信さんの釣行記
鹿児島 09月25日(火) 同行者:上田(勝)、抜木
  この日、当初はTYOTに渡る予定だったが残念ながら諸事
  情で船がでなかったので付近の港を探ってみる事にした。
  陽が昇る前に現地に到着、潮も上がってきて良い感じ。
  早速、仕掛けを作って開始!
  しかし、何事もなく移動。
  最初の場所で2人が降り湾奥へ向かって進み、私は奥から
  開始した。
  ここは黒鯛の実績があるので棚を狙ってタンタンと進む。
  が暫し沈黙。
  ダメかな〜と思っていたらギュン!と来たので慌ててうりゃ
  〜!!
  グググーーと力強く抵抗してきた、何とも嬉しいこの手応え
  (^^)
  感触を楽しみながら取り込んだのは45cmだった。  
  お〜やっぱり居たか!と呟きながら再開。
  どんどん進みコーナーを曲がると遠くに2人の姿が見える。
  どうかな〜と思いながら前進していくと1ヒロでコツッときた
  ので、うりゃ〜!
  元気に暴れたのは思ったより小さい41cm、そして再開後
  同じ様なアタリで43cmをGetした。
  

  2人に様子を聞くと上田さんは何かを掛けたが水面で外れ
  たらしく、様子はイマイチとの事だった。
  少し休憩して更に奥に進んで行くと、抜木さんが何かをGet
  してきたので行ってみるとイシガキダイだった。
  

  その後、最初の港へ行ってみたが反応はなく更に奥の港で
  も何事も起こらず昼食タイム。
  近くのカレーショップでランチを食べてから再開。
  アタリが欲しいので運河へ行ってみた。
  するとキビレらしい魚を掛けたが船底に擦れてプッツン。
  これで私は終了。
  上田さんはカサゴをGetした後、何かを掛けたが道糸から切ら
  れてしまった。
  何とか1枚!と最後まで粘ったが残念ながらタイムアップ。
  次回に期待して鹿児島をあとにした。



宮崎
  09月11日(月) 同行者:上田(勝)
  今日も朝の潮が良い!
  行くか!(^0^)/
  と言う事で、上田(勝)さんと、3:30に出発。
  夜明け直前にT港へ到着。
  風は無いが潮は高いし濁りもある!
  釣れるか???
  上田さんは港付近を、私は灯台方面を狙ってみたがアタリは
  なく湾奥へ移動、が、何事もなくNS港へ移動。
  ここでアタッたが、上がってきたのはブーちゃん。
  再びT港で同じパターンで落とし込む。
  すると漸くコツッと来たので、うりゃ〜!
  結構暴れたが、上がってきたのは予想外の32cmだった。
  

  40cmあったら上田さんのお持ち帰りと思っていたので、これ
  はリリース。
  すると、上田さんからTEL!
  黒鯛Getの連絡だった。
  

  やったね(^^)と、私も探りながら上田さんの方へ向かった。
  と、落とした糸が左へやや流れたので、流れがあるのかな?
  と思ったら、今度は右へ??
  これは喰ってるな、うりゃ〜!!!
  竿は綺麗に曲がって応戦。
  魚はかなり元気、が、上がってきたのは38cmだった。
  

  再度NS港でやってみたが、当たってきたのはまたしてもブー
  ちゃん。
  潮も下がってアタリもないので昼食タイム。
  これで終了かと思ったが、上田さんからキビレの塩焼きが食
  べたい!との事だったので、I港へ行ってみたがダメ。
  最後にK港でやってみると、最後に塩焼きサイズのキビレを
  Getできた(^^)V めでたしめでたし。



宮崎
  09月07日(金)
  この日、当初は上田(勝)さんとTYOTの予定だったが鹿児島
  は一日中雨の予報だったので中止。
  潮は良かったので、私は一人でホームに向かった。
  朝の満潮に期待していたが、現地に着くと晴天&無風。
  期待外れの状況で結局お昼までアタリボー(^^;

  このままでは帰れないと思い、昼食休憩後、上げ潮を狙って
  再開した。
  すると天気は曇ってきて南風が強くなってきた!
  これは良いか?とT港灯台を探るもなかなか反応はない。
  ダメかな〜と餌を回収しようとしたらギュン!ときたので慌てて
  応戦体制に入ったが、足下の穴に突っ込まれてプッツン(T_T)
  これがケチの付き始めだった。
  その後、ストラクチャーでアタッたが、これもプッツン(T_T)×2

