宮崎  06月27日(水)
   雨が続いていた宮崎だったが久しぶりに晴れの予報。
   今日は延岡に用事があったのだが、この日は大潮で朝夕
   が満潮となる!
   なので、用事の前に1時間ほど、終わってから夕方まで竿
   を出す事にした。
   港に着くと雨続きだったせいか潮は濁っていたので思わず
   期待が膨らんだ。
   が、しかし世の中、なかなか思った様にはいかない。
   T港、湾奥、NS港と廻ってみたが反応はない。
   一服状態なのかな〜???
   と思いながら、再びT港へ行ってみると1ヒロで止まった!?
   ひょっとして?
   思い切って、うりゃ〜!!!
   竿は綺麗に弧を描いて応戦開始、丁寧に丁寧にと自分に
   言いきかせながら取り込んだのは40cmだった。
   

   喜びを噛みしめながら追加を狙うも残念ながらタイムアップ。
   一旦、引きあげて用事を済ました。

   16時頃から再びT港へ、潮は思ったより低かったので少し
   深めまで探ってみた。
   するとグズッっと感じたので、うりゃ〜!!
   充分な手応えでグイグイ引き込む。
   お〜強い強い、何度も突っ込んで抵抗したが最後は力尽き
   てタモにおさまった。
   48cmの満足サイズだった。
   

   NS港へ行ってみると程よく風が吹き付けて良い感じ。
   潮も高くなってきたのでワクワクして探るが暫し沈黙。
   まだ浮いてないのかな〜?と思いながらもタンタンと進む
   と、フグか悪戯したかのように糸が横へ流れた!?
   成敗じゃ、うりゃ〜!!
   と、掛かったのは本命(^0^)
   しかも元気元気、ちょっと時間が掛かったが取り込んだの
   は45cmだった。
   

   最後にT港で夕まずめに期待したが何事も起こらず終了と
   なった。



鹿児島
 06月18日(月) 同行者:上田(勝)
   今回は当初、お稲荷長友氏と17日から夜釣りに行く予定
   だったが、九州沖合を台風が通過する予報だったので残
   念ながら中止となった。
   仕方なく18日はホームに行ってみようかと思っていたが、
   宮崎県北は雨が強い予報。
   だが鹿児島は曇りになっていたので同僚の上田(勝)さん
   とTYOTに行ってみる事にした。
   

   5:00前の船で長い堤防に渡ると、なんと貸切状態!
   今日の予定は14:30までなので、直ぐに仕掛けを作って
   開始した。
   満潮は10時頃、潮はまだ低かったので底まで落としてみ
   るとグズグズッと来たので、うりゃ〜!!!
   魚は強くてグイグイ引くが、これは多分・・・・やっぱり上が
   ってきたのはヘダイくんだった。
   

   再開後、タンタンと落とし込んでいくと中層で糸が持って行
   かれたので、うりゃ〜!
   今度は黒鯛か???
   上がってきたのは47cmの黒鯛だった。
   

   やっと出会えた黒鯛だったが、その後は姿は視えるが喰っ
   てくれない(^^;
   底まで落とすとヘダイ、ヘダイ。
   と、着底前に引っ手繰られたので、うりゃ〜!
   手応え十分、竿を立てると魚は一気に沖へ走った。
   これはデカイぞ(^^)
   喜んで応戦体制にはいった、出される糸だが気を見て巻
   きとる。
   そしてまた出される、何度か繰り返したが、フッと軽くなって
   しまった(T_T)ジャンジャン。

   悔しいが仕方ない、気を取り直して進むが釣れたのはまた
   ヘダイ、ヘダイだった。

   と、上田さんもタモを伸ばしていた。
   

   折り返しは少し潮が上がってきたので、棚を狙って基地ま
   で戻る事にした。
   タンタンと進んでいくと糸がスッと入ったので、うりゃ〜!
   やっと来たな!黒鯛くんと思ったが、引きがちょっと違う。
   若しかしてもしかすると?
   上がってきたのは綺麗なピンク色。
   嬉しい誤算、40cmの真鯛だった。
   

