鹿児島 03月26日(火) 同行者:上田(勝)、抜木
3月最後の釣行は、仕事の同僚、上田さんとSDOT!
前日にカニを取って、この日は3時目に出発。
幸い霧も殆どでずに港には少し早く到着したが抜木さんは
既に到着していた。
そして、この日は大分から遥々陽平くんも来ていた。
晴天でやや強めの風、今日は釣れるぞ!
そう思うワクワクモード全開、出船が待ち遠しく感じた。
堤防に渡ると直ぐに明るくなってきたので急いで仕掛けを
作り、抜木さんに釣り方をレクチャー後、いよいよ開始。
陽平くんと上田(勝)さんは南側に進んでいたので私と抜
木さんは北方面へ進んだ。
タンタンと進んでいくがアタリは貰えない、と思ったら餌が
無くなっていた(^^;
しまったと思いながら集中して進むと2ヒロ落としきって上
げようとしたら違和感?
これは・・・・うりゃ~!!!
掛かった掛かった(^^)喜びながらやりとり、上がってきた
のは45cm、無事に取り込んで一安心。
さぁ、これからだ!と思ったが思ったより反応はない。
結局、折り返して基地に戻り、今度は南方面へ進んで行く
と1ヒロでコツコツと感じたので、思いっきり、うりゃ~!!
手応え十分で竿は綺麗な弧を描く。
今度はちょっと重い、丁寧に丁寧に応戦。
取り込んだのは52cmだった。
嬉しさを噛みしめながら再開。
どんどん進んでいくが暫し沈黙。
すると背後で上田さんが竿を曲げた!
上がって来たのは綺麗な黒鯛だった。
SDOTでの初物、おめでとうございます。
私にも当たらないかな~と思いながら進んで行くと糸が拭け
たので、うりゃ~!!!
元気に暴れて楽しませてくれたのは46cm、続いて同じよう
なアタリで46cm、45cmをGetできた。
折り返して進んで行くと抜木さんが掛けていた。
SDOTでの初物、おめでとうございます。
よ~し、私も!と思ったがなかなか当たらない。
一旦、基地で休憩してから再開。
今度は誰も居なくなった北側へ行ってみたが沈黙。
今度は底まで狙ってみると着底後にボゾッっと感じたので
竿先でそぉ~っと聞いてみると持たれたので両手で思い
っきり、うりゃ~!
手応え十分で応戦体制にはいると魚も元気に暴れたが
できるだけゆっくりと巻きあげる。
(早くあげると浮き袋が膨らんだままになるので)
タモにおさまったのは、またしても46cm、そして少し進ん
で42cmをGetできた。
その後、反対方面にも行ってみたが何事も起こらず。
すると抜木さんがルアーで何かを掛けた!
上がってきたのはヒラメだった。
12時になったので基地で昼食をとり、14:30まで粘った
が結局、アタリは貰えず終了となった。
結果は、
上田さんが黒鯛3枚とカサゴ2尾。
抜木さんが黒鯛3枚(50cm含む)とヒラメ1枚。
私が黒鯛7枚(52cm含む)だった。
前回ほどのアタリは無かったが、天候にも恵まれて楽しい
釣行だった。
宮崎 03月22日(金)
昨日は休みだったが少し疲れぎみで体が動かず、完全休
養していたが、お稲荷長友氏から「SBOTで56cmをGet
したぞ!」との連絡も入り、家で気持ちは悶々としていた。
この日から夜勤に入るので大人しくしようかと思っていたが
26日にSDOTに行く予定なので餌のフジツボを取らないと
いけないな~、潮は最高だしな~と思うと自然にホームの
県北に向かってしまった(^^;
夜明け前にT港へ到着。
当初はNS港の浅場から開始と思っていたが、ふと前回の
事を思い出し、日ごろあまりやらないT港の浅場に行ってみ
た。
潮は真夏の様に満ちていていかにも釣れそう~(^0^)
ワクワクしながら竿先だけをだしてそぉ~っと餌を落とし込む。
水深は2mもない。
直ぐに着底したので、軽く聞いてみると何だか持たれている。
根掛かりか???
竿先でじわぁ~~っと聞いてみるとほんの僅かに生命反応
があった様な気がしたので、うりゃ~!!!