  気を取り直して湾内に行ってみると船底に黒鯛が多数視える。
  ダメ元で放り込んでみたら喰った!!
  が、そのままロープに巻かれてプッツン(T_T)×3
  再開後、ヘチで掛けるもまたしてもプッツン(T_T)×4
  少し進むとまた船底に魚影発見、放り込むとまた喰った!
  今度は無事にネットイン。
  やっと取れた魚は綺麗な44cmだった。
  

  これで一安心したが・・・・。
  この頃から雨になりカッパを着て継続。

  A港に移って掛けるロープでプッツンの3連発(T_T)×5、6、7
  こんなに切られて情けない。
  少し落ち込みながらT港へ戻るとT港灯台、策の上に魚影!
  付近に落とすと喰ったが・・・・、あっさりプッツン(T_T)×8

  雨だし暗くなってきたし帰ろうかな〜と思ったが、ここままでは
  悔しくて帰れない。
  そこでNS港へ行ってみた。
  するとモゾッときて、34cm38cmをGet!
  対岸に移って45cmをGet!これで満足して帰途についた。
  



鹿児島
 08月28日(火)〜29日(水) 同行者:長友(護)
  今日はお稲荷長友氏に誕生祝い釣行に連れて行って貰った。
  私の誕生日は5月だったが、なかなか天候に恵まれず今日
  になってしまった。
  前日の夜勤明けにカニをとり、この日も夜勤明けだったが、
  長友氏が迎えにきてくれたので意気揚々とTYOTに向かった。
  途中、買い物を済ませ12時前にイザッ堤防へ!
  

  晴れているが空にはモヤがかかって桜島は全く見えない。
  貸切状態の一番長い堤防に渡ると既に汗が噴き出してきた。
  

  暑さ対策用の冷却綿を首に巻き、腹ごしらえの前に一探り。
  陰になった外側にはうっすら魚影が確認できる。
  私は北へ、お稲荷長友氏は南へ進んだ。
  直ぐに当たるかと思ったが一向に当たらない。
  暫し沈黙。
  30分ほど経過した頃か?
  スッと糸が引き込まれたので、うりゃ〜!
  確かな手応え、よしよしこれは黒鯛だと確信したが、いや〜
  グイグイと良く引き込む。
  無理をせず丁寧に丁寧に巻き取って取り込んだのは46cm
  だった。
  

  これで勢いが付くかと思いきや、サッパリ・・・・(^^;
  一旦基地に戻って遅めの昼食をとった。
  ゆっくり休憩してから、今度は南側へ行ってみた。
  タンタンと進んで行くと途中から潮が動き始め期待が膨らむ。
  が、なかなか喰ってくれない。
  潮が当たって波気がある付近に落とし込んでみると糸がフッ
  と拭けた!?
  取り敢えず、うりゃ〜!!
  ギュギュギューーーと力強く走ったので一瞬、コロか?と思っ
  たが、やはりこれは黒鯛だ。
  でも強い。
  少し時間を掛けて取り込んだのは
51cmの満足サイズだった。
  

  漸くプチ時合いにあたり、404641cmをGetできた。
  

  アタリが止まったところで基地に戻って暫く横になった。
  暗くなってから夜仕掛けに変えて再開すると、頻繁に浅い棚
  で当たってきたが針が大きすぎるのかなかなか掛からない。
  やっと掛かったのは33cm41cmだった。
  

  少々疲れたのでボンボンベットで暫し仮眠。
  深夜、狙いの時間に目を覚まし、大きいカニを選び気合を入れ
  て再開。
  すると、直ぐに餌を取られてしまった(^^;
  魚は居る、多分真鯛だと思うが・・・・掛からない。
  誘って誘って漸く掛かったが、やっぱり小さい。
  トホホの30cm。
  少し進んだところで40cm、と37cmをGetした。
  

  サイズアップを目指して進むも願いは叶わず明るくなってしま
  った。
  今朝の桜島は雲に覆われて異様な光景だった。
  

  基地に戻って朝食をとり、最後の一探り。
  コロを釣りたい!と思いながら進んだが喰ってくるのはヘダイ
  ばかり。
  往生際悪く探って行くと、やっと赤いのが来たが37cmだった。
  

  次に当たったのは多分、ハタ?しかし根に潜られて万事休す。
  そして最後に再びハタらしきアタリ??
  合わせと同時に体ごと移動して浮かせると一気に巻き取った。
  案の定、46cmのオオモンハタだった。
  