   基地に戻って少し休憩。
   再開後、再び北側に進んだが暫し沈黙、折り返しは内側
   を狙っていたが、風向きが変わったので外側に変更。
   お腹が空いてきたので飛ばして落とし込んでいくと、基地
   より少し手前、着底前にコツッときたので、竿先に集中し
   てそぉ〜っと聞いてみるとギュン!
   思いっきり、うりゃ〜!!!
   またヘダイくんか?と思いながら応戦。
   ゆっくり浮かせてみると綺麗な真鯛くんだった!
   さっきより一回り大きい48cmだった。
   

   基地に戻って早めの昼食。
   水分もたっぷり補給してから最後の一探り。
   今度は南側へ、外側の潮が効いていたので期待したが
   アタリは貰えず、風も止んでしまったので今度は内側へ。
   するとコーナーを曲がった辺りから潮が当たって良い感じ。
   黒鯛を狙って棚を探って進むと、糸がスッと引きこまれた
   ので、うりゃ〜!!
   やっと、らしいアタリで釣れたのは40cmだった。
   その後、止まりアタリで38cmをGetして終了した。
   



宮崎
  06月13日(水) 同行者:上田(勝)
   三木さんから、上田(勝)さんにと竿が届いたので、今日は
   午前中だけだが上田さんと一緒にホームの県北に行って
   みた。
   海は数日前に沖合を台風が通過した影響か?濁りが入っ
   て良い感じ。
   潮位の高いうちに浅場から開始、すると直ぐに掛かったの
   は38cmだった。
   今日は上田さんの晩御飯様にキープ。
   そして次に引き込みアタリで掛かったのは48cmのブ厚い
   魚だった。
   

   移動してから、T港〜A港を探ってみたが、掛かったのは
   34cmのキビレのみだった。
   何とか上田さんに初物を!と願いながら転々と場所を移動。
   再びNS港へ戻ると潮が当たって最高の状態。
   これなら喰いそうだが? そう思いながら進むと1ヒロで糸
   が拭けた!
   うりゃ〜〜!!!
   グイグイ暴れまわる魚は珍しく足元の壁へ突っ込む。
   糸が擦れない様に注意しながらリールを巻くが強い力で何
   度も突っ込む。
   慎重に浮かせた魚は、これも体厚のある45cmだった。
   

   ただ、黙々と落とし込んでいる上田さんにまだ反応はない。
   

   しかし、遂にその時がやってきた。
   気が付くと大きく竿を曲げている姿が!
   急いで駆け寄り、救ったのは47cmの立派な黒鯛だった。
   初物、おめでとう〜〜(^^)/
   そして、三木さん、ありがとう〜!
   

   その後は潮も下がったので、フジツボをとってから帰途に
   ついた。



宮崎
  06月09日(土)
   前日は夜勤明けで職場の同僚に食事に誘われて久しぶり
   に呑んだので、この日はゆっくり休息しようかと思っていた
   が朝から家事を済ませ、何気なく満潮時刻をみると夕方4
   時頃、って事は、今から出発しても充分だ・・・・!?
   って事でホームの県北に向かった。
   途中、釣り具のポイントに寄ってガイドをの取り寄せを依頼
   し、針やヨリモドシを買い、昼食をとってからさぁ港へ!
   まずは最近実績のある浅場へ。
   タンタンと落とし込んでいくと、グズグズっと感じたので思い
   っきり、うりゃ〜!
   手応え十分、魚は一気に沖へ走ったので竿を立て竿と糸
   で充分に溜め込むが、それでもギュギュギュっと絞られる。
   ここは障害物がないので無理はしないでゆっくりと寄せて
   取り込んだ。
   48cmの満足サイズだった。
   

   その後、反応はなく移動しようとしていたら、ちょっと離れた
   ところで投げ釣りをしている河野さんを発見。
   行ってみると、家族に頼まれてキスを釣りに来たとの事。
   そして良型のキスを多数Getしていた。

   場所を移動してからあちこち探ったが、なかなかアタリは
   貰えず。
   NS港で漸く掛けたが、残念ながら途中で針が外れてしま
   い、これでTHE END。
   またこよう!
   と思いながら帰途についた。



鹿児島
 05月29日(火)〜31日(木) 同行者:金子、渡辺、
                              郡、竹岡、十河
   2018年、関東からの遠征隊第1弾、飛行機は定刻に到
   着した。
   

   天気予報では30日までは曇り、31日は曇りのち雨にな
   っていた。
   何とか最後まで持って欲しい! そうと願いながら高速を
   走った。
   買い物を済ませ、昼食をとった後、さぁ港へ!!
   出船するといつもの様に雄大な桜島が迎えてくれる。
   今回はどんなドラマが待っているのか?
   