竿は大きく曲がったが・・・・・・動かない。
あーーーやっぱ根根掛かりだったか(^^;と思ったが竿が引
っ張られたので慌てて応戦体制に入った!
竿は曲がったままで魚は僅かに沖にゆっくりと動いたが浮か
ない。
あれっ、これはデカイハタかな?それともデカイ黒鯛か??
ハタなら根に潜られてはいけないのでやや強引に巻くと、
力強くグイグイ抵抗しはじめた!
外れるなよ~と祈りながら糸を巻くが強い力で出されてしまう。
キ~ンと糸がなってしまうが4号なので心強い。
少し時間は掛かったが糸はなるべく出されない様に絶えて機
を見て巻きとる。
漸く浮いてきた魚にタモを伸ばすが、暗くて魚は確認できない。
タモにおさめて回収するとかなり重い。
上がってきたのはでっぷり太った53cmの黒鯛だった(^^)V
一投目から大満足、来た甲斐があった~!
大喜びで再開。
次に灯台方面へ行き、これまた浅い場所へそっと落とすと
また持たれた様な気がしたので、うりゃ~!!
今度は元気に暴れまわったので黒鯛と確信。
取り込んだのは45cmだった。
そして、次は障害物の隙間に投入。
未だ薄暗かったが良く見ると糸が沖に行っていたので体ご
と移動しながら、うりゃ~!!
この魚も重い、しかも強い!!
再び糸なりしながらのやり取り、手前は障害物があるので
少し沖目で応戦。
魚が疲れたところで一気に寄せて掬った。
私も腕が疲れたが、タモに入った魚をみてにんまり。
これまた53cm、体厚のある黒鯛だった。
明るくなってからNS港に移動、一通り探ってみたが反応
はなく、ここでも浅場を狙ってみると水面から僅か50cm
程度でブルッと来たので、うりゃ~!!!
掛かったのは綺麗な42cmだった。
その後、10時までやってみたがアタリは貰えず、フジツボ
を取ってから帰途についた。
鹿児島 03月08日 同行者:長友(護)
「8日にSDOT行く予定やけど、行くか?」お稲荷長友氏か
ら連絡があったので、「その日は休みなので勿論Yes!」
夜勤明けにカニを取にいき、翌朝3時に出発。
途中、所々で霧がでていたが、予定通りに渡船場へ到着。
気温は3℃、ホカロンを貼って寒さ対策は万全!
夜明け前に出船した。
堤防に上がると予想に反して風はない。
あれっ?と思ったが波はバシャバシャしていたので、これな
ら何とか釣れるかも!と思いながら仕掛けを作っていると、
珍しくお稲荷長友氏が早々に開始していた。
少し遅れて私も開始、まずは基地から南方面へ進んだ。
すると少し進んだ所でスッと糸が入ったので、うりゃ~!
バッチリ掛かった魚は元気に暴れまわって楽しませてくれ
た。
取り込んだのは44cm、すでにお尻が赤くなっていた。
あたりもすっかり明るくなり、さぁ、これから時合い!と思っ
たがなかなか当たらない。
タンタンと落とし込んでいくと2/3ほど進んだ付近でフッと
糸が拭けたので、うりゃ~!
この魚も44cm、元気な魚だった。
先端付近にはルアーマンが青物を狙っていたが、合間を
縫って落とし込むと、コツッときたので、うりゃ~!!!
今度の魚も力強く抵抗、しかも重い。
潮にのって走り回り寄せるのにかなり時間がかかったが
何とか無事に浮かせ取りこみに成功した。
タモを引き上げると重い。
上がってきたのはずっしりとした54cmだった。
ここで反対側へ行ったお稲荷長友氏へ電話してみると、
既に5枚釣ったとの事だった!
お~これは私も頑張らないと!と気合を入れて落とし込む。
復路に入って内側を狙ってみると陽が射していたので底
まで落とすと着底と同時にモゾッと来たので思いっきり、
うりゃ~!!!
掛かったのは間違いなく黒鯛、底だったので浮き袋の事
を考え、なるべく時間をかけて浮かせたのは43cmだった。
ここで、気が変わり、やはりバシャバシャした外側に戻ると
2ヒロで糸が引き込まれたので、うりゃ~!
