになった(^^;
   慌てて竿を握り直し、遅まきながら、うりゃ~!!!
   魚は勢いよく沖に走っていたので竿を立てるとキーンと糸が
   悲鳴を上げる。
   腰を落として応戦、強い力で抵抗したので少し時間が掛かっ
   たが何とか無事に取り込む事ができた。
   
50cmの綺麗な黒鯛だった。
   

   この1枚で大満足(^^)/
   ここで釣れたのでNS港の前に再度灯台へ行ってみた。
   すると、ここで3連発!
   45cm43cm40cmをGetできた(^^)
   

   

   続いてNS港へ。
   風は相変わらず強さで期待度max!
   正面からあたる北面をワクワクしながら探っていくが・・・・、
   何故か当たらない。
   コーナーを曲がると今度は横風に変わる。
   非常に釣り辛いが丁寧に落とし込んでいく。
   当たりのないままコーナーへ、そして風裏に入ったが、ここ
   で折り返した。
   再び横風を受けながら落として行くと竿先がギュンと曲がっ
   たので、うりゃ~!!
   漸く来ました(^0^)/喜びながらやり取り開始。
   丁寧に取り込んだのはデップリとした42cmだった。   
   

   ドンドン落とし込んでいくが、なかなか当たらない。
   風の当たる正面に進んで暫く進んだ時、僅かに糸が震えた
   様な感じがしたが半信半疑で合わせを躊躇してしまった。
   仕掛けを回収しようとしたらコツッと感じたので、うりゃ~!
   竿は大きく曲がりずっしりとした手応え、よ~し。
   竿が大きく絞られたので腰を据えて体勢を立て直したが、
   フッと軽くなってしまった(^^;
   あ~やっぱり外れたかーーー修行が足らん。
   気を取り直して探ったが沈黙。

   時間も迫ってきたので最後に今日は行っていなかった浅
   場へ行ってみた。
   バシャバシャ波が当たる面に落としてみると餌が無くなった。
   あれっ?フグか??
   しかしガン玉には黒鯛の歯型が!!
   急いで餌を付け集中して落とすと糸が斜めに動いたので、
   うりゃ~!!
   今度はしっかり掛かった(^^)V
   取り込んだのは色の白っぽい41cmだった。
   そして、再開後少し進んだ所で39cmをGetできた。
   

   これで終了。
   大満足で帰途についた。



大分
  02月17日(日)~19日(火)
   今年初の金子師匠との釣行、今回はのんびり大分方面を
   探索をしてみる予定。
   飛行機は定刻に宮崎空港へ到着。
   清武ICから高速で一路大分方面へ向かった。
   途中の蒲江ICで一旦降りて昼食タイム。
   再び高速に乗って、まずは餌取り場の港へ行ってみた。
   しかし、ツブは殆ど付いておらず一握りほど取るのがやっと
   だった。
   ただ、カニとフジツボは前日迄に取っておいたので、取り敢
   えずこの付近から釣り開始!
   北風も強く吹いていたのでワクワクしながら港を転々と廻る
   が暫し沈黙が続いた。
   

   潮が上がってきた夕マズメ、遠くで金子さんが何か掛けて
   いたので行ってみると50cm近いカンダイだった。
   話を聞くとその前に黒鯛を掛けたが針が外れてしまったと
   の事だった。

   私もその付近で竿を出しているとカツンッと来たので思い
   っきり、うりゃ~!!!
   漸く本命らしき引き味を噛みしめながら丁寧に応戦。
   取り込んだのは45cmの黒鯛だった(^^)
   

   やっと釣れた1枚に喜びながら再開したが後が続かず。
   暗くなってきたので、そろそろ車に戻ろうと思っていた時、
   金子さんにアタリ!
   グッと合わせると竿は大きな弧を描き魚は沖へ走った。
   巻を入れていたが、途中でズズズーーーと糸が出されて
   いる。
   

