信さんの釣行記

鹿児島 2011年03月28日(月)29日(火) 同行者:長友(護)
   今年初のSDOT、そろそろシーズンインかと期待してやってきたが、気温は0度、
   かなり寒〜い。
   ホカロンを買いに行ったが、もう季節外れなのか?売っていない。
   仕方ないのでたっぷりと着込んでダルマ状態。
   指の痺れで仕掛け作りにも苦労したが、とにかく釣りたい!一心で開始した。
   まずは風の当たっている内側をメインに、探ってみたが期待に反して全く反応が
   ない。
   

   暫くして北側方面に進んだ長友氏から連絡が入った。
   「ヒヒヒ、やっと1枚釣ったよ。42cm」
   よしそれなら私も!と丁寧に探るが、やはり反応はない。
   するとまた連絡が、「今度はデカイよ!」との事。
   

   どうも中間付近でアタリがあるらしい。
   私も行ってみようかな?とも思ったが、こっちにも来るハズだ!と粘ってみた。
   しかし、内側ではどうしてもアタリがない、そこで穏やかな外側を探って進んだ。

   9時を過ぎた頃、コツン!と来た感触があったのですかさず合わせると、なんと
   竿先がポチョ〜ン。
   あちゃ〜アタリと思ったけど竿先が外れたのか・・・・。
   リールを巻いて回収しようとすると、糸が引っ張られる。
   あ〜魚が掛かってる!!
   グイグイと引っ張られるが、竿先は海の中。
   切られない様にゆっくりと巻く。
   竿先のない竿で巻くと棒で引っ張ってる感覚。
   とにかくゆっくりと無理をせずに巻く。
   水面にまずは竿先が見え、そして黒鯛の姿。
   竿先を傷めない様に、慎重にタモを伸ばし祈る気持ちで魚を救った。
   お腹のパンパンの42cmだった。
   幸い竿先も無事でめでたしめでたし。
   続いて今度は底付近でコツコツと来たが、なかなか喰い込まない。
   何度かタイミングを図ってから、思い切りうりゃ〜〜!!!
   元気な引きで再三突っ込んだが、ほどなく浮かせてタモに収めたのは43cm
   だった。
   気を良くして進むと今度は中層で糸が止まった。
   竿先で軽く聞いてみるとグイグイと生命反応、瞬時にうりゃ〜!!!
   掛けた途端に右に走った!
   なかなかの重量感が伝わってくる。
   糸を出さずに追随し、期を見て糸を巻く。
   強い力で今度は下に突っ込む。
   これは少し糸を出して応戦。
   何度か抵抗したが、最後は力尽きて浮いてきた。
52cmの満足サイズだった。
   

   長友氏もこの間、同じく3枚をGetしていた。
   その後、アタリは遠のいたが、14時を過ぎた頃、再び長友氏がGetした!
   終了時間が迫った時、漸く私にもアタリ!
   うりゃ〜!!と同時に戦闘開始、最後なのでバラさないように慎重に応戦。
   取り込んだのは45cmだった。
   これで終了、15時の船で上がった。
   この日は結局、長友氏が55cm(2.95kg)を筆頭に6枚、私が52cmを筆頭に
   4枚と満足できる釣果だった。
   

   翌日もSDOTの予定だったが船が臨時休業との事だったので、予定を変更しS
   BOTへ向かった。
   九州を横断し港付近に宿泊した。
   近くの居酒屋で乾杯!
   