取り込んだのは45cm、ここから更に連続で45cmをG
etできた。
すると遠くでお稲荷長友氏もGetしていた。
今日の長友氏は前回に続いて絶好調の様子。
私も負けじと落とし込む。
基地に戻るまでに40cmと43cmを追加して合計9枚。
あと1枚でツ抜けだが、ここから4連続の針外れ(^^;;
漸く44cmをGetして久々にツ抜けを達成した。
ここで昼食Time、お稲荷さんも既に13枚Getしたとの事だ
った。
昼食後、私は基地の近くに落とし込んでみると、掛かったの
は本日2枚目の54cmだった(^^)V
今日は14:30迄の予定だったので最後に再び南方面へ。
本日3枚目の年ナシ50cmをGet!
42cm、41cm、45cmで締めくくった。
結果は、
お稲荷長友氏が54cm、50cm、50cmを含め合計14枚。
私が、54cm、54cm、50cmを含む15枚だった。
大満足の釣果で帰途についた。
お稲荷さん、今回も往復運転、大変お疲れ様でした。
宮崎 02月23日(土)
今日はまた夜から仕事なので海に行く予定ではなかった
が、前日夜の予報をみると県北は強風になっていた!
満潮は10時頃の中潮、午前中だけでもこれはチャンス。
そう思うと夜明けを目指して出発してしまった(^^;
予定通り現地に到着。
まだ潮は低かったので期待薄だがモーニングがあるかも?
と思ってしまう。
風はまだ弱くT港~NS港を探ってみたが、やはり反応ナシ。
少し休んで潮が上がるのを待っていると予報通り北風が強
くなってきた。
そろそろ良いかなと再開。
NS港を探ってみたが沈黙、T港で風の当たる灯台に行って
みたが何事も起こらず。
そのうちに港内も波だってきたのでオーバーハングを狙って
みたがダメ。
う~ん、再度、NS港に行こうと思ったが、フトいつもはあまり
やらない場所が波だっていたので試しに探ってみた。
タンタンと落とし込むがアタリは貰えない。
う~ん、やっぱり移動かな?と思った時、ガツン!と引っ手繰
られ竿まで持って行かれそうになった(^^;
慌てて竿を握り直し、遅まきながら、うりゃ~!!!
魚は勢いよく沖に走っていたので竿を立てるとキーンと糸が
悲鳴を上げる。
腰を落として応戦、強い力で抵抗したので少し時間が掛かっ
たが何とか無事に取り込む事ができた。
50cmの綺麗な黒鯛だった。
この1枚で大満足(^^)/
ここで釣れたのでNS港の前に再度灯台へ行ってみた。
すると、ここで3連発!
45cm、43cm、40cmをGetできた(^^)
続いてNS港へ。
風は相変わらず強さで期待度max!
正面からあたる北面をワクワクしながら探っていくが・・・・、
何故か当たらない。
コーナーを曲がると今度は横風に変わる。
非常に釣り辛いが丁寧に落とし込んでいく。
当たりのないままコーナーへ、そして風裏に入ったが、ここ
で折り返した。
再び横風を受けながら落として行くと竿先がギュンと曲がっ
たので、うりゃ~!!
漸く来ました(^0^)/喜びながらやり取り開始。
丁寧に取り込んだのはデップリとした42cmだった。
ドンドン落とし込んでいくが、なかなか当たらない。
風の当たる正面に進んで暫く進んだ時、僅かに糸が震えた
様な感じがしたが半信半疑で合わせを躊躇してしまった。
仕掛けを回収しようとしたらコツッと感じたので、うりゃ~!
竿は大きく曲がりずっしりとした手応え、よ~し。
竿が大きく絞られたので腰を据えて体勢を立て直したが、
フッと軽くなってしまった(^^;
あ~やっぱり外れたかーーー修行が足らん。
気を取り直して探ったが沈黙。
時間も迫ってきたので最後に今日は行っていなかった浅
場へ行ってみた。
バシャバシャ波が当たる面に落としてみると餌が無くなった。
あれっ?フグか??
しかしガン玉には黒鯛の歯型が!!
急いで餌を付け集中して落とすと糸が斜めに動いたので、
うりゃ~!!