   金子さんが「これはカンちゃんだよ」と言いながら強い引
   きに応戦。
   最後に上がってきたのは、58cmのカンダイだった。
   

   これでこの日は終了。
   ホテルで汗を流し夕食をとって直ぐに爆睡した。

   翌朝は6時に朝食をとって7時過ぎに出発。
   まずは近くの港で竿を出してみたが、この日は寒い~。
   気温は1℃、指は痺れを越してかなり痛い。
   一探りしたが反応は無かったので、次はON島へ渡る予定
   だったが、潮が澄んで風もないので予定を変更してUS港
   へ行ってみたが、やはり海はまったりして期待薄。
   一通り廻ってみたが反応はなく、船の僅かな隙間に落とし
   てみると着底間際にコツコツと当たったのでフグかな?と思
   いながらも、取り敢えず、うりゃ~!
   するとグググーーと強い引きで抵抗してきたので本命と確信
   したが魚は船底から一気に沖へ走ったので竿先を突っ込ん
   で応戦体制に入ったが、どうやって取り込むかを考えている
   とフッと軽くなってしまった。
   残念ながら針外れ、その後、少し探ったがアタリは貰えず。
   そこで、夕マズメに期待して昨日当たった場所へワープした。
   が、ここでも反応はなく頻繁に小カサゴが喰ってくるのみだっ
   た。
   この日はこれで終了。

   最終日は午前中までだが予報は雨。
   そこで私のホームグラウンドでやってみる事にした。
   現地には満潮過ぎに到着、天候は雨、風ナシ。
   まずはNS港浅場に行ってみたがアタリ無し、次はNS港北
   岸壁で私が北側、金子さんが南側から開始したが、やはり
   沈黙。
   金子さんはいきなり引っ手繰られ、やりとりしていたが残念
   ながら針が外れてしまった様だった。
   

   その後、南岸壁~T港を探ってみたが沈黙。
   予定の11:00で終了。
   近くの温泉センターで汗を流して宮崎空港に向かった。



宮崎
  02月14日(木)
   最近は寒さが続き漸く例年並みの寒さになった宮崎、今日
   も朝の気温は4℃、実は私が竿を出すのは4℃以上を目安
   にしている。
   と言う事で今回は7:00~11:00の予定で出撃!
   ホームの県北は来たの風5mの予報で期待が持てる。
   まずはNS港浅場から開始してみたが反応はなくNS港へ
   移動。
   風の当たる北面を探ってみたが沈黙。
   コーナーを曲がって東面に入ると直ぐに1ヒロで糸が止まっ
   た!
   若しや?取り敢えず、うりゃ~~!
   竿は綺麗に曲がって引きが伝わってきた(^0^)
   大きくはないが慎重に寄せて取り込んだのは38cmだった。
   

   型はイマイチだったが、最初の1枚を無事に取りこめたので
   ホッとした。
   その後、コーナーまで行った所で折り返すと直ぐにコツンと
   来たので、うりゃ~!!
   2枚目は43cmの綺麗な魚だった。
   

   再開後、また直ぐに糸が拭けたがこれは素バリ(^^;
   その後、北面の根元まだ探ったが反応はなくT港へ移動。
   横風と強い流れを受けながら餌を回収しようとしたら喰って
   たので慌てて応戦体制に入ったがこれは予想通り針外れ。
   しまった~と思いながら次を狙って進むと、今度も落としき
   った所で違和感を感じたので、うりゃ~!!!
   この魚はグイグイ抵抗して少し手こずったが無事にネットイン。
   45cmの満足サイズだった。
   

   最後にもう一度、荒れるNS港を探ってみると落としきった
   所で居食いしていた!
   合わせる間もなく走られたので追随して竿をたてさぁこれか
   らだ!と思った時にフッと軽くなってしまった(^^;;
   もっとアタリそうだったが残念ながら終了時刻になってしま
   った。
   最後にバラシて悔いが残ったが、また次!と思いながら帰
   途についた。



宮崎
  02月04日(月)
   新年になったと思っていたらもう2月、このところ正月気分
   は仕事の関係でなかなか味わえてないが、大学ラグビー
   の決勝戦は母校の明治大学が、優勝候補の筆頭と思って
   た天理大学に勝って見事22年ぶりの優勝を成し遂げた!
   

