優勝：長塚光弘：（50cm）　２回目の優勝です。

　　　
　　　


　　　
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　　 ２０１４年９月６日（土）　６：３０〜１５：００　
　川崎新堤にて過去最高４７名の参加者で盛大に行われた。
　今年は熱中症の危険を避け、９月に実施され当日の天候は曇り後晴れ、絶好の釣り日和
　となった。　
　ここ最近、魚の活性も上がって釣果はかなり期待されていたが、この日は何故か激シブ。
　開始してから数時間、黒鯛の反応は全くナシ。
　しかし五目釣り組は好調で、良型のカサゴやスズキが釣れていた。
　そんな中、内側を狙っていた渡辺（勉）さんの竿が大きく弧を描き大物が期待されたが、
　上がってきたのは残念ながら本命ではなくエイだった。

　１０時の休憩までに上がったのは、金子（建）さんの１枚のみ。
　休憩時は、２カ所で賑やかな小宴会が始まった。　　　
　私も休憩していたが、この間も黙々と餌を落としていた湯浅さんが見事に本命をＧｅｔした。

　休憩後、暫くすると風が出て来たので何とか１枚を！と願いながら風の当たっている内側
　を狙って進んだ。
　すると反対側からやってきた和栗さんの竿が大きく曲がった！
　取り込まれたのは４８ｃｍ、今日一の黒鯛だった。

　先端まで進み復路に入って１／３ほど進んだ所で、今度は外側でやっていた長塚さんの
　竿が曲がった！
　丁寧に応戦して取りこまれたのは、体厚のある黒鯛だった。
　これは逆転か？？？
　その後、反対方面でやっていた藤嶋さんが３９ｃｍをＧｅｔしたと情報が入った。
　私も終了時刻まで粘ったが、残念ながらアタリは貰えず終了となった。

　会長測定の結果、優勝は長塚さん（５０ｃｍ）、準優勝は和栗さん（４８ｃｍ）以下、３位に
　藤嶋さん、４位が金子（建）さん、５位が湯浅さん、そして塩本祐太くん（１３歳）が６８ｃｍ
　のスズキを釣って特別賞となった。
　
　表彰式の後には超豪華承認の抽選会が行われ、第２２回大会は無事終了した。

　大会スタッフの方々、盛り上げてくださった参加者のみなさん、どうも有り難うございました。

回　数	開催年	開催地	人数	優勝者	記　録	エ　サ	備　考
第１回	1993年	川崎新堤	?	田中貫一	アイナメ	サバガニ	ヘチタナ
第２回	1994年	川崎新堤	?	該当者ナシ	−	−	−
第３回	1995年	野島	13	大用一範	シマダイ	マメガニ	超前打ち
第４回	1996年	野島	21	金子俊昭	黒鯛　（49cm)	タンクガニ	高橋（俊）、横山
第５回	1997年	野島	?	該当者ナシ	−	−	−
第６回	1998年	川崎新堤	?	高橋敏也	黒鯛　（42cm)	タンクガニ	ヘチタナ
第７回	1999年	川崎新堤	?	金子建二	黒鯛　（40cm)	タンクガニ	ヘチタナ
第８回	2000年	川崎新堤	27	吉田　将	スズキ	青イソメ	ヘチタナ
第９回	2001年	川崎新堤	20	諏訪俊嗣	黒鯛　（47cm)	岩イソメ	ヘチタナ
第10回	2002年	川崎新堤	21	天沼寛司	黒鯛　２枚)	タンクガニ	ヘチタナ
第11回	2003年	野島	19	金子建二	黒鯛　（46cm)	タンクガニ	前打ち
第12回	2004年	鳥浜沖堤	26	大久保信行	黒鯛　２枚	ツブ	ヘチ
第13回	2005年	鳥浜沖堤	21	大久保信行	黒鯛　２枚	ツブ	金子（正）、金子（建）
第14回	2006年	鳥浜沖堤	19	大久保信行	黒鯛　２枚	ツブ	金子（俊）、湯浅、和栗
第15回	2007年	鳥浜沖堤	19	和栗　実	黒鯛　２枚	ツブ	大久保
第16回	2008年	鳥浜沖堤	16	金子俊昭	黒鯛（47.5cm)	タンクガニ	金子（建）
第17回	2009年	鳥浜沖堤	16	金子建二	黒鯛（47.0cm)	タンクガニ	シャワー釣行
第18回	2010年	鳥浜沖堤	20	金子建二	黒鯛（47.0cm)	ツブ	−
第19回	2011年	鳥浜沖堤	24	長塚光弘	黒鯛２枚(47,47)	ツブ	大久保2,湯浅2,佐藤,佐々木, 金子(俊),最上,渡辺,
第20回	2012年	鳥浜沖堤	22	和栗　実	黒鯛　２枚	ツブ	最上、金子（建）、大久保
第21回	2013年	川崎新堤	?	渡辺　勉	黒鯛　２枚	タンクガニ	和栗、長塚、金子（正宏）
第22回	2014年	川崎新堤	47	長塚光弘	黒鯛（50cm)	タンクガニ	和栗、藤嶋、金子（建）、湯浅