今度はしっかり掛かった(^^)V
取り込んだのは色の白っぽい41cmだった。
そして、再開後少し進んだ所で39cmをGetできた。
これで終了。
大満足で帰途についた。
大分 02月17日(日)~19日(火)
今年初の金子師匠との釣行、今回はのんびり大分方面を
探索をしてみる予定。
飛行機は定刻に宮崎空港へ到着。
清武ICから高速で一路大分方面へ向かった。
途中の蒲江ICで一旦降りて昼食タイム。
再び高速に乗って、まずは餌取り場の港へ行ってみた。
しかし、ツブは殆ど付いておらず一握りほど取るのがやっと
だった。
ただ、カニとフジツボは前日迄に取っておいたので、取り敢
えずこの付近から釣り開始!
北風も強く吹いていたのでワクワクしながら港を転々と廻る
が暫し沈黙が続いた。
潮が上がってきた夕マズメ、遠くで金子さんが何か掛けて
いたので行ってみると50cm近いカンダイだった。
話を聞くとその前に黒鯛を掛けたが針が外れてしまったと
の事だった。
私もその付近で竿を出しているとカツンッと来たので思い
っきり、うりゃ~!!!
漸く本命らしき引き味を噛みしめながら丁寧に応戦。
取り込んだのは45cmの黒鯛だった(^^)
やっと釣れた1枚に喜びながら再開したが後が続かず。
暗くなってきたので、そろそろ車に戻ろうと思っていた時、
金子さんにアタリ!
グッと合わせると竿は大きな弧を描き魚は沖へ走った。
巻を入れていたが、途中でズズズーーーと糸が出されて
いる。
金子さんが「これはカンちゃんだよ」と言いながら強い引
きに応戦。
最後に上がってきたのは、58cmのカンダイだった。
これでこの日は終了。
ホテルで汗を流し夕食をとって直ぐに爆睡した。
翌朝は6時に朝食をとって7時過ぎに出発。
まずは近くの港で竿を出してみたが、この日は寒い~。
気温は1℃、指は痺れを越してかなり痛い。
一探りしたが反応は無かったので、次はON島へ渡る予定
だったが、潮が澄んで風もないので予定を変更してUS港
へ行ってみたが、やはり海はまったりして期待薄。
一通り廻ってみたが反応はなく、船の僅かな隙間に落とし
てみると着底間際にコツコツと当たったのでフグかな?と思
いながらも、取り敢えず、うりゃ~!
するとグググーーと強い引きで抵抗してきたので本命と確信
したが魚は船底から一気に沖へ走ったので竿先を突っ込ん
で応戦体制に入ったが、どうやって取り込むかを考えている
とフッと軽くなってしまった。
残念ながら針外れ、その後、少し探ったがアタリは貰えず。
そこで、夕マズメに期待して昨日当たった場所へワープした。
が、ここでも反応はなく頻繁に小カサゴが喰ってくるのみだっ
た。
この日はこれで終了。
最終日は午前中までだが予報は雨。
そこで私のホームグラウンドでやってみる事にした。
現地には満潮過ぎに到着、天候は雨、風ナシ。
まずはNS港浅場に行ってみたがアタリ無し、次はNS港北
岸壁で私が北側、金子さんが南側から開始したが、やはり
沈黙。
金子さんはいきなり引っ手繰られ、やりとりしていたが残念
ながら針が外れてしまった様だった。
その後、南岸壁~T港を探ってみたが沈黙。
予定の11:00で終了。
近くの温泉センターで汗を流して宮崎空港に向かった。
宮崎 02月14日(木)
最近は寒さが続き漸く例年並みの寒さになった宮崎、今日
も朝の気温は4℃、実は私が竿を出すのは4℃以上を目安
にしている。
と言う事で今回は7:00~11:00の予定で出撃!
ホームの県北は来たの風5mの予報で期待が持てる。
まずはNS港浅場から開始してみたが反応はなくNS港へ
移動。
風の当たる北面を探ってみたが沈黙。
コーナーを曲がって東面に入ると直ぐに1ヒロで糸が止まっ
た!
若しや?取り敢えず、うりゃ~~!
竿は綺麗に曲がって引きが伝わってきた(^0^)
大きくはないが慎重に寄せて取り込んだのは38cmだった。
型はイマイチだったが、最初の1枚を無事に取りこめたので
ホッとした。
その後、コーナーまで行った所で折り返すと直ぐにコツンと
来たので、うりゃ~!!