   第1ラウンドは南側の堤防へ渡った。
   日差しは強くなり荷物を運ぶと汗ビッショリになる。
   早速仕掛けを作ると、黒鯛狙いで棚を探って進んだ。
   しかし、棚でアタリが貰えないのでちょっと底まで落として
   みた。
   すると直ぐに喰ってきたのは???
   強い引きで楽しませてくれるヘダイくんだった。
   少し進んだところで引っ手繰くられたので、うりゃ〜!!
   これは黒鯛か?ヘダイか??
   やりとりを楽しみながら寄せると、浮いてきたのは綺麗な
   アイシャドー(50cm)だった(^^)
   

   気を良くして進んだが、その後は沈黙。
   暑さと眠気でボ〜っとしてきたので基地に戻ってくると
   渡辺さんが秘蔵の仕掛けで何か掛けた!
   上がってきたのは良型のマゴチだった。
   

   その後、竹岡さんが黒鯛をGet!
   

   私も再開しようかと思ったが、なんせ夜勤明け。
   体力が続かず、涼しい犬走りに上って暫く横になった。
   夕方、みんなが戻ってきたところで夕食Time。
   

   夕マズメは潮も高いし黒鯛が浮いてくる筈!と棚を狙って
   みた。
   しかし、なかなか当たらない。
   ダメかな〜と思いながらも取り敢えず片道はやってみよう
   と進んでいくと、ガツンッ!と来たので、うりゃ〜!!
   グイグイ引いて楽しませてくれたのは45cmの黒鯛だった。
   

   やっとTYOTらしい黒鯛がGetできた(^^)
   これで満足して基地に戻って仮眠をとった。
   2時過ぎに起きて再開。
   夜仕掛けでカニとツブを餌に底まで探って進んだ。
   しばらく何事も起こらず時間だけが経過、そして漸くモゾッ
   と感じたので、思いっきり、うりゃ〜!!
   ギュギュギューーーと走った魚は多分真鯛!
   丁寧に丁寧にやりとりして取り込んだ。
   

   48cmの綺麗な魚だった・・・がストリンガーに吊るして、
   基地へオモリを取りに行って戻ると魚は影も形もなくなって
   いた(T_T)
   その後も懸命に落とし込んだが釣果は無く終了。
   結局、第1ラウンドは
   渡辺さんが、真鯛2枚、コロダイ1枚、マゴチ1尾。
   

   郡さんが、真鯛2枚、黒鯛2枚、オオモンハタ1尾。
   

   金子さんが、黒鯛3枚、ヘダイ2枚、オオモンハタ4尾(max46)。
   十河さんが、真鯛、コロダイ各1枚。
   竹岡さんが、黒鯛1枚。
   私が真鯛2枚、黒鯛1枚だった。

   陸に戻って、いつもの様に温泉センターで汗を流して楽しい
   昼食。
   

   その後、仮眠をとって16:00からの第2ラウンドは一番
   長い堤防に渡った。
   潮は上げ、曇天で微風、海を覗くと黒鯛の姿がチラホラ。
   直ぐに仕掛けを作り、私は北側に進んだ。
   魚は確認できるが、餌はなかなか喰ってくれない。
   タンタンと進んでいくとギュンっと引っ手繰られた!
   よ〜し、来た来た!と応戦体制に入るが、なかなか強い。
   慎重にやりとりして取り込んだのは42cmだった。
   

   本日、黒鯛の持ち帰りは45cm以上だったのでリリース。
   その後もタンタンと進んでいくと再び引っ手繰って釣れた
   のも42cmの同サイズだった。(写真撮り忘れ)
      
   どんどん進んでいくと金子さんが大きく竿を曲げた!
   急いで行ってみると、上がってきたのは真鯛だった。(タモ枠は60cm)
   