   翌日は二日酔いの長友氏を引っ張って船着き場に到着した。
   この日は、穏やかな天気で潮は澄みきっていた。
   厳しい状況の中、懸命に落とし込むもやはり反応はない。
   

   半ば諦めかけていた時、不意に糸が走った!
   やや先手を取られたので追い合わせを数回入れて応戦。
   水面まで浮かせてタモを7mいっぱいに伸ばした。
   すると強風が吹き、タモが大きく振られ、なんと道糸に絡んでしまった。
   右往左往していると魚はあっけなく、さよなら〜・・・・・・。
   結局、これでおしまい。
   14時の船であがった。



静岡
  2011年03月04(金)05日(土) 同行者:金子(正)、佐々木、長塚
   今回は佐藤(清)さんの送別会を熱海の保養荘で行う事になったので、その前
   に熱海方面で竿を出してみる事にした。
   まず行ってみたのは網代、ここは水深もあり、平日なので人も少ないので期待
   してみたが、たまに当たるのはベラのみだった。
   そこで、次は川奈、伊東、稲取と巡ってみたが、潮はスケスケだったので、再度
   網代に戻って16時までやってみたが残念ながら、本命アタリはなく終了。
   

   保養荘にて佐藤さんの送別会を行った。
   この日の為に、幹事が製作したスライドを見ながら心に残る送別会を過ごした。

   翌日は朝食をゆっくりとってから神奈川に戻ったが、早く戻ってきたので鳥浜の
   地パイプで2時間だけやってみた。
   しかし、やはり大潮の干潮で潮は透けて底が見え期待薄状態。
   先客の人が40cmオーバーのカレイを釣っていたのを見て、急遽、カレイ狙い
   に変更してみたが、結局、これも空しく終了となった。



静岡
  2011年02月26(土) 同行者:金子(正)
   師匠の金子さんが海外での仕事を追えて帰国、成田空港から電話が入った。
   今週末は静岡方面へ行ってみよう!と言う事で、当日は5時に我が家を出発
   した。
   神奈川県内はかなりの強風が吹いていたが、静岡方面は穏やかとの予報だ
   った。
   まずは、実績の高い場所に行ってみたが、たまにアタルのはフグのみ。
   場所を転々と変えて探るが、やはりこの時期は厳しい。
   

   ここは、水深もあって濁りのある場所に行こう!と言う事でDポイントにやってき
   た。
   ここでは、地元の人達が金子さんと話をしていて、まだカニでの落とし込みは早
   いでしょう!
   と言われていた様だったが、将にその時、竿先に僅かにコツコツときた!
   小さなフグか?
   半信半疑でそぉ〜っと聞いてみると、先ほどより明確にコツンコツンという感触。
   もういいかな、もういいかな、と呟きながら、思い切ってうりゃ〜〜!!!
   確かな手ごたえ、これはなかなかの引き味、フグではない。
   そばのロープに擦れない様、丁寧に応戦、外れるなよ外れるなよと祈りながら
   浮かせた。
   果たしてキビレか黒鯛か?
   取り込んだのは40cmジャストの綺麗な黒鯛だった。
   

   ストリンガーに繋いでから再開して少し経った頃、再び小さなアタリ!
   どうかな?と思っていると、そのまま終わり、カニがグッチャリ潰されていた。
   居るな、と思い気合が入ったが、あとは続かず休憩タイムにいた。
   休憩後、金子さんの方に行ってみると、金子さんも掛けたが残念ながら針が外
   れたとの事だった。

   暫くして船の隙間で再びアタリ貰ったが、やはり潰されただけで終わってしまっ
   た。

   昼食は港の近くにあった食堂に行ってみたが、刺身が豪快で腹いっぱいにな
   った。
   満腹後は暫くお昼寝タイム、起きてからまた別の場所に移動してやってみたが
   潮も低く反応は無かったので終了とした。