2枚目は43cmの綺麗な魚だった。
再開後、また直ぐに糸が拭けたがこれは素バリ(^^;
その後、北面の根元まだ探ったが反応はなくT港へ移動。
横風と強い流れを受けながら餌を回収しようとしたら喰って
たので慌てて応戦体制に入ったがこれは予想通り針外れ。
しまった~と思いながら次を狙って進むと、今度も落としき
った所で違和感を感じたので、うりゃ~!!!
この魚はグイグイ抵抗して少し手こずったが無事にネットイン。
45cmの満足サイズだった。
最後にもう一度、荒れるNS港を探ってみると落としきった
所で居食いしていた!
合わせる間もなく走られたので追随して竿をたてさぁこれか
らだ!と思った時にフッと軽くなってしまった(^^;;
もっとアタリそうだったが残念ながら終了時刻になってしま
った。
最後にバラシて悔いが残ったが、また次!と思いながら帰
途についた。
宮崎 02月04日(月)
新年になったと思っていたらもう2月、このところ正月気分
は仕事の関係でなかなか味わえてないが、大学ラグビー
の決勝戦は母校の明治大学が、優勝候補の筆頭と思って
た天理大学に勝って見事22年ぶりの優勝を成し遂げた!
学生時代、秩父宮や国立競技場で毛布を持って応援して
いた頃を思い出した。
2月に入ると暖かい日が続き、この日も晴れで暖かくなる
予報。
肩や足腰がかなり疲れていたので、この日は大潮だった
が休養日の予定だった。
しかし、県北の風は5mとなっていたので居てもたっても
居られなくなり朝の満潮を狙ってホームに向かった。
日の出と共にスタート(^^)
ワクワクしながらNS港2周してみたが沈黙。
そこでT港へ移動、あまり期待していない場所に何気なく
落としてみると何か重い??
半信半疑だったが、取り敢えず、うりゃ~!
掛かった掛かった(^^)/
型はイマイチ38cmだったが綺麗な魚だった。
さぁ、ここからだ!
と思ったが、また沈黙。
アッと言う間に潮が下がったので昼食タイム。
最近見つけたトンカツ屋さんでゆっくりしてから、ちょっとオ
ートバックスでカーナビを見てみた。
実は私のカーナビはもう15年以上経って最近ではCDが
レコードの様に曲が飛んだり、時々地図ソフトを読まなくな
ってしまう。
そこでヘッドクリーナーを買おうと思ったが、店員さんに「期
待できないからそろそろ新規購入を検討した方が良いです
よ」と言われてしまった(^^;
また高価な買い物になるな~と思ったが、現機種並みだと
思ったよりは安かったので検討したい。
14:30を過ぎたのでNS港から再開。
潮は思ったより高くなっていて波気もある!これは良さそう。
しかし風は予報の北とは違って東から吹いていた。
北面から探って行くが反応はなく、風の直当たりする東面に
入ってから直ぐに1ヒロでガツンッと来たが空振り。
中間付近で再びギュッと引き込まれたが空振り。
南面は穏やかだったので折り返し、東面で再びガツンッと
来たが、またしても掛からず。(^^;
対岸へ行ってみたが反応は無く、再び北面から始めるとま
たガツンッと来たのでうりゃ~!!!
漸く掛かって応戦開始。
しかし、途中でフッと軽くなってしまった。(T_T)
情けないやら悔しいやら・・・・気を取り直して進むが反応
はなく陽が落ち始めたので最後にT港へ移動。
オーバーハングで2ヒロ落としきったと思ったら糸が斜めに
動いたので、うりゃ~!!
あまり引かなかったので黒鯛か?と思ったが、タモに入っ
たのは40cmの黒鯛だった。
これで、この日は終了。
何だか物足りない日の様に感じたが、2枚釣れた事に感謝
して帰途についた。
鹿児島 01月22日(火) 同行者:長友(護)
お稲荷大将軍こと長友氏との2019年最初の釣行はSDOT。
昨年後半、長友氏との釣行はことごとく天候が悪化し再三
延期になっていたが今年は晴天に恵まれた。(^0^)
途中の山道では0℃になっていたが港につくと4℃、堤防上
は北風6mが吹き付けかなり寒い状況。
昨日は9mで船が出せなかった様なので今日は釣れそう!