  基地に戻ると北方面から戻ってきたお稲荷長友氏が良型の
  真鯛とイシガキダイを持って戻ってきた。
  

  結局、私は黒鯛が7枚、真鯛が4枚、ハタ1尾の釣果だった。
  

  長友さん、楽しいバースデー釣行、有難うございました(^^)



宮崎
  08月20日(月) 同行者:上田(勝)
  この日はちょっと疲れていたので久しぶりに完全休養日にしよ
  うと思っていた。
  が、しかし上田(勝)さんからFK港でハタを狙いませんか?と
  お誘いがあったので行ってみる事にした。
  潮の低い朝、カニを取りに行って11時頃から出発した。
  この場所にくるのは5月以来3ヶ月ぶり、まずは前回上田さん
  が良型をGetしたSB港へ行ってみた。
  この場所は黒鯛も釣れるので私はそれを狙い棚を探って開始。
  タンタンと進み風の当たる北面に入ってすぐに糸が拭けた!
  半信半疑だったが、うりゃ〜!!
  手応えバッチリで応戦開始、上がってきたのは42cmの黒鯛
  だった。
  

  狙い通りのGetで次を狙うが後が続かず。
  奥の港でゴミに引っ掛かって取っていたらギュン!と餌を取ら
  れてしまった。

  上田さんは何度かハタらしき魚を掛けたが根に潜られて糸が
  切られた様だった。
  

  その後、FK港に移動すると25cm〜35cm程度のハタが頻
  繁に喰って来た。
  6尾ほど釣った後、キビレらしき魚を2度掛けたが共に針外れ
  に終わった。
  結局、ハタを10尾ほど釣って終了した。
  今日は台風前で雨を覚悟していたが、釣っている時は曇り、
  帰宅途中から大雨となった。



宮崎
  08月15日(水)
  台風が宮崎に接近して早朝に上陸か!との予報で流石にこ
  の日の釣行は断念、と思っていたが6時に目を覚ますと宮崎
  直撃ではなく少し逸れて既に通過していた。
  それなら多少の雨は覚悟で行ってみるか!
  ガソリンを入れてから出発。
  現地には満潮の8時過ぎに到着した。
  海にはウネリが入り濁りもあって絶好のコンディション。
  ワクワクしながら、まずはT港を探ってみたが反応はない。
  そこでNS港へ移動。
  南面〜東面は何事も起こらず、北面に入って少し進んだ所で
  糸が拭けモゾッと感じたので、うりゃ〜!
  手応えバッチリ、竿は大きく弧を描くと魚は足下へ突っ込んだ。
  牡蠣に擦れない様に注意しながら巻きにはいるが、強い強い
  更に突っ込むので、一瞬これは黒鯛か?と疑いたくなる。
  落ち着いて応戦するが今度は沖に走った。
  結構強いので少し沖に走らせて時間を掛けてゆっくり寄せて
  きた。
  取り込んだのは48cm、尾鰭の長い黒鯛だった。
  対岸に移って少し進むと再び糸が拭けたので、うりゃ〜!!
  この魚もかなり強く暴れまわったが無事に取り込む事ができた。
  44cmこれも尾鰭の長い黒鯛だった。
  

  再びT港に戻ると地元の河野さんの姿。
  様子を聞くとアタリは頻繁にあって数枚Getしたとの事だった。
  よし!と気合を入れてやってみたが時合いは終わっていた(^^;
  湾奥に移動して1発当たったが針掛かりせず。
  お昼を過ぎていたので昼食タイムにした。

  16時から再開、まずはNS港に行ってみた。
  潮はまだ低いが波気があって良い感じ。
  集中して探ったがアタリは1回で針外れ。
  一方、テトラを攻めていた河野さんは複数枚Getしていた。

  潮の高くなった夕マズメ、最後の期待を持ってT港に行ってみ
  たが直ぐに土砂降りになったので断念、帰途についた。  



大分
  08月10日〜11日(土) 同行者:吉田Jr.
  2年ぶりのONJ探索、前回と同様吉田Jr.との釣行。
  前回は半日ほどだったが各港を巡って釣れそうな場所をチェ
  ックしていたので、今回はそこを狙ってみる予定。
  吉田Jr.は台風を避けるかの様に10日に福岡入りして11日
  に合流う予定。
  私は10日は夜勤明けだったが餌(ツブ)を調達する為に現地
  付近の港へ出かけた。