鹿児島
 2011年02月18(金)19日(土) 同行者:長友(護)
   仕事の関係で久々に宮崎に行くことになったので、休暇を利用して宮崎と県境
   にあるSBOTに行っみた。
   この場所は、時期的には少し早いとも思ったが、比較的釣れる黒鯛の型が良い
   ので期待に胸を膨らませて臨んだ。
   現地に到着後、仕掛けを作り、長友氏は過去に実績の高い東方面先端へワー
   プ。
   私は東方面に向かいゆっくりと進んだ。
   朝が満潮だったので、魚は棚で食う筈と思い、1〜2ヒロを探っていったが、全
   く反応がない。
   途中で魚を確認したが、食ってこない。
   餌をカニからフジツボバリューに変えてやってみたが、やはり状況は変わらなか
   った。
   長友氏に電話してみたが、やはり全く反応はないとの事だったので、少し休憩
   してから今度は西側に進む事にした。
   潮がだいぶ下げてきたので、再び餌をカニにして底まで落としてみると、餌取り
   が活発で100%取られてしまう。
   それなら!と言う訳でまた棚を1〜2ヒロで進んでいった。
   それでも時々フグに突かれてしまう。
   めげずに進んでいくと、2ヒロ落ちる前に糸が止まった!
   おや???と思いながら竿先でそぉ〜っと聞いてみると、何かが食っている!
   フグかな?とも思ったが、取りあえず「うりゃ〜〜!!!!」
   竿は弧を描き、魚はヒットした。
   果たして???
   ワンテンポ置いてから力強くグイグイと引き始めた。
   よしよしこれは本命に違いない。
   追い合わせをくれながら、やり取り開始。
   結構、強い引きで抵抗をみせる、2回、3回と締めこまれたが、ここは垂直堤防
   なので無理をせず、丁寧に対応した。
   水面に浮いた魚はやはり本命の黒鯛。
   タモを伸ばしたが、自慢ではないがタモ入れはあまり上手ない私。
   しかも堤防はかなり高い、タモを一杯に伸ばし3度目のトライで無事に納まった。
   47cmの綺麗な魚だった。

   ストリンガーに吊るし、長友氏へ報告してから再開。
   暫く進んだ所で再び糸が止まった!かと思った瞬間、糸がスルスルスルっと出
   て行ったので、慌てて「うりゃ〜!!!」完全に掛かって応戦開始。
   今度も元気に抵抗したが、ほどなくタモに納まったのは43cmだった。

   その後、アタリは遠のき干潮を迎え潮も止まったので、私は暫く休憩した。
   しかし、その間、長友氏はずっと西側に進みチャリコ(真鯛の子)をGetしていた。
   私が再開した直後、遂に長友氏の本命を掛け竿を大きく曲げていた。
   本人は華麗なやりとりだと言っていたが・・・・・?
   漸く取り込んだのは、やはり本命43cmの黒鯛だった。
   長友さん、初物Getおめでとうございます。
   

   その後、長友さんは休憩し、今度は再び東に向かって進み始めた。
   すると、直後に大きな悲鳴と共にへたり込む姿が目に入っ。
   どうやら底で大物を掛け、沖に走ってしめたと思ったが痛恨の針外れになって
   しまったらしい。
   「う〜ん、今のは真鯛か3kg級の黒鯛に違いない」と長友氏。
   私もそれから底を狙ってみたが、その後、2人にアタリはなく終了となった。

   翌日もSBOTに行く事になったので、近くの宿で一泊した。
   

   SBOTの堤防は数箇所あり、どこに渡ろうか少し迷ったが、長友さんの希望で
   前日とは違う場所を選択した。
   ここの水深は前日渡った場所より浅いので、棚から底まで全域を狙う事にした。
   私は例によって東方面にじっくり進み、長友さんは先端へワープした。
   開始して間もなく餌取りの反応が活発になった。
   すると、着低間際でコツコツと小さなアタリ、またフグか?小さなカサゴか??
   少し餌を持ち上げて待ってみた。
   すると竿先がぐぅ〜っと押さえつけられたので、ここで、思い切りうりゃ〜!!!
   魚は左に走ったので、糸は出さずに追随。
   機を見て糸を巻く、すると今度は逆方向に走る。
   なかなかの手ごたえ。
   これはもしかして真鯛か?とも思ったが、沖に走った速度がやや遅かったので、
   これは黒鯛だと判断。
   ここからは、やや強引に糸を巻き一気に浮かせた。
   48cmの綺麗な黒鯛だった。
   