   学生時代、秩父宮や国立競技場で毛布を持って応援して
   いた頃を思い出した。

   2月に入ると暖かい日が続き、この日も晴れで暖かくなる
   予報。
   肩や足腰がかなり疲れていたので、この日は大潮だった
   が休養日の予定だった。
   しかし、県北の風は5mとなっていたので居てもたっても
   居られなくなり朝の満潮を狙ってホームに向かった。

   

   日の出と共にスタート(^^)
   ワクワクしながらNS港2周してみたが沈黙。
   そこでT港へ移動、あまり期待していない場所に何気なく
   落としてみると何か重い??
   半信半疑だったが、取り敢えず、うりゃ~!
   掛かった掛かった(^^)/
   型はイマイチ38cmだったが綺麗な魚だった。
   

   さぁ、ここからだ!
   と思ったが、また沈黙。

   アッと言う間に潮が下がったので昼食タイム。
   最近見つけたトンカツ屋さんでゆっくりしてから、ちょっとオ
   ートバックスでカーナビを見てみた。
   実は私のカーナビはもう15年以上経って最近ではCDが
   レコードの様に曲が飛んだり、時々地図ソフトを読まなくな
   ってしまう。
   そこでヘッドクリーナーを買おうと思ったが、店員さんに「期
   待できないからそろそろ新規購入を検討した方が良いです
   よ」と言われてしまった(^^;
   また高価な買い物になるな~と思ったが、現機種並みだと
   思ったよりは安かったので検討したい。

   14:30を過ぎたのでNS港から再開。
   潮は思ったより高くなっていて波気もある!これは良さそう。
   しかし風は予報の北とは違って東から吹いていた。
   北面から探って行くが反応はなく、風の直当たりする東面に
   入ってから直ぐに1ヒロでガツンッと来たが空振り。
   中間付近で再びギュッと引き込まれたが空振り。
   南面は穏やかだったので折り返し、東面で再びガツンッと
   来たが、またしても掛からず。(^^;
   対岸へ行ってみたが反応は無く、再び北面から始めるとま
   たガツンッと来たのでうりゃ~!!!
   漸く掛かって応戦開始。
   しかし、途中でフッと軽くなってしまった。(T_T)

   情けないやら悔しいやら・・・・気を取り直して進むが反応
   はなく陽が落ち始めたので最後にT港へ移動。
   オーバーハングで2ヒロ落としきったと思ったら糸が斜めに
   動いたので、うりゃ~!!
   あまり引かなかったので黒鯛か?と思ったが、タモに入っ
   たのは40cmの黒鯛だった。
   

   これで、この日は終了。
   何だか物足りない日の様に感じたが、2枚釣れた事に感謝
   して帰途についた。



鹿児島
 01月22日(火) 同行者:長友(護)
   お稲荷大将軍こと長友氏との2019年最初の釣行はSDOT。
   昨年後半、長友氏との釣行はことごとく天候が悪化し再三
   延期になっていたが今年は晴天に恵まれた。(^0^)
   途中の山道では0℃になっていたが港につくと4℃、堤防上
   は北風6mが吹き付けかなり寒い状況。
   

   昨日は9mで船が出せなかった様なので今日は釣れそう!
   とワクワクして渡堤した。
   仕掛けを作ると薄っすら明るくなってきた。

   潮が高いので私は浅い方へ、長友氏は灯台方面へ進んだ。
   風の当たる面はウネリが大きくて釣り辛いが逆に棚狙いに
   は期待大!
   強風に向かって落としこむ。
   モーニングを期待していたが暫し沈黙。
   明るくなると霧が掛かってきた。
   一旦基地に戻ると霧の中に長友氏の姿が見えた。
   