  ところがいつもはビッシリ付いているイガイが・・・・ない。
  赤潮の影響か?暑さの影響か??
  あちこち探し回って漸く手ごろなツブを入手した。
  港のロープを手繰っていると目の前に40cm程度の黒鯛が
  現れ悠々と泳いでいった。

  潮は澄み気味なので魚の姿は多く確認できた。
  実績のある港で竿を出してみるが澄みすぎて魚は逃げてしま
  う。
  そこで停泊している船の隙間に落としてみると喰った!
  やったね(^^)
  喜びながらやりとり、どうやって取り込むかを考えながら応戦。
  小ぶり(40cm)だったが釣れると嬉しい。
  次の港では多くの魚が視えたのでダメモトで落としてみると、
  糸が沖へスゥ〜っと流れたので、うりゃ〜!
  上がって来たのは44cmだった。
  そして途中にあった桟橋でちょっと落としてみると、ギュン!と
  引っ手繰られたので、うりゃ〜!!
  けっこうな引きで楽しませてくれたのは46cmだった。
  

  もっとやろうかな、と思ったが明日はONJ!
  寝てないし早めに温泉センターでゆっくりお湯に浸かってか
  ら夕食を済ませて車で横になった。

  朝4時に目が覚めたのでフェリー乗場付近へ移動。
  吉田さんも既について車で仮眠をとっていた。

  明るくなってから出航まで時間があったので近くの港で竿を
  出してみた。
  潮も高く直ぐに喰うかと思ったが暫し沈黙。
  コーナーまでやったらやめようと思っていたら浅場でモゾッ!
  と来たので、うりゃ〜!
  竿は大きく曲がって重量感のある手応え。
  そして左へ走った。
  右のロープを2本潜っていったので焦らず竿を潜らせていくが
  糸はZZZZ−−−−−と出されてしまう。
  ロープを無事潜ったので、体制を立て直して糸を巻き取る。
  これは良い型だぞ!
  が・・・・上がってきたのは51cmのハトポッポ(イラ)だった。
  

  これで、此処は終了。
  いよいよONJへ!!
  ワクワクしながら渡ったが最初の港は既に他の釣り人が居た
  ので次の港へ。
  今日はお盆の休日、更に今夜は花火大会もあるらしく港は多く
  の人達で賑わっていた。
  次のポイントもパス。
  そして漸く竿をだせそうな港へ。
  私は外側を吉田さんは内側を進んだ。
  すると直ぐに吉田さんが掛けたが残念ながら外れた様だった。
  よし次は私の番だ!と思っていたら糸がスルスルと出たので
  うりゃ〜!
  手応え十分で竿は綺麗な弧を描いたのでシメシメと思ったが
  ここから一気に加速され足元に突っ込まれてプッツン(T_T)

  ちょっと進んだ所で再び吉田さんが竿を曲げ、今日の初物を
  取り込んだ。
  やったね!と写真を撮りに行ったが魚が暴れて海へドボン。
  また釣れるから!と言いながら続けたが・・・・・・。

  その後はアタリが貰えない。
  各港で魚は多く確認できるのだが何せ澄みすぎ。
  船の間やストラクチャー廻りを狙ってみるが本命は喰わず。
  一回りしてお昼になったので唯一?の食堂で昼食。

  再開後、次の港へ行ってみると深めの棚で食ってきたのは
  ヘダイ。
  その後、落とせど落とせどヘダイ、ヘダイ、キビレ、ヘダイと
  本命はナシ(^^;

  次の港で浅い棚で食ったので、今度こそ!と思ったが上がっ
  て来たのは小型のカンダイだった。
  

  夕方は花火大会なので早めに本渡に戻り、近くの港を探って
  いくと糸が拭けたので、うりゃ〜!
  慎重にやりとりして取り込んだのは漸くの本命44cmだった。
  

  型はイマイチだが、苦労した1枚は本当に嬉し〜い。
  これで私は帰途についたが、吉田さんはもう一泊なので花火
  大会を特等席で見学できた様だった。
  吉田さん、また次回、リベンジしましょう!
  



鹿児島
 07月31日(火)〜08月02日(木) 同行者:金子、渡辺、郡、竹岡
                               登坂、十河、熊谷、新澤
  いよいよ、金子師匠&関東からの遠征隊とのTYOT!
  が、しかし迷走台風12号が東海から逆走して九州へ、そして
  よりによって鹿児島に沖に来て停滞。
  その為、前日までの天気予報では、鹿児島は激雨。
  流石に第1ラウンドの渡堤は無理か?と思っていたが、朝に
  なって奇跡的に予報が小降りに変わった!
  