   復路は時折落とし込みながら急ぎ足で基地に戻った。
   すると中間付近で糸が拭けたので、ワカメか?と思い
   つつ竿先でそぉ〜っと聞いてみると生命反応を感じた
   ので、思いっきり、うりゃ〜!!
   ワンテンポ置いてグググーっと沖に走ったので竿を立
   て腰を落として、やりとり開始。
   この魚は結構強い、一瞬、もしや??と思ったがリール
   を巻く事ができたので、もしや、ではないと確信。
   取り込んだのは
52cmの黒鯛だった。
   

   基地に戻って休憩後、今度は反対側に行ってみたが反
   応はなく、お楽しみの夕食タイム。
   その後、みんなは再開したが私はテントで早々に仮眠を
   とった。
   深夜に戻ってきた金子さんは、真鯛を2枚、黒鯛を6枚取
   ったとの事だった。

   私も2:00過ぎから再開したが、何回か餌をとられただけ
   で針掛かりせず、このまま終了となった。

   第2ラウンドの結果は、
   金子さんが真鯛3枚(max53)、黒鯛7枚。
   

   渡辺さんが、真鯛1枚(55)。
   

   十河さんが、黒鯛2枚、ヘダイ1枚。
   郡さんが、ヘダイ3枚。
   私が黒鯛3枚だった。

   陸に戻ってからは温泉センターで汗を流し、空港で昼食
   をとった。
   

   心配された雨は殆ど影響がなく、久しぶりの皆さんと楽し
   い釣りができた(^^)
   みなさん、お疲れ様でした〜!



宮崎
  05月22日(火)
   このところ雨続きの宮崎、今日はゆっくり体を休めようと
   思っていたのだが、昨夜早く寝てしまったからか?4時半
   に目が覚めてしまった。
   今日は雨だし、どうしようか?と迷ったが迷った時はGo!
   と言う事でいつものホームの県北に向かった。
   今日の満潮は10時過ぎ、海はやや荒れてウネリが入っ
   ている。
   雨なので人は少なくこれなら!と期待大で開始。
   しかし、あちこちやってみたが何事も起こらず。
   水温でも下がったのか?産後の一服に入ったのか??
   どんどん潮が下がってくるので昼食もとらずに落とし続け
   る。
   雨は時折強く吹き付け、このまま修行で終わってしまうの
   か??
   そんな事が頭をよぎったが、気を取り直してNS港へ移動。
   すると1投目、2ヒロ落としきって上げようとしたら少し重い。
   ワカメだな!と思いながら、ゆっくり持ち上げるとグイッっと
   持たれたので、お〜喰ったのか?半信半疑だったが、とり
   あえず、うりゃ〜!!!
   すると竿は大きく曲がったまま糸がグググーーーと引っ張
   られ、そのままリールが逆回転、ほぉーー強い強い。
   喜びを噛みしめながら竿を立てて応戦。
   これはデカイか?期待しながらやりとり。
   魚はウネリにのってグイグイ竿を絞り込む。
   水面近くまで浮かせても息を吹き返して突っ込まれる。
   何度か突っ込まれたが最後は無事にタモにおさまった。
   デップリとした
50cmだった。
   

   ビショ濡れになりながら、やっと取れた1枚は非常に嬉し
   い。
   追加を狙って一回りしたが反応はなし。
   お腹が空いたのでコンビニでおにぎりを買って食べ、直
   ぐに再開。
   一度アタリを貰ったが残念ながら針外れ。
   これで今日は終了した。



宮崎
  05月17日(木) 同行者:上田(勝)
   このところ夏の様な暑さになってきたが、潮の良いうちに
   と思い、上田さんと一緒にホームに向かった。
   まず最初はT港、潮は高くて良い感じだったが無風で潮は
   スケスケ。
   魚は確認できるが直ぐに逃げてしまう。
   NS港でもアタリは貰えず、少しでも濁りのありそうな湾奥
   へ。
   しかし、ここも厳しくて反応はない。
   と思っていたら、上田さんが竿を曲げた!
   取り込んだのはキビレ、塩焼きにするとの事でキープ。
   

   その後、A港へ、そしてまたNS港へ行ってみたが反応は
   ない。
   潮もだいぶ下がったので今日はダメかな?と思ったが、
   昼前にダメ元で浅場に行ってみた。
   すると、その1投目でモゾッと来たので、うりゃ〜!
   竿は大きく曲がって重量感のある引きで沖に走った。
   なかなか強い。
   腰を落とし竿を立てて応戦。
   ゆっくりと寄せて取り込んだのは体厚のある48cmだった。
   これで一安心、少したってから離れた場所で、糸がスー
   と引きこまれたので、思いっきり、うりゃ〜!!
   これも強い引きで暴れまわり、少し糸を出されたが無事に
   取り込む事ができた。
   