とワクワクして渡堤した。
仕掛けを作ると薄っすら明るくなってきた。
潮が高いので私は浅い方へ、長友氏は灯台方面へ進んだ。
風の当たる面はウネリが大きくて釣り辛いが逆に棚狙いに
は期待大!
強風に向かって落としこむ。
モーニングを期待していたが暫し沈黙。
明るくなると霧が掛かってきた。
一旦基地に戻ると霧の中に長友氏の姿が見えた。
様子を聞くとアタリはあるが、なかなか掛からないとの事だ
った。
私も今度は灯台側へ進むが波とウネリと風が強いのでオ
モリを追加して進んだが反応はない。
もう棚は諦めようかと思ったが一往復はやってみると決め
て進んだ。
タンタンと進んでいくと潮より早く糸が引っぱられた様な感じ
がしたので、うりゃ〜!
漸くのアタリでやりとり開始、グイグイ引き込む、いゃ〜楽し
い〜(^o^)
慎重に浮かせてタモをだすが、ここからが大変!
大きなウネリと強風でなかなか入らない、しかも手が疲れ
てくる。
やっとの思いで引き上げたのは46cmだった。
1枚取れて一安心、復路は内側を狙って進んだが反応が
ないので半分くらいから再び荒れる外側に変更、すると直
ぐに掛かったのは43cmだった。
基地までさぐったが何事もなく休憩タイム。
長友氏は黙々と底を探って1枚追加した様だった。
今度は竿を変更しカニで底まで狙ってみる事にした。
基地から浅い方へ進み折り返して灯台側へ進んだが何事
も起こらない。
波は相変わらず激しかったので途中から棚狙いに戻した。
フジツボで探っていくと何時の間にか餌が無くなっていた。
あれっと思って餌を付け替えたがまたしても無くなってしま
った(?_?)
大きなウネリでアタリが解らないのか???
そこで餌をカニに変え、ダメモトでちょっと細工をしてみた。
するとこれが大正解!
はっきりとアタリが出て掛ける事ができた!
取り込んだのは40cm、狙いが当たって大満足の1枚。
そして更に進んだ所で50cmをGet!
大喜びで遠くの長友氏を見ると何だかやりとりしている様子、
それもかなり長く。
漸くタモを伸ばした。
やったね!と思いながらみていると、こっちを向いて万歳し
始めた!
お~~これはデカかったのかな???
と走って行ってみると、凄い魚が目に入った。
ずっしりとした石鯛!!!
計ってみると60cmだった。
長友氏の自己記録を更新!
おめでとうございます(^0^)
余韻の残る長友氏の話を聞きながら基地に戻ってカップラ
ーメンタイム。
少し休憩をとってから、最後の一探りと思い灯台方面へ進
むグズッと感じたので、うりゃ~!
しかし、空振り。
残念、と思いながらもどんどん落とし込んで行くと、ガツンッ
と引っ手繰られたので、うりゃ~!!!
グイグイ暴れたので寄せるのに時間が掛かり、取りこみに
も手こずってしまい手はパンパン。
何回も失敗したが何とか取り込んだのは49cmだった。
その後、魚を回収して基地方面で探ってみたがアタリは貰
えず終了となった。
結果は
長友氏が黒鯛2枚と石鯛60cm!
私が黒鯛5枚だった。
今日も1日楽しい釣りができた!
長友さん往復運転お疲れ様でした~有難うございます。
そして、もう一度、デカ石鯛Get、おめでとうございます。
宮崎 01月17日(木)
次の休みは新年初のお稲荷大将軍との釣行予定。
なので、この日は昼からフジツボ取りに行く事にしていた。
当初は近くの港に行こうと思っていたが・・・・、風が強そう、
満潮は15時頃、と思ったら車はホームの県北に向かって
いた(^^;
途中で日向のポイントで買い物、そしてT港でフジツボ取り。
海は北西の冷たい風がやや強めに吹いていた(^^)
一探りしたが何事も無かったので昼食タイム。
近くの食堂でランチを食べると潮も高くなってきたので直ぐ
に再開。
NS港、風の当たる北面を狙って落とし込んでいくが暫し
沈黙。
当たらないな~と思いながらコーナーを曲がると、糸が拭
けた???