   様子を聞くとアタリはあるが、なかなか掛からないとの事だ
   った。
   

   私も今度は灯台側へ進むが波とウネリと風が強いのでオ
   モリを追加して進んだが反応はない。
   もう棚は諦めようかと思ったが一往復はやってみると決め
   て進んだ。
   タンタンと進んでいくと潮より早く糸が引っぱられた様な感じ
   がしたので、うりゃ〜!
   漸くのアタリでやりとり開始、グイグイ引き込む、いゃ〜楽し
   い〜(^o^)
   慎重に浮かせてタモをだすが、ここからが大変!
   大きなウネリと強風でなかなか入らない、しかも手が疲れ
   てくる。
   

   やっとの思いで引き上げたのは46cmだった。
   

   1枚取れて一安心、復路は内側を狙って進んだが反応が
   ないので半分くらいから再び荒れる外側に変更、すると直
   ぐに掛かったのは43cmだった。
   

   基地までさぐったが何事もなく休憩タイム。
   長友氏は黙々と底を探って1枚追加した様だった。
   

   今度は竿を変更しカニで底まで狙ってみる事にした。
   基地から浅い方へ進み折り返して灯台側へ進んだが何事
   も起こらない。

   波は相変わらず激しかったので途中から棚狙いに戻した。
   フジツボで探っていくと何時の間にか餌が無くなっていた。
   あれっと思って餌を付け替えたがまたしても無くなってしま
   った(?_?)
   大きなウネリでアタリが解らないのか???
   そこで餌をカニに変え、ダメモトでちょっと細工をしてみた。
   するとこれが大正解!
   はっきりとアタリが出て掛ける事ができた!
   取り込んだのは40cm、狙いが当たって大満足の1枚。
   

   そして更に進んだ所で
50cmをGet!
   

   大喜びで遠くの長友氏を見ると何だかやりとりしている様子、
   それもかなり長く。
   漸くタモを伸ばした。
   やったね!と思いながらみていると、こっちを向いて万歳し
   始めた!
   お~~これはデカかったのかな???
   と走って行ってみると、凄い魚が目に入った。
   ずっしりとした石鯛!!!
   計ってみると60cmだった。
   

   長友氏の自己記録を更新!
   おめでとうございます(^0^)

   余韻の残る長友氏の話を聞きながら基地に戻ってカップラ
   ーメンタイム。

   少し休憩をとってから、最後の一探りと思い灯台方面へ進
   むグズッと感じたので、うりゃ~!
   しかし、空振り。
   残念、と思いながらもどんどん落とし込んで行くと、ガツンッ
   と引っ手繰られたので、うりゃ~!!!
   グイグイ暴れたので寄せるのに時間が掛かり、取りこみに
   も手こずってしまい手はパンパン。
   何回も失敗したが何とか取り込んだのは49cmだった。
   

   その後、魚を回収して基地方面で探ってみたがアタリは貰
   えず終了となった。

   結果は
   長友氏が黒鯛2枚と石鯛60cm!
   

   私が黒鯛5枚だった。
   

   今日も1日楽しい釣りができた!
   長友さん往復運転お疲れ様でした~有難うございます。
   そして、もう一度、デカ石鯛Get、おめでとうございます。



宮崎
 01月17日(木)
   次の休みは新年初のお稲荷大将軍との釣行予定。
   なので、この日は昼からフジツボ取りに行く事にしていた。
   当初は近くの港に行こうと思っていたが・・・・、風が強そう、
   満潮は15時頃、と思ったら車はホームの県北に向かって
   いた(^^;

   途中で日向のポイントで買い物、そしてT港でフジツボ取り。
   海は北西の冷たい風がやや強めに吹いていた(^^)
   一探りしたが何事も無かったので昼食タイム。
   近くの食堂でランチを食べると潮も高くなってきたので直ぐ
   に再開。
   NS港、風の当たる北面を狙って落とし込んでいくが暫し
   沈黙。
   当たらないな~と思いながらコーナーを曲がると、糸が拭
   けた???
   おやっ、と思いながら竿先でそぉ~っと聞いてみたが異常
   ナシ、そのまま落とすとまた拭けた!
   これはフグか???
   うりゃ~!!!成敗じゃ!すると手応えが大きい。
   お~来たか?と思ったが引きが違う。
   デカフグだろうと糸を巻き上げると何だか茶色く見える?
   メジナか?イサキか??なんじゃ???
   タモを伸ばして漸く真鯛だと解った。
   慎重に取り込んだのは40cmの真鯛だった。
   