50cmの満足サイズだった。
   

   その後、昼食をとって休憩後、15:30まで粘ったが反応
   はなく終了となった。



宮崎
  05月13日(日)
   今日は日曜日だったが早朝の潮が良さそうなので一目散
   にホームグラウンドの県北に向かった。
   最初の場所の2投目でコツンッと当たったが空振り、タン
   タンと落とし込んでいくと河野さんが到着。
   そして直ぐに良型をGetした! 
   

   よ〜し、私も!と意気込んだがアタリは貰えず、早々にT
   港に移動した。

   オーバーハングから進んでいくとクッと引っ張られて餌を
   とられてしまった。
   更に進み、船着場を探っていくと一ヒロでグズッときたの
   で、うりゃ〜!!!
   今度はしっかり掛かってやりとり開始。
   魚は船の下へ潜ろうとしたが竿を立てて体ごと移動して
   阻止。
   あとはロープに注意しながら慎重に取り込んだ。
   47cmの満足サイズだった。
   

   NS港に移動して暫くすると、仕事で暫く宮崎を離れていた
   川原さんがやってきた。
   一回りしたがアタリは貰えず、潮も下がってきたので、I港〜
   K港へ行ってみたが釣れたのはキビレのみだった。
   

   そこでカニをとってから、川原さんとN港へ行ってみた。
   

   その後、再びT港へ戻り、雨の中で頑張ったが残念なが
   ら終了となった。



鹿児島
 05月04日(金) 同行者:上田(勝)family
   GW間只中の晴天、今日は上田(勝)さんfamilyの実家
   から近い志布志方面での釣行。
   5:00に志布志駅で待ち合わせて、まずは近くの港で竿
   を出してみた。
   潮は満潮前、風はやや強めに吹き付けていたので、ひょ
   っとしたら黒鯛もつれるか!と期待し急いで仕掛けを作っ
   た。
   開始早々、上田さんの竿が大きく弧を描いた!
   急いで駆け寄ってみると、どうやら根掛かりした様で動か
   ない。
   私が替わって引っ張ってみるとやはり動かない。
   仕方ないから切るか?と思ったら動き出したので竿を立て
   て巻き上げるが重い。
   なんだろう??と思ったら、上がってきたのはハタだった。
   上田さんの第1号は、高級魚のハタ!
   おめでとうございます。
   

   これで上田familyの晩御飯をGetできたので一安心。
   次は私が黒鯛を釣る番だ!と集中して探るが反応はない。
   潮が高いうちに奥の港へ移動。
   しかしここは風裏になってまったり模様、釣れたのは小型
   のカサゴだけだった。

   そこで狙いを釣り易いキビレに変更して福島港へ移動した。
   ここは昔、夜釣りでよく着ていたが久しぶりの場所。
   右と左へ分かれて進むと、コツンと食い逃げされた!
   あらっ、やられた(^^;
   どんどん進むが、思ったよりアタリが少ない。
   折り返していくと着底後にコツコツと感じたので竿先でそぉ
   〜っと聞き、持たれたところで、うりゃ〜!!!
   手応え十分だったが、引きが違う。
   上がってきたのは、35cmのハタ、上田さんのより遥かに
   小さかったが一応キープ。
   さらに進むと大型のカニが一気に引き込まれたので、シュッ
   と合わせたが空振り。
   その後、更にサイズダウンしたハタをGetした。
   タンタンと落とし込んで基地まで戻ったが狙ったキビレは釣
   れていない。
   ちょっと休憩して離れた場所まで進んでみたが途中、船の
   隙間でハタらしき魚を掛けたが根に潜られて万事休す。
   ドンドン進むと上田さんの義理の弟さんがやっていたので
   状況を聞くと、ハタとキビレをGetしていた。

   私はこの場所でアタリはなく基地へ戻って休憩。
   その後、少し沖目でキビレを掛けたが針外れ、そしてアタリ
   は貰うが針掛かりせず。
   小型のハタを2尾追加して12時前、潮が下がったところで
   終了となった。