おやっ、と思いながら竿先でそぉ~っと聞いてみたが異常
ナシ、そのまま落とすとまた拭けた!
これはフグか???
うりゃ~!!!成敗じゃ!すると手応えが大きい。
お~来たか?と思ったが引きが違う。
デカフグだろうと糸を巻き上げると何だか茶色く見える?
メジナか?イサキか??なんじゃ???
タモを伸ばして漸く真鯛だと解った。
慎重に取り込んだのは40cmの真鯛だった。
思いがけないGetでボーズは免れた(^^)
再開後、狙いの黒鯛を求めてあちこち探ってみたが反応
はなく結局これで終了となった。
宮崎 01月08日(火)~09日(水)
みなさん、明けましておめでとうございます。
今年も元気に楽しく、釣行したいと思います。
どうぞ、宜しくお願い致します。
2019年、平成から新年号に変わる年!!
そして私もいよいよ還暦になる年(^^;
早いもので宮崎に移住してから8年目を迎える。
これまで大した怪我も病気もなく皆と楽しく釣行できた事に
感謝したいと思います。
新年早々、各地から続々と初物Getの連絡が入ってくるが
年末年始は仕事が入っていたのでウズウズしていた。
この日は延岡で用があったので早起きして午前中だけだが
ホームのNS港&T港で竿を出してみた。
朝は潮が高いので期待に胸を膨らませながらNS港浅場へ
行ってみたが、この日は穏やかで潮も澄み気味。
まぁ初物が出ればラッキーかな?と思いながら探ってみたが
反応はない。
NS港を一回りしたが沈黙・・・・。
それならとT港へ移動したが沈黙は続き、結局、何事も起こ
らずタイムアップとなった。
明日から夜勤だったが、何とか初物を!と思い、朝だけ竿を
出す事にした。
夜明けと共にNS港へ、この日は昨夜から風が強くなってい
たので、海はバサバサと良い感じ。
潮も高いし、これなら釣れるだろう!否、喰ってくれ~~。
そう願いながら、強風に向かって竿を出す。
超期待の浅場では反応がなかったが、タンタンと落とし込ん
でいく。
強風とうねりの中で竿を出すのは結構力が入る。
おまけに寒いので手がガチガチに固まってしまうので時折
手をブラブラ振ってハアハアと暖める。
うねりが更に増してきたので落とし方を少々変え浅い棚から
集中して落とし込む。
すると1ヒロで竿先がヌ~っと沈んだ!
オ~~アタリか?
するとグイっと来たので、うりゃ~~!!!
竿は大きく曲がりギュギュギューーーと強い力で沖に走った
ので思わずバランスを崩してしまった(^^;
慌てて体勢を立て直して応戦体制に入った。
この手応えに喜びを噛みしめながら丁寧にやりとり。
魚は有れる潮に乗って暴れる暴れる。
時折ギギギーっと糸を出されたが機を見て巻きとる。
ゆっくり寄せて取り込んだのは41cm、予想よりも小型だっ
たが嬉しい初物!
再開後、少し進んだ所でコツンッ!と来たが空振り。
また少し進むとまた1ヒロで糸が拭けたので、うりゃ~!!
この魚も強い強い、引きを十分に楽しんで取り込んだのは
サイズアップのブ厚い45cmだった。
コーナーを曲がると再び1ヒロ前で糸が拭けたので思いっき
り、うりゃ~!!!
かなり走り回ったのは、これも41cmだった。
3枚とれて満足だったが、もう1枚!と思ってT港へ。
すると直ぐに当たったが空振り(^^;
急いで餌を餌を付けて進むと糸がスッと引きこまれたので、
うりゃ~!!
足元の柱に注意しつつ取り込んだのは40cmだった。
最後にもう1度だけNS港へ行ってみると、うっすら黒い影!
餌を落とすと糸が走ったので、うりゃ~!!!
しかし、これは空振り。
その後、アタリは貰えず、11時になったので帰途についた。
※お知らせ
このHPは移行しました。
新URLは
http://n34528.frenchkiss.jp/nob01/
になります。
お手数ですが変更を宜しくお願い致します。