  堤防は貸切状態、波気もあって良い感じ!
  内側も外側も黒鯛が浮いているのが確認できる(^^)
  流行る気持ちを押さえながらも、急いで仕掛けを作って開始。
  直ぐに当たると思ったが、そうは問屋がおろさず。
  なかなか喰ってくれない。
  浅い棚を狙ってタンタンと進んでいくと、ギュン!と来たので、
  思いっきり、うりゃ〜!
  喰った喰った(^^)
  最初の1枚は特に丁寧に丁寧にやりとりして取り込んだ。
  46cmの綺麗な黒鯛だった。
  すると近くにいた新澤さんもGetした。
  

  少し進んだ所で44cmをGet、すると新澤さんもGet!
  

  その後、アタリは遠のき基地に戻って休憩。
  南側に行った方々も次々と黒鯛&ヘダイ&ハタをGetしていた。
  

  

  

  休憩してから潮も上げてきたので再開、ザバザバした外側に
  落とすと、中層でガツンと餌が取られた!
  しまった・・・・もう一度!と餌を投入したところで背後から声が
  聞こえた。
  振り返ると、撤収〜〜するとの事。
  天気予報が一遍、激雨が近づいている様だった。
  急いでホテルを予約して陸に戻った。

  結局、この日の頭は金子さんで黒鯛7枚、黒鯛の最長は郡さん
  の50.5cmだった。

  汗を流し、夕食は1Fの居酒屋で。
  

  たらふく食べて爆睡。
  翌日は5時の船で渡堤した。
  

  翌日10時まで29時間、久しぶりの長丁場。
  まずは昨日濡れたテントを干す為に組み立てた後、私は昨日
  と同様、北側に進んだ。
  しかし、昨日の様に魚は視えない。
  取り敢えず一往復しようと決めて進んで行くと、やや深めの棚
  で引っ手繰られたので、遅まきながら、うりゃ〜!!!
  あまり重くはないが元気よく叩く様な引き味。
  これは真鯛か?
  淡い期待を抱きながら丁寧にやりとり。
  浮いてきたのは期待通りの真鯛(47cm)だった。
  

  気を良くして進んだが、暫し沈黙が続いた。
  復路に入って暫く経った頃、またしても中層で引っ手繰られた
  ので、うりゃ〜!!
  また真鯛だと思ったが上がってきたのは
51cmの黒鯛だった。
  

  その後、今度は浅い棚で42cmを追加。
  基地に戻ったので腹ごしらえをして暫く仮眠をとった。
  再開後、アタリは頻繁にあったが掛かったのはイラ、ヘダイ、
  バリ(^^;;
  本命は掛からなかったので、今度は南側へ向かった。
  しっかし、なかなか反応はない。
  暫く進んでいくと妙に波気がある場所があった。
  その近辺でスッと糸が引き込まれたので、うりゃ〜!!!
  上がって来たのは40cmだったが、やっぱり嬉しい。
  (写真撮るのわすれてしまった)
  基地に戻ると川崎新堤5番会恒例の夕食準備が進んでいた。
  

  

  賑やかな夕食を終え、みんなは再開したが、私は夜勤明け、
  早々と横になった。

  予定時刻よりやや早めに目が覚めたので早速開始。
  大き目のカニを餌箱に入れて落とし込むと着底間際にグズッ
  と来たので竿先でそぉっと聞き、機をみてうりゃ〜〜!!
  竿は大きく弧を描いたが重さはさほどでもない。
  これは小型の真鯛か?と思いながら糸を巻き上げていくと、
  途中から魚も釣られた事に気付いたのか、一気に加速して
  横へ、しかもかなり強い。
  これはコロだ!
  体勢を立て直して追随、そして予想通り沖に走ったので竿を
  立てて応戦体制に入ったが・・・・軽くなってしまった(^^;

  気を取り直してどんどん探ったが、その後、アタリは貰えず。
  基地に戻って再度、横になった。
  その間、十河さん、渡辺さんから真鯛Getの情報が入った!
  