鹿児島
 04月29日(日) 同行者:吉田jr.
   関東から就職して福岡へ、そして沖縄へ転勤になった吉
   田Jr、今回はGWで福岡へ戻ってきたので一緒にSDOT
   へ行ってみた。
   仕事を早めに上がり、1:00に家を出た。
   高速を飛ばし、山越えは幸い霧も出てなかったので予定
   より早く港へは3時10分に到着。
   すると港は北風が吹き付けてかなり寒い。
   1枚余分に着てきてはいたが、ウィンドブレーカを着て更
   に上下カッパを着込んだ。
   少しまっていると吉田さん、Uさん、Yさんが到着。
   この日はGWの日曜日、港は大勢だったが、久しぶりに田
   辺さんともお会いできた。

   堤防に上がると北からの横風で非常に落としにくい。
   仕掛けを作って直ぐに開始すると直ぐにコツンッと食い逃
   げされてしまった(^^;
   でもアタリがあると嬉しくなる。
   他の釣り人の合間を縫ってさぐるが、その後はなかなか
   当たらない。
   折り返して進むと吉田さんがGetしていた。
   よ〜し、俺も!と集中して進むと糸がスッと走ったので、
   待ってました!と、うりゃ〜!!
   魚の感触を確かめながら取り込んだのは41cmだった。
   そのご、また暫し沈黙が続き中間付近で糸が拭けたので
   うりゃ〜!!
   元気暴れた魚は思ったより小ぶりの38cmだった。
   

   なんと、その後は魚が沈んでしまったのかサッパリ。

   底を狙って進むも沈黙。
   8時を回ると風も無くなって暑い。
   カッパ、上着を脱いで水分を補給しながら探ったが何事も
   起こらず。
   12時前頃、底で漸く当たったので、思いっきり、うりゃ〜!
   しかし、これは本命ではなく36cmのキジハタだった。
   

   その後、反応はなく13時で終了。
   結果は、吉田さんが3枚、私が2枚だった。
   

   陸に上がってから駅前のお店でトンカツを食べよう!
   と行ってみたが日曜日で休み(T_T)
   しかし、吉田さんがネットでトンカツ屋さんを探してGo!
   川内駅からだいぶ走ったお店に行ってみると、凄いボリュ
   ームで、私も最後まで食べきれなかった。
   ここで、みなさんとお別れする事になった。
   楽しい時間をありがとうございました。



宮崎
  04月25日(水)
   今日は所要で県北に来ていたので時間の合間にすかさ
   ず竿を出してみた。
   潮は澄み気味だが南からやや強めの風が吹いていたの
   で期待していたがNS港で反応は無くT港へ、潮が高かっ
   たので浅場まで探ってみたが何事も起こらず。
   岸壁に横づけされていた船の隙間に落とすと、竿先に持
   たれた様な気がしたので瞬時にシュッと合わせると掛かっ
   たが、合わせが甘く、やり取り途中で外れてしまった。
   その後、反応は無く用事をすませてから再びNS港へ行っ
   てみたがダメ、午前中にバラした船の隙間に落とすと再び
   持たれたので、今度は思いっきり、うりゃ〜!
   今度はしっかり掛かった筈、しかし船と岸壁の隙間なので
   慎重にやりとり、最後は竿をロープしたから潜らせてから取
   り込んだ。
   思ったより大きい48cmだった。
   

   その後、バシャバシャしていたNS港へ行ってみると、漸く
   当たったが空振り(^^;
   これで終了となった。



鹿児島
 04月16日(月)
   前回、多くのアタリを貰いながら何故か針掛かりせず苦戦
   したTYOT、果たして今回はどうか?
   今回は風もやや強い予報なので、お稲荷長友氏と雪辱を
   期してやってきた。
   

   2番船で一番長い堤防に渡ると潮はかなり高く流れもある
   が、潮は透けぎみで風も弱い。
   果たして喰ってくれるか?
   