   思いがけないGetでボーズは免れた(^^)
   再開後、狙いの黒鯛を求めてあちこち探ってみたが反応
   はなく結局これで終了となった。



宮崎
 01月08日(火)~09日(水)
   みなさん、明けましておめでとうございます。
   今年も元気に楽しく、釣行したいと思います。
   どうぞ、宜しくお願い致します。

   2019年、平成から新年号に変わる年!!
   そして私もいよいよ還暦になる年(^^;
   早いもので宮崎に移住してから8年目を迎える。
   これまで大した怪我も病気もなく皆と楽しく釣行できた事に
   感謝したいと思います。

   新年早々、各地から続々と初物Getの連絡が入ってくるが
   年末年始は仕事が入っていたのでウズウズしていた。

   この日は延岡で用があったので早起きして午前中だけだが
   ホームのNS港&T港で竿を出してみた。
   朝は潮が高いので期待に胸を膨らませながらNS港浅場へ
   行ってみたが、この日は穏やかで潮も澄み気味。
   まぁ初物が出ればラッキーかな?と思いながら探ってみたが
   反応はない。
   NS港を一回りしたが沈黙・・・・。
   それならとT港へ移動したが沈黙は続き、結局、何事も起こ
   らずタイムアップとなった。

   明日から夜勤だったが、何とか初物を!と思い、朝だけ竿を
   出す事にした。

   夜明けと共にNS港へ、この日は昨夜から風が強くなってい
   たので、海はバサバサと良い感じ。
   潮も高いし、これなら釣れるだろう!否、喰ってくれ~~。
   そう願いながら、強風に向かって竿を出す。
   超期待の浅場では反応がなかったが、タンタンと落とし込ん
   でいく。
   強風とうねりの中で竿を出すのは結構力が入る。
   おまけに寒いので手がガチガチに固まってしまうので時折
   手をブラブラ振ってハアハアと暖める。

   うねりが更に増してきたので落とし方を少々変え浅い棚から
   集中して落とし込む。
   すると1ヒロで竿先がヌ~っと沈んだ!
   オ~~アタリか?
   するとグイっと来たので、うりゃ~~!!!
   竿は大きく曲がりギュギュギューーーと強い力で沖に走った
   ので思わずバランスを崩してしまった(^^;
   慌てて体勢を立て直して応戦体制に入った。
   この手応えに喜びを噛みしめながら丁寧にやりとり。
   魚は有れる潮に乗って暴れる暴れる。
   時折ギギギーっと糸を出されたが機を見て巻きとる。
   ゆっくり寄せて取り込んだのは41cm、予想よりも小型だっ
   たが嬉しい初物!
   

   再開後、少し進んだ所でコツンッ!と来たが空振り。
   また少し進むとまた1ヒロで糸が拭けたので、うりゃ~!!
   この魚も強い強い、引きを十分に楽しんで取り込んだのは
   サイズアップのブ厚い45cmだった。
   

   コーナーを曲がると再び1ヒロ前で糸が拭けたので思いっき
   り、うりゃ~!!!
   かなり走り回ったのは、これも41cmだった。
   

   3枚とれて満足だったが、もう1枚!と思ってT港へ。
   すると直ぐに当たったが空振り(^^;
   急いで餌を餌を付けて進むと糸がスッと引きこまれたので、
   うりゃ~!!
   足元の柱に注意しつつ取り込んだのは40cmだった。
   

   最後にもう1度だけNS港へ行ってみると、うっすら黒い影!
   餌を落とすと糸が走ったので、うりゃ~!!!
   しかし、これは空振り。
   その後、アタリは貰えず、11時になったので帰途についた。
   
   
   

   ※お知らせ
   このHPは移行しました。
   新URLは
     http://n34528.frenchkiss.jp/nob01/
   になります。
   お手数ですが変更を宜しくお願い致します。