  当初の予定の時刻になったので私も再開。
  同じく再開した郡さんと話をしながら落とした1投目。
  1ヒロでゴツンッ!と来たので、うりゃ〜!
  掛かった瞬間に左へ猛スピードで走ったので追随。
  しかし、今度は右へ。
  かなりの重量感、久々のモンスター級。
  ゾクゾクしながら応戦、その後、凄いパワーで沖に走った
  ので可能な限りテンションを掛けるがZZZZZZZ−−−−
  糸が出される、機を見て懸命に巻くが再び出されてしまう。
  再び巻きに入ったところで・・・・またしても針外れ(T_T)
  へナヘナと腰を下して暫く動けない。
  悔しさが込み上げてくるが、出直して来い!と言われてる様
  だった。

  我に返って再開したが残念ながらそのまま明るくなってしまっ
  た。

  基地に戻って朝食をとり、何とかコロを!と粘ったが何事も起
  こらず終了となった。

  この日、圧巻の釣果だったのは、初参加の熊谷さん。
  振るわなかった第1ラウウンドの鬱憤を晴らすかの様な釣果!
  真鯛にコロダイに良型のキジハタ&オオモンハタ。
  

  

  最後に郡さんからの表彰!
  真鯛の部は十河さん、黒鯛の部は登坂さんと私が同寸だった。

  今回は台風の影響で天気が心配されたが、怪我もなく楽しい
  釣行だった。
  みなさん、どうも有難うございました。
  また来年?それとも秋??お会いしましょう(^^)



宮崎
  07月28日(土)
  31日からTYOT、関東から夏の遠征隊と同行するので餌の
  フジツボを取りにホームへ。
  とは言うものの潮は良いし、やっぱり竿も出そう!
  って事で早朝からいそいそと出発した。
  現地に着くと、台風の影響もあって海はウネリが入って良い
  感じ(^^)
  期待の場所には既に釣り人が入っていたので、早々に移動。
  NS港は思ったより空いていたので早速探ってみると、直ぐに
  糸がスッと引きこまれたので、うりゃ〜!!
  魚は波にのってグイグイ暴れまわり、かなり楽しませてくれた!
  取り込んだのは45cmの綺麗な黒鯛だった。
  

  これはイケるか!って思ったが、そうは問屋が卸さない(^^;
  あちこち回って掛かったのはブダイ2本のみ(T_T)
  次のアタリは1時間後、漸くブルッと震えた糸に、うりゃ〜!
  この魚は48cmあったが意外とあっさり上がってきた。
  

  潮が下がったので、昼食を食べてから本来の餌とり。
  気が付くと夕方になっていたので、それなら夕マズメも!
  期待して探るがアタリは・・・・ない。
  最後にT港へ。
  するとグゥ〜っと竿に持たれたので、うりゃ〜!
  あまり大きくはないが元気良い魚、が水面で痛恨の針外れ。
  そして直ぐにまた掛けるもロープに巻かれてプッツン(^^;
  数歩進んで空振り、流石に今日はこれで終わりか?
  と思ったら最後に止まりアタリで43cmをGet(^0^)V
  

  これで満足して帰途についた。



宮崎
  07月19日(木) 同行者:上田(勝)
  連日の猛暑、ではあるが今日は職場の同僚、上田さんとお昼
  過ぎまでの予定でホームに向かった。
  上げ潮を狙って、NS港から開始。
  暫くして上田さんが掛けた様だったが残念ながら針外れ。
  私も気合を入れて探ったが何事も起こらず、あちこち移動する
  も起こらず、起こらず。
  と、上田さんからTEL「なんか変は魚が釣れた!」
  大きなブダイ君だった。
  満潮も過ぎて今度は下げ潮が動き始めるのに期待。
  太陽はカンカンに照り付け終了時刻も迫ってくる。
  どこにお魚は居るの?と、今日は探っていなかったT港のOH
  に行ってみた。
  1投目、落とし込む途中に違和感があったが餌に異常はない。
  勘違いか!と次に進むと、今度は糸が震えた!
  うりゃ〜!!!
  手応え十分で竿は綺麗な弧を描いた。
  よし掛かった、が、ここはキビレが多いので黒鯛かどうかは?
  足下に突っ込もうとしたが、これは強引に阻止すると沖に走っ
  たので、安心してやりとり。
  ゆっくりと寄せて取り込んだのは44cmの黒鯛だった。
  

  今日は坊主を覚悟したが何とか取れて一安心。
  残された時間でNS港へ、ここで直ぐに34cmをGetしたが、
  

  その後は続かず、上田さんも掛けたが痛恨の針外れで本日
  はタイムアップとなった。



鹿児島
 07月13日(金)〜15日(日) 同行者:鈴木、神崎、Keruzo、
                           小原、和田、横尾、吉田jr.
  いよいよ恒例の関東からの夏のTYOT遠征隊、第1弾!
  急いで仕事を済ませて鹿児島空港に向かうと飛行機は1時間
  遅れ!
  もともと私の到着が遅れる筈だったので、丁度良い時間になっ
  た。
  大雨が続いていた南九州だったが数日前に梅雨が明け将に
  夏真っ盛りの暑さになっていた。
  急いで買い物を済ませ、いざ堤防へ!
  