   長友さんに報告すると、長友さんも本命らしきアタリがあったとの事、急いで餌を
   付けて再開した。
   すると、すぐにコツコツという反応。
   すかさず、「うりゃ〜!!!」
   しかし、大きく空振り、針には鱗が3枚くっついてきた。  
   その後、潮が下がってきたので完全に底を狙って落とし込んだがアタリはなく終
   了、これからの季節に期待して帰途に着いた。


鳥浜
  2011年02月13(日) 同行者:三木、堀江、藤澤
   楽しみにしていた2月の3連休、ところが寒波の到来で積雪、最終日に漸く晴れ
   たので、喜んで鳥浜に行ってみた。
   しか〜し、雪溶け水で水温が下がったのか???
   黒鯛どころか、フッコやメナルの反応も全くなく終了となってしまった。



鳥浜
  2011年01月29(土) 同行者:三木、鈴木、和田、藤澤
   この日は当初、静岡方面に行く予定だったが、都合により急遽、鳥浜へ行くこと
   にした。
   このところ、かなり厳しい寒さが続いているので、防寒対策を万全に整えて臨ん
   だ。
   餌は何にしようか?少し迷ったが、高い方の深場まで狙うのでモエビを使って
   みる事にした。
   堤防に渡り、仕掛けを素早く作り一目散に高い方へ向かった。
   いつもの様に根元から丹念に探っていくが、餌が冷たくなって仮死状態に陥っ
   てしまう。
   モエビが小さいので弱った餌は針にそのままにし、もう1匹を追加して投入する。
   朝は潮が低いので6m〜底をメインに狙う。
   先端まで落とし込んだが誰も竿は曲がらずに沈黙が続く。
   餌取りの反応も全くない。

   9:00を過ぎた頃、オーバーハングでやっていた人の竿が曲がっていた。
   暫くやりとりしていたが、無事に取り込んだ様子。
   魚はあっちに居たか!
   時合いかな?と思いながらも、あまり期待感はなく何となく落とし込んでいった。
   着底まで何も反応はなく、ダメだな〜と思いながら竿先で軽く誘ってみようとし
   たが、餌は浮かず、竿先が曲がっただけ。
   トホホ、横浜を釣ってしまったか・・・・、でもひょっとして食ってたとか???
   淡い期待でもう一度、竿先で軽く聞いてみたが全く生命反応はない。
   だよね〜と呟きながら、竿でもう少し強く引っ張ってみると少し重いまま浮く。
   これはゴミか!
   と思った時、僅かに引っ張られた様な感触がしたので、ダメもとで、思い切って
   うりゃ〜〜!!!
   すると竿は綺麗な弧を描き、グイグイっと抵抗し始めた。
   お〜これはラッキー!!
   強い抵抗にあう前にゴリ巻きで浮かせる、かなり強引に巻き上げるとポッカリ浮
   いてきたのは、かなり肥満体の黒鯛君だった。
   顔だけ見ると年ナシかなと思ったが、寸足らずの体形46cmだった。
   

   9:15、全然、釣った気はしなかったが、取りあえず今年の初物だったのでホッ
   とした。
   魚は急激に引き上げたので浮き袋の調整ができず、ストリンガーに付けても沈
   まないので錘をつけて沈めてやると元気になった。