   仕掛けを作ると私はまず外側を探って来た方面へ、お稲荷
   長友氏は南方向へ進んだ。
   透けているので多くの黒鯛が浮いているのが確認できる。
   そぉ〜っと餌を投入するが、なかなか喰ってくれない。
   タンタンと進んで行くとほどなく糸がスッと引きこまれたので
   うりゃ〜!!
   心地良い手応えで応戦開始。
   前回は外れる事が多かったので丁寧に丁寧にやりとり。
   無事に取り込んだのは42cmだった。
   

   今日はお稲荷長友氏が持ち帰るとの事だったのでストリン
   ガーに繋いで再開。
   幸先の良い1枚だったが、その後は全く喰ってくれず。
   復路はやや風の当たっている内側を狙ってみた。
   が、外側の様に多くの魚は視えないので、あまり期待せず
   にドンドン進んで行くと、1/3戻った所で糸が斜めに走っ
   たので、うりゃ〜!
   今度の魚はさっきよりは重い。
   かなり暴れたので時間が掛かったが無事にネットイン。
   46cmだったがこの魚は少々傷んでいたのでリリース。
   さらにドンドン進んで基地に近い所で再び糸が引き込ま
   れたので、うりゃ〜!!!
   この魚も元気に引いて楽しませてくれる。
   外れるなよ、と呟きながらゆっくり取り込んだのは45cm
   だった。
   この魚はキープした。
   

   基地に戻って暫く休憩、今度は南方向に行ってみたが
   反応はなかったので、カップラーメンタイムにした。
   

   再開後、北へ南へと探り歩いたが残念ながら沈黙。
   このまま15時の終了タイムとなった。
   結果は、お稲荷長友氏が1枚、私が3枚だった。
   



宮崎
  04月11日(土)
   今日は休息の日にしようと思っていたが、強風の予報に
   誘われて昼前からおもむろに県北に向かっていた私。
   15時過ぎの満潮前後は狙い目!と期待に胸が膨らんで
   いた。
   現地に着いてから、まずは腹ごしらえ。
   潮が動き始めた頃にNS港へ、さぁ開始!
   一回りしたが反応なし、浅場を探ってみたがアタリは貰え
   ず。
   T港へ行ってみたが何事も起こらず。
   風向きを考えて久しぶりにA港へ行ってみた。
   すると、いつもの駐車スペースは一杯で止めれず。
   少し離れた広い場所に停めて、近くの場所から探ってみ
   るとモゾッと来たので、うりゃ〜!!
   キビレかな?と思いながら浮かせると本命(^^)
   42cmの綺麗な魚だった。
   

   タンタンと落とし込んで行くと1ヒロで止まったが合わせが
   甘く、水面付近で外れてしまった(^^;
   その後、再び、T港〜NS港で落とし込んでみたが、結局
   このまま終了となった。



宮崎
  04月07日(土)
   今日は県北に用事があったので、朝一だけ竿を出してみ
   た。
   釣れたらラッキーだと気軽な気もちだったが、始めると何
   とか1枚!と欲が出てしまう。
   急いであちこち探ってみたがアタリはない。
   そこで今まで実績はないが魚を見かけた事がある場所へ
   行ってみた。
   すると、コツンッ、ギューと引きこまれた!
   遅まきながら、うりゃ〜!!
   丁寧にやりとりして取り込んだ。
   42cmの元気な黒鯛だった。
   

   これで終了。
   釣れて良かった〜(^^)



宮崎
  04月02日(月) 同行者:前川
   久しぶりに時間がとれた前川さんとの釣行、潮が良いの
   で期待していたが、現地に着くと晴天無風で潮は透け透
   け。
   これは厳しそう〜。
   T港で魚が視えたが直ぐに逃げられてしまう。
   T港〜NS港を探ってみたが全く反応はない。
   少しでも濁りのある湾奥に行ってみたが沈黙。
   しかし、ここで前川さんが何か魚を持ってきた!
   どうやらキビレを釣った様だった。
   

   お土産に持って帰ろうかと思ったが、まだ早かったので
   リリースして本命の黒鯛を狙う。
   しかし、潮も下がって可能性が低くなったので、思い切
   って北上しUSまで行ってみた。
   が、魚の反応はなく近くのお店で海鮮料理を食べて再
   びT港へ戻った。
   夕暮れまで粘ったがアタリは貰えず、前川さんのお土
   産がないのでキビレを狙ってK港へ。
   ここで1枚Get、私はこれで終了。
   その後、前川さんに4発当たった様だったが残念ながら
   針掛かりせず。
   次回に期待して帰途についた。




信さんの釣行記