  渡堤すると風はなく太陽は容赦なく照り付けてくる。
  水をガブガブ飲んでから仕掛けを作り早速開始。
  しかし、海はまったりで黒鯛は浮いてない。
  一往復して基地に戻ると休憩モード(^^;
  夜勤明けなので若干眠いが暑さがキツイ。
  犬走りに上がると多少風があったのでボンボンベットを上げて
  潮が動き出すのを待った。
  休んでいると小原さんが竿を曲げた!
  流石の1枚。
  

  しかし、話を聞くとデカイ真鯛らしき魚を掛けたが切られた!
  との事だった。
  いつもなら、私も!!と再開するところだが、この日は体が
  動かず。
  そのまま休んでいた。
  水を飲み、時折、頭から水を被り、何とか暑さをしのいだ。
  その間も粘っていた和田さんは小型ながら真鯛をGetした
  様で、鈴木さん、吉田Jr.も黒鯛をGetしていた。
  

  17時を過ぎてから漸く再開。
  潮があたって波気がでてきた!
  これなら当たるかも!?
  棚を狙ってタンタンと進んでいくと糸がスッと引きこまれたので
  思いっきり、うりゃ〜!
  よしよし、これは黒鯛だ。
  外れるなよ〜、重量感があってグイグイ突っ込む。
  タモに入った時は小さいかと思ったが上げてみると案外大きい。
  計ってみると
50cmだった(^^)V
  

  気を良くして、どんどん進むと今度は止まりアタリで45cm
  更に進んで42cm、サイズダウンは気になったが取り敢えず
  これで一旦基地に戻った。
  

  夕食後、一探りしたが反応はなく、私は夜まで横になった。
  期待の深夜、ゴソゴソと準備をして再開。
  だが、潮は全く動いていない。
  沈黙が続いて先端付近までやってきた。
  こりゃぁダメだ、先端まで行ったら暫く休憩しようと思っていた
  ら、いきなり引っ手繰られた!
  ほぉ〜来た来た(^0^)
  喜んでやりとり、なかなかの引き味。
  懸命に寄せて浮かせた。
  タモに手を伸ばした時、フッと軽くなってしまった。
  アーーー、水面に魚は浮いている・・・・。
  急いで掬おうとしたが、さすがに魚は我に返ってサヨナラ〜。
  陽が昇ってからも探ってみたが、マッタリした海でアタリは貰
  えず、私の1Rはこれで終了となった。
  結果は、
  鈴木さんが黒鯛2枚。
  Keruzoさんが黒鯛2枚、ヘダイ1枚
  

  小原さんが黒鯛4枚、ハタ1尾、痛恨のバラシ2回!
  横尾さんが黒鯛1枚、ハタ1尾。
  

  和田さんが真鯛2枚、黒鯛2枚、ヘダイ2枚。
  

  吉田Jr.さんが黒鯛2枚。
  神崎さんがドン枚。
  私が黒鯛3枚だった。

  いつもの様に温泉センターで汗を流し、買い出しした昼食を
  食べて仮眠した。(レストランは6月末で閉店)

  第2ラウンドは一番長い堤防に渡った。
  まずは全員で気合の1枚。
  

  この日は北東の風が吹いていたので外側がザワザワして、
  いかにも期待できそうな予感。
  急いで仕掛けをつくると私は北側へ進んだ。
  時折黒鯛の影が見えるが、なかなか喰ってくれない。
  暫く進んで行くと、薄っすら黒鯛の影がみえたのでダメ元で
  餌を落とした。
  するとスッと引きこまれたので、うりゃ〜!
  喰った喰ったと喜びながら応援。
  元気に暴れたのは42cmだった。
  少し進んで再び42cm、そして40cm、どうもこのサイズの
  活性が高い。
  

  内側を狙っていた吉田Jr.も良型をGetしていた。
  

  神崎さんも掛けていたが痛恨の針外れ・・・・。
  私は基地に戻って夕食、そして暫く横になった。

  早朝、狙いの時間帯に目を覚ましリポDを飲んで気合を入れ
  て再開。
  今まではドリンクは気分的なものと言いながら飲んでいたが、
  最近は歳のせいか?効いているのが解る!