   その後も落とし込んでいったがアタリはなかったが、初物を得る事ができたので
   満足して13:00の船であがった。



大阪
  2011年01月10日(日)〜11日(月) 同行者:藤嶋、(井川、下道)
   情報では、このところかなり厳しい状況だったが、今年の初物を目指して大阪
   へやってきた。
   初日はいつもの様に北港スリット(桟橋)へ一番船で渡った。
   意気揚々と仕掛けを作り、集中して落とし込んでいくが、なかなかアタリはない。
   1時間ほど経過した時、私の落としこんでいる背後から竿が伸びてきた。
   振り向くと、プンちゃんが! 
   下道さんと2番船で到着した様だった。
   挨拶を交わして、ふと餌をみるとグッチャリ潰れていた・・・。
   よし、魚はいるぞ!と気合を入れて落とし込むも沈黙が続く。
   暫くして、遥か前方に居た藤嶋さんから、Getの連絡が入った。
   

   やっと時合い到来か???と期待したが、何も起こらず。
   結局、午前中は、藤嶋さんが1枚追加しただけだった。

   ラーメンタイムは強風を避けて塀の裏に移動した。
   昼食後はコーヒーを飲みながら暫く雑談。
   

   気分を新たに後半戦を開始、昨日は夕方にプチ時合いがあったとの事だったの
   で、特に夕方は集中して探ってみたが、プンちゃんが執念で1枚Getしただけで
   私の初物Getはお預けとなった。

   翌日は、14:00までの予定だったので、行った事のない地波止を探索するこ
   とにした。
   ここは藤嶋さんがお正月にGetしたとの事で、いかにも釣れそうな場所だった。
   開始して間もなく、着底前に糸が拭けた?
   壁に引っかかったと思い何気なく引っ張るとグググっと引き込まれた。
   遅まきながらうりゃ〜〜!
   竿は曲がり心地よい感触が伝わってきた。
   へへへ、やったぜ!!
   と思いながら、丁寧に応戦していたが・・・・。
   あっさりとハリスが切れてしまった。
   ここはオーバーハングの様に出っ張りがあるので、そこで擦れてしまった様だ
   った。
   う〜ん、残念。
   気を取り直して再開したが、進むにつれて岸壁の形や水深が変わり、勝手がわ
   からない。
   苦労していると、藤嶋さんがGetしたとの事。流石はフジツボ名人!
   

   私も!と思いながら進んだが結局、タイムアップとなってしまった。
   ここは面白い場所なので、機会があったらまたチャレンジしてみようと思う。


鳥浜
 01月03日(月) 同行者:三木、鈴木、堀江、藤澤
   さぁ2011年、また新しい年が始まった!!
   今年もまずは、鳥浜へ行く事にした。
   まず、フジツボを餌に新年第1号を期待して低い方へ進んでみたがアタリはなく、
   1往復してから、
   高い方の三木さんへ状況を聞くと、鈴木さんがいつの間にかGet!してた。
   

   その他は沈黙、との事だった。
   私も高い方へ移動してやってみたが反応はなく、ラーメンタイムとなった。
   
   休憩後は高い方へ行き、鈴木さんからモエビを分けて貰った。
   お土産用のスズキは釣れないかな〜?
   うまくいくと黒鯛が食うかも??
   淡い期待を胸に根元から落としこんでいった。
   すると中間付近で、鈴木さんが餌を取られた。
   何か居るかな?
   私は内側から落とし込むと、コツンと来て餌が無くなってしまった。
   怪しいアタリ!
   と思いながら餌を付けて再投入。
   中層を過ぎてた辺りで再びコツン、そして糸がスルスルと出て行った!
   うりゃ〜〜!!!! 手ごたえ有り。
   思い感触が伝わり、グイグイグイと引きこむ。
   落ち着いて応戦、糸が擦れていない事を確認してゴリ巻き。
   何度か強く抵抗されたが、ほどなく水面近くへ浮いてきた。
   ヨシヨシ、今年の嬉しい初物(黒鯛)と思いながら確認すると、残念、かなり長い
   魚(スズキ70cm)だった。
   

   魚の活性が上がってきたかな?と思いつつ、15:00まで粘ったが、結局、私に
   アタリはなく終了、初物は次回以降に持ち越しとなった。