  大き目のカニを付けて第1投、するとグズっときて無くなって
  しまった(^^;
  お〜居るじゃん。
  再度投入すると、またしても取られてしまった・・・・。
  急いで餌を付けていると和田さんがやってきて側に投入。
  すると直ぐに掛かったが痛恨の針外れ。
  少し経って、やっと掛けたが私も針外れ(^^;;
  あまり大きくなさそう、と自分を慰めて進んでいくと暫くして
  今度は1ヒロでコツンと来て餌が取られてしまった(^^;;;
  あ〜黒鯛かな?
  そう思いながら進んでいくと再び1ヒロでゴツンッ、今度は思い
  っきり、うりゃ〜!!!
  掛かった!黒鯛だな、と思ったらギュギュギューっと加速。
  お〜これはひょっとしたらコロか?
  竿を立てて応戦体制にはいった。
  何度か寄せたが突っ込まれてやり直し。
  腰を落として巻ける時にゴリゴリ巻く。
  やっと浮かせたたがタモ入れに苦戦(^^;
  4回目にやっとネットイン。
  56cmのデップリしたコロダイだった(^^)V
  

  狙いのコロダイが釣れて大満足。
  基地に戻って横になった。
  明るくなってから再び探ってみたが、掛かったのはカサゴ&
  イラのみだった。
  結果は
  鈴木さんが真鯛2枚と黒鯛2枚とヘダイ3枚。
  

  小原さんが黒鯛1枚、ヘダイ5枚、ハタ1尾、バラシ2回!
  Keruzoさんが黒鯛3枚、ヘダイ1枚、ハタ1尾(45cm)。
  

  横尾さんが真鯛1枚、コロダイ1枚、ヘダイ1、バラシ1回!
  

  和田さんが真鯛1枚、黒鯛2枚、ヘダイ1枚、浜フエフキ1枚。
  吉田Jr.さんが黒鯛3枚、石垣鯛1枚、ハタ1尾。
  

  神崎さんがコロダイ1枚、黒鯛2枚、ヘダイ1枚。
  

  私がコロダイ1枚と黒鯛3枚だった。
  

  今回、魚の活性は思ったより低かったが、それでも久しぶりの
  みんなと楽しい時間を過ごせた(^^)
  温泉センターで汗を流し昼食後、仮眠を取って空港へ向かった。
  鹿児島空港は連休での混雑、駐車場は渋滞してたので、その
  まま皆さんとお別れとなった。

  追伸)入れ替わりにTYOTに渡った佐々木さんは見事に大型
      コロダイをGetしたとの連絡が入った!
  

  佐々木さん、おめでとうございます!



宮崎
  07月10日(火) 同行者:前川
  長い梅雨が続く宮崎、久しぶりに前川さんに時間がとれたので
  一緒にホームの県北に行ってみた。
  この日の満潮は16時だったので9時前に出発した。
  現地に着いた時はまだ潮は低かったので期待薄と思いながら
  もNS港に行ってみたが、やはり何事も起こらず。
  お昼になったので先に昼食をとった。
  上げ潮が動き始めた頃を見計らってNS港へ。
  多少波気もあって良さそう(^^)
  タンタンと落とし込んでいくと、1ヒロでコツッ!
  うりゃ〜!!!
  本命のヒットに喜びながら、やりとり開始。
  元気な魚だったが、サイズは42cmだった。
  

  これで一安心。
  次は前川さんに釣って欲しいと思いながら進んで行くと、2ヒロ
  でフッと糸が拭けたので、うりゃ〜!!!
  今度の魚もかなり暴れまわったが無事にネットイン。
  サイズアップの45cmだった。
  

  暫く進んでいくと、前川さんが大きな声を出していたので行って
  みると竿が大きく曲がっていた。
  上がってきたのは46cmの立派な黒鯛だった。
  

  潮が高くなったのでT港へ移動、私は灯台、前川さんは漁港内
  を探ってみた。
  海は良い状態だったが・・・・反応はなく前川さんの方に行って
  みると、なんとなんと46cmをGetしていた!
  

  やったねーー!
  その後、湾奥そして再びNS港へ行ってみたがアタリは貰えず。
  結局、これで